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上白石萌音「chouchou」に圧倒される

「君の名は。」で三葉役を演じた方である。デビュー作から歌唱力の評価が高く、RADWIMPSの曲をカバーするという話は何となく見ていたのだが、「ミュージックステーション」で歌を聴いて衝撃を受けた。すごい。

で、AmazonでCDを探したらAmazonプライムミュージックに入っていたので、さっそく聴いた。

Apple Musicでも聴ける。あらゆる定額配信サービスに入っているのかもしれない。

何といえばいいんでしょうか。「君の名は。」の印象を引きずっている部分もあるかもしれないけど、けれん味がなく、とても素直で、技術も確か。安心して引き込まれていける、という感じがある。


人工知能のコンテンツとコンテクスト

私たちはコンテンツとコンテクストを同時に消費している。たいていのモノの評価は、そのモノ自身だけでなく周辺の情報と総合した結果として下される。

いわゆる「ラーメン屋の客は情報を食ってる」というのも一例であり、飲食店の評価は、店について語られるエピソードや他人のレビューや店内の接客態度にも左右される。佐村河内守の音楽などもわかりやすい例だ。アイドルがさまざまな企画でエピソードを増やし、広めようとするのは、もはやそれ込みでコンテンツか。

人工知能が作った音楽を、人間が作った音楽と同様に鑑賞できるか? という話題がある。「人工知能が著名な音楽家のパターンを学習して作った曲です」と言われても音楽への純粋な欲求よりも好奇心が強く刺激されてしまい、コンテンツを純粋に楽しめる気がしない。

では、例えば小説を作る人工知能と組み合わせて、コンテクストと共に音楽がプロデュースされたらどんな感じになるのだろうか。「モルダウのほとりで半年間水や風の音を学習し、生まれた曲です」とかね。何なんだそれ。

人工知能はどのようにプロデュースされるか?

「人工知能が作った」でニュースになる時代が過ぎ、それでも人工知能がそれなりのコンテンツを作れるのだとしたら、その人工知能は架空の新人としてプロデュースされ、豊富なコンテクストと共に愛され、そしてどこかで華々しくネタバラシが行われたりするのではないだろうか。

むしろ今すでにそういうのが仕込まれているのではないか。よくわかんないけど。囲碁や将棋のAIは、すでにコンテクストをたっぷり背負ってると言えなくもないか。

クラシックの「誰々の○番」という絶対音楽は、題名は付けないので音楽を純粋に鑑賞してくれというものらしいので、人工知能が作曲するというのは一周回っておもしろい状況なんじゃないかとも思える。

で、人工知能が作曲してくれるサービス「Jukedeck」で作曲を頼んでみた。

Jukedeck – Create unique, royalty-free soundtracks for your videos.20161003-01

「PIANO」「MELANCHOLIC」「4:33」と指定したらできあがったのが、「Zany Moon」(おどけた月?)という曲。悪くないけど、なんかタイトルが付いてるけど、コンテクストは何もない。

シェアするときにも「人工知能が作ったよー」ぐらいしか話題がなくない? 音楽ライターが「この曲のレビューを書いてくれ。ただし人工知能云々には触れずに」と依頼されたら、どういうことを書くんだろう?


防水Bluetoothスピーカー「Anker SoundCore Sport A3182011」を買った

以前から使っていた風呂用スピーカー「YBP-22BT」が壊れてしまったので、新しいBluetooth防水スピーカーを買った。

選んだのはAnkerの「Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー A3182011」。Amazonで見るといつのまにか防水のBluetoothスピーカーはけっこう数がそろっていて、どれも良さそうな感じであったが、IPX7(水に浸してもOK。水深1mに30分まで耐えられる)という他機種にない高い防水性能に惹かれて選んだ。

実は前のスピーカーは落として壊してしまったので、防水性にそこまでこだわる理由もないのだが…。コンパクトでシンプルだったことも大きい。

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実際に使ってみると、前に使っていた「YBP-22BT」と比べ段違いに音質がよくて驚いた。取り回しも容易だし、コンパクトでヒモ(?)が付いているので適当なところに引っ掛けておける。周囲がゴムのようで、多少落としても壊れないだろうと思われる。実にいい。

ただ、YBP-22BTはスピーカー側で再生/停止/前後の曲などの操作ができたのだけど、Ankerのこちらはできない。そのため操作がスピーカー側で完結しないのが少々面倒ではある。風呂に入る前にiPadとペアリングし、Radikoを起動するなり音楽を再生するなりしてから入るようにしている。

問題は、息子に目をつけられないようにするにはどうするかだが…。目をつけられると面倒なので、当面はこっそり使おう。


Bluetooth防水スピーカー「YBP-22BT」とiPhoneで快適お風呂音楽環境

(2016.6.30追記:新しい機種を買いました)
防水Bluetoothスピーカー「Anker SoundCore Sport A3182011」を買った


「あんまり期待しないで買ったらすごくよかった」という期待と実際のギャップの大きさでは、これが2013年のベストバイでした。YAMAZENのBluetooth防水スピーカー「TBP-22BT」です。

山善(YAMAZEN) キュリオム お風呂に浮かぶ ワイヤレスブルートゥーススピーカー ウクア(UQUA) YBP-22BT
BYBP-22BT 操作方法の説明図

以前はNexus 7と組み合わせて使っていましたが、iPhone 5cに買い換えてからは、現役を退いたiPhone 4sと組み合わせて使っています。

iPhoneだとNesus 7では越えられなかった「なかなかいい。が…」の壁をあっさりと飛び越えることができ、超快適なお風呂で音楽環境ができあがりました。 続きを読む