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「MISFIT SHINE」セットアップ。普通の腕時計より軽く装着して気にならない感じ

前回の続き。活動量計&時計の「MISFIT SHINE」試用のため預かった個体に初期不良があったため、交換していただいた。

▼前回
干渉せず24時間ユーザーを見つめるウェアラブルのあり方とは? 「MISFIT SHINE 2」説明会 | Heartlogic

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まずはセットアップを始める。App Storeで「MISFIT」をインストールし、起動すると、果てしなくリア充なビジュアルと共に新規登録を求められるので、ログインかMISFITのアカウントを作る。次いで性別、生年月日、身長、体重の入力を求められる。

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次いで「ゴール」の設定。要するに1日の運動の目標を松茸梅の3段階から選べ、というもので、デフォルトの竹(アクティブ)とする。
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干渉せず24時間ユーザーを見つめるウェアラブルのあり方とは? 「MISFIT SHINE 2」説明会

この時期の、都営地下鉄の駅が好きだ。本格的な冬になる手前のほどよい緊張感のある冷気が頭を冷やし、オフピーク時間帯の閑散とした薄暗い構内に、カーンともキーンとも違う、何とも表現の難しい無機質な音が定期的に響く。

無関心で満たされていながら、頼れる緻密なシステムの存在を感じさせるあの空間にいると、ものすごく落ち着く。

昨今のウェアラブルデバイスは「自分好き」のためのものだと思う。もちろん悪いことではないが、自分好きでない私にはどうも乗れない。

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活動記録の類はいろいろ試してみたけれど、「自分をかまう」という発想がなかなか出ない私にとっては、データを取っても活用しないので意味がなく、どうにも過干渉に感じる。

それに、連中はやいのやいのとデータを見せてくるだけで、困ったときに頼れるわけではない。「この睡眠時間だとそろそろ壊れるのでは?」というときにアプリのログデータを根拠にすればすんなりと休暇を取れるだろうか? そんなわけない。

結局は自分で何とかしないといけないのなら放っといてくれよ、という気分になってしまうのである。こうして書いてみると、我ながらどうしようもないな。

そんなことを考えながらも、2016年1月の発売が予定されているウェアラブルデバイス「MISFIT SHINE 2」のブロガー向け説明会に参加してきた。何のかんの言っても新しいものが気になるのと、ウェアラブルデバイスのメーカーは現在どんなことを考えて製品やサービスを提供しているのか、聞いてみたかったためだ。自分が大好きで自分のデータをチェックしまくりたい人向けなのか、そうでない何かがあるのか?
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