【今日の表紙買い】だがしかし(1) きな粉やアイスの汁にやられるヒロインを観察するマンガ

だがしかし。駄菓子菓子——。誰もが一度は口にしたことがあるだろう駄洒落(駄洒落か?)を堂々とタイトルに付けた胆力に押され、手にとってみた。

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ふーん、で一度棚に戻したが、「ベタな駄洒落にあえて挑んだ作品をふーんで済ませたヤツ」になってはイカンのではないか? と思って購入。うまい棒のアイツのオビが巻かれているのも気になった。

何となく面白い。つまらなくはない。でも、よくわからない。駄菓子の蘊蓄が飛び出すのがウリのひとつなんだろうけど、その蘊蓄がWikipediaレベルというか、どこかで見たことがある、実際ググれば出てくる内容なので、どうも盛り上がりに欠ける。

とはいえ、考えてみれば駄菓子の情報などすでにネットにネタが上がりまくっているうえに新ネタが次々生まれるわけでもないし、しかたがないところか。メーカーに取材しても今以上の情報はないのかもしれないし。

では何が引っかかって面白いんだろう? 駄菓子といえば小学生向けのイメージだが、15歳男子を主人公に、ちょっと年上設定のヒロインとのドキドキする関係、というところが本作のスパイスになっている。決して読んでいて「駄菓子を食べたくなる」感じではない。水着などがちょいちょい出てくるが、そういうストレートなお色気シーンは刺身のツマ程度の扱いでしかない。しかし、駄菓子を食べるシーンの描写には、フェティッシュな情熱がたっぷりと注ぎ込まれているのを感じる。

たぶん本作は、駄菓子そのものよりも「思春期の女の子が夢中になって駄菓子を食べる仕草」を観察するためのマンガなのだ。

考えてみれば「きな粉でブラウスの胸元を汚したり、口の周りをスナック菓子の粉だらけにしたりしながら微笑む年上のお姉さん」にお目にかかるなど少年時代を通り過ぎてしまった者にはまず無理で(そして小学生ぐらいにはその価値を理解できず……いや、大人になったら価値を感じるのかどうかもよくわからなくなってきたが)、まさにマンガでないとできないことなのではなかろうか。なんとニッチなところを突く作品なんだろう。


Lightroomのカタログ管理とRAW取り込みの設定

Adobe Photoshop Lightroom CC(2015)の設定を見直し、これまで適当に外付けドライブに放り込んでいたカタログファイルとRAWファイルを整理した。行った設定は以下のとおり。

・カタログを内蔵ドライブに作り直してスマートプレビューを作成
・Eye-Fi Mobi ProからアップロードしたRAWファイルをLightroomに自動で取り込むよう設定
・Lightroom Mobileが使えるように同期

カタログを内蔵HDDに作り直し、スマートプレビューを作成

これまでLightroomには「取り込み」しかできないと思っていたけど、「フォルダーの追加」で既存のフォルダーをそのままLightroomのカタログに取り込めることを知った。また、外付けHDDを接続していなくても「スマートプレビュー」を作成していればカタログは見られるということも学んだ。

そこで、まずDドライブにカタログを作り直し、外付けHドライブにRAWファイルを集め、Lightroomでフォルダーを追加するようにした。これで、たぶん多少高速になった、気がする。

スマートプレビューの作成は「ライブラリ」→「プレビュー」→「スマートプレビュー」→「すべてを生成」の順にクリックする。

Eye-Fi Mobi ProからアップロードされたRAWファイルをLightroomに自動的に取り込むよう設定

Eye-Fi Mobi ProからアップロードされるRAWファイルをピクチャフォルダー内の「Eye-Fi RAW」フォルダーに保存し、Lightroomでは「Eye-Fi RAW」フォルダーを監視するよう設定。RAWファイルは年ごとに管理することにして、以下のように設定した。「サブフォルダー名」は年ごとに書き換える形。

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これまで年間で多くても5000枚はRAWを撮っていないことが判明したので年ごとの管理にしてみたが、もしも撮影量が増えたら適当に分けよう。Lightroom上ではフォルダー分けしなくても問題ないが、Windowsのエクスプローラーでは1フォルダーで数千ファイルの前半を超えるとちょっと重くて辛い印象がある。

Lightroom Mobileが使えるように同期

iPadとiPhoneでLightroom Mobileを使うために同期する。同期のためには「コレクション」を作り(スマートコレクションはNG)、右クリックして「Lightroom Mobileと同期」にチェックマークを付ける。するとコレクションに加えた写真がLightroom Mobileでも利用可能になる。

なるほど。カタログ全部を問答無用で同期みたいなのはできないのか……。なお同期などの作業は画面左上の「Lr」ロゴをクリックすると停止したり再開したりできる(下の画面写真参照)。

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以上で、ずっと放り出していたLightroomのファイル管理まわりを整理できてスッキリした。


「α7II」ファーストインプレッション。これまでの「写真を撮る」とは別モノだった

「α7II」と「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」を持ってぶらぶらしてみたので、レビューというほどでもなく。EOS 5D Mark II+Planar 1.4/50(MFのレンズ)から乗り換えている。

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このカメラでの撮影は、今まで馴染んできた「写真を撮る」とはかなり異なる行為だ。サブカメラとして現在はRX100(初代)を使い、その前はNEX-5(初代)を使っていたのでソニーのカメラの操作にはある程度慣れていたつもりだったけど、「サブカメラとして」と「メインカメラとして」では心構えも違うかもしれない。

ISO→絞り→シャッター速度(露出補正)→ピント→シャッターを切る、というオーソドックスな撮影ではなく、ISO→絞り→フォーカスモード→ドライブモード→フォーカスの方法→フォーカスポイントと決めてからシャッターボタンを押す感じ。機能を覚え切れていなくて最適化できておらず、コンデジ感覚で適当に撮ると適当さが露骨に写真に出てしまっていけない。

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「α7II」設定のカスタマイズ内容メモ

ソニー「α7II」のカスタマイズの記録。随時追記・修正予定

RAWを追加。動画のデフォルトはMP4に

画質:RAW+JPEG
動画記録方式:MP4(扱いやすいので)

シングルでは不意の連射が遅すぎて物足りないが連続Hiだと速すぎたので

ドライブモード:連続撮影 Lo(暫定的に)

ノイズリダクションを切っておく

長秒時NR:切
好感度NR:切

フレキシブルスポットによる撮影を使いやすく

フォーカスエリア:フレキシブルスポット
グリッドライン:3分割
カスタムキー設定→
 中央ボタン:フォーカスセット(すぐにスポットを動かせるようにする。使い慣れているRX100と合わせる)
 カスタムボタン2:フォーカスモード(シングルAF、コンティニアスAF、MFなどの切り替え。中央ボタン、カスタムボタン3の3つの間で割り当てを交換)
 カスタムボタン3:瞳AF(ファインダー内で瞳を検出し自動的にピントを合わせる。同時にシャッターを切れるボタンとしてこのボタンに割り当て)


「α7II」の写真をWi-Fi経由でパソコンに転送する設定方法

ソニーの「α7II」では、Wi-Fiを経由してワイヤレスでパソコンに写真の転送が可能だという。とても便利そうなので設定してみた。手順はけっこうややこしい。

環境

・パソコン:有線接続のデスクトップPC。Windows 10搭載
・α7II:Wi-Fiで自宅の無線LANに接続

設定手順

1:α7IIでアクセスポイントに接続する設定を行う

マニュアルを見ながら設定すれば問題なし。
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ソニー「α7II」と「Sonnar 55mm F1.8」を買った

結局、せっかくだから手が出る範囲でいちばんいいAFのカールツァイスということで、「α7II」と「Sonnar 55mm F1.8」を買ってきた。

SONY ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2

SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA フルサイズ対応

歩きながらスナップを撮ってみたけれど、なかなか難しい。久しぶりすぎて何を撮っていいのかわからなくなっているのと、写りがものすごくシャープなので、きちんとフォーカスする場所や絞り具合を考えないと、何を見せたかったのかわからない写真ができてしまう。MFと違って、うっかり変な場所にピントが合った状態で撮ってしまいがちだった。
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【今日の表紙買い】くまみこ(1) 思わぬピンク成分に戸惑う

カバーイラストに惹かれて、まさに表紙買い。主人公の女の子は可愛らしく、ちょっととぼけた表情の熊もいい。柔らかなゆらぎのある線が好みだ。

山奥での巫女の女の子と熊のハートフルストーリーかな? と思わせて、なんというか、表紙からはいっさい匂ってこないお色気成分? いやちょっと違うな、ピンク成分とでも言っとくのが適当な要素がこってりと盛り込まれていて驚いた。 続きを読む


フルサイズ+AF+カールツァイスの「α7II」+「Sonnar T* FE 55mm F1.8」を検討

大きくて重いEOSから小型軽量、かつカールツァイスのレンズがAFで使えるソニーα(Eマウント)への買い換えを狙ってフジヤカメラ(東京・中野の素敵なカメラ店)にEOS 5D Mark II本体やらレンズやら一式を送った、のがこれまでのあらすじ。すぐに連絡が来て、思った以上の高値で売れることになった。やはり査定額15%アップのインパクトは大きいな。10万円が11万5千円になる。

▼先日の記事:
フジヤカメラで査定額15%アップキャンペーン中(2015年11月30日まで)

ということで、これまではα6000(APS-C)を考えていたけど、予算が許すならフルサイズのα7IIでいいのではないかと思えてきた。フルサイズにするならば、1本目のレンズは35mmではなく55mmだ。
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フジヤカメラで査定額15%アップキャンペーン中(2015年11月30日まで)

カメラの買い換えを考えていたら、中野の聖地・フジヤカメラがやってくれてた。今まさに査定額15%アップキャンペーン中とのこと。

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いつもは買い換えなら10%アップとなっていたが、買い取りだけでも15%アップ。しかも機材が多くて持ち込みがつらい向きには「楽々キット」を利用することで、送料無料で無料で送り付けて買い取り査定をしてもらえる。

▼楽々キット
株式会社 フジヤカメラ店 – 楽々キット –

カールツァイスのレンズならば極楽堂の方が高く買い取ってもらえるかな、と思ったけど、ちょっと調べたところでは美品で数千円(の前半)違う程度のようで、今回はまとめてお願いできるメリットの方が多いと判断した。またもやフジヤカメラにお世話になります。


iPhone 6sで従来の使い方を改善するTouch IDと、新しすぎて使いこなせない3D Touch

iPhone 6sが思った以上に使い心地がよくて、気に入っている。何と言っても優秀なのが(今更ながらだけど)Touch IDで、「スライドしてパスコードを入力」という操作をショートカットできることで、こんなに気持ちよくなるのかと驚く。

考えてみれば「ホームボタン押す→スライドする→パスコード4桁入力」の6手を「ホームボタンを指紋を登録している指で押す」の1手に短縮できているのだから、インパクトも大きいわけだ。従来の使い方を確実に改善する機能で、わかりやすい。

一方で、現在のところまったく使いこなせていないのが3D Touch(Taptic Engine)で、「既存のものをよくする」性格のものではなく「新しい使い方を提案する」ものなんだけど、

・peek(軽く押し込む)やらpop(深く押し込む)のためにiPhoneの持ち方を変えないといけない場合が多い
・「押し込む」ってダブルタップより遅いよね?
・押し込んで対象が浮き上がるエフェクトが微妙に遅くて気になる。結果的にタップして戻った方が早いと感じる
・現状ではたいていタップした先の情報が表示される程度の操作しか割り当てられていない
・押し込んだ指の影になって見えない部分がある。指を離すと戻ってしまうので超困る
・ショートカット系にはあまり利用頻度の高い機能が見当たらない

と、ついて行けてない感が激しい。
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