「 その他 」一覧

震災から3年が経って

3月11日に何か書こうと思っていたら、最後まで書いたところでどうでもよくなった。

そういえば、震災の日に歩いて帰宅したとき、自宅の廊下で「ここヒビ入ってますねー。大丈夫ですかねー?」と見知らぬ男女に話しかけられたことがありました。

言われてみれば壁にヒビが入ってるけどそんなん知らんがな、と思いつつ曖昧な返事だけして別れたのですが、後日その人が大家さんの息子さん夫婦(当時正確に夫婦だったのかは知りませんが)であることを知りました。 続きを読む


引っ越しました

引っ越しがあらかた終わり、部屋でパソコンが使える程度になりました。まだ諸手続がほとんどできておらず、写真の白飛びもとりあえず置いといて、俺達の引っ越しはこれからだ! という感じではあるのですが。

20140306 01

今回の引っ越しで非常に役に立ってくれたものが2つありました。1つは、上の写真の「ひらくPCバッグ」(Evernote版)です。

Abrasus – Triangle Commuter Bag

引っ越し時には、物を動かしまくり散らかる、スペースがない、そのくせ重要書類はいろいろある、という事務作業的に非常にタフな状況になりがちですが、 続きを読む


有栖川有栖が描く“夏休み+少年少女+冒険”の物語「虹果て村の秘密」

「夏休み」「少年少女」「冒険」が大好きな皆さんこんにちは! 加えて有栖川有栖のミステリが大好物な小林と申します。そんな魅惑の四重奏「虹果て村の秘密」という作品が出ていたことを、先日知りました。

虹果て村の秘密 (講談社文庫)
4062775875

主人公の上月秀介は、推理作家になることを夢見る小学校6年生。クラスメイトの二宮優希と一緒に、彼女の母であり、憧れの推理作家である二宮ミサトの実家がある通称「虹果て村」に行きます。

ジュブナイル小説なのか? 主人公が子どもであるだけで普通の本格ミステリなのか? とちょっと戸惑いましたが、あとがきにて「ジュブナイルミステリ」であり、子ども向けの企画のために書かれた作品であると説明されているので、ジュブナイル小説だ、と考えていいのでしょう。 続きを読む


ソチ五輪、浅田真央選手とラフマニノフの失意と復活

ソチ五輪でフィギュアスケートの浅田真央選手が、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(第1楽章)を使っていました。この曲は、ラフマニノフ代表作の1つであり、開催国であるロシアのクラシック作曲家が書いた曲の中でも、おそらくは有数の人気を誇る曲ですね。

B002U4RPSY

曲は重々しく響く和音と憂鬱そうなメロディから始まり、凍りつくロシアの森を走り抜けるかのような緊張感を持ちながら徐々にテンポを上げていきます。そして、ピアノの音が輝かしく鳴り響く壮大なクライマックスを迎え、たたみかけるように第一楽章を終えます。

ラフマニノフは、1897年(当時24歳)に初演した交響曲第1番を酷評され(初演の指揮者が失敗をしたためとする説もあり)、失意のあまり精神を病んでしまいます。しかし、治療と励ましを受けながら新しい曲を作り、4年後の1901年に、このピアノ協奏曲第2番を発表して復活を遂げます。

浅田真央選手の演技をライブ中継で見ていて、こうした曲の背景にあるドラマが、前日のショートプログラムで不本意な結果に終わった浅田選手の失意と、そこからの開放というイメージと重なって見え、神の采配とはこういうものかという驚きがありました。 続きを読む


引っ越しの準備中

引っ越しをすることになりました。

大家さん曰く「大規模な修繕をするので契約の更新をナシにしてくれ」とのことで。そもそも、部屋があちこち傷んできたので修繕を〜とお願いしようとしたら「実は今リフォームを考えていて……」と切り出されるという、どうにも受け流しようのない事態になり観念しました。 続きを読む


年賀状作りがめんどくさい

今年もよろしくお願いいたします。

ここ数年年賀状作りに使ってきたパソコンが、今年はさすがにちょっと辛いかなということで環境を変えていたんですが、いやー面倒くさかった。年賀状作りなんて100%義務感でやるわけで(と言いつつ、凝り始めると何だかんだで面白くなってくるんですが)、できるだけ手間をかけたくないわけですよ。

しかし、Mavericks環境に年賀状ソフトをインストールしたらなんか挙動が不審だし、この「宛名職人16」っていつのソフト? と思ったら2009年発売だし、筆王を買って住所録を移したら一部文字化けするし、住所録をクラウド保存する機能があるらしいけど面倒でやる気が出ないし、といった体たらくで大変でした。

そんな愚痴はさておき、こうしたことは、は2014年のIT動向を予見するような出来事ではないか? とも思えます。 続きを読む


「薄い財布」で貧乏性でもシンプルライフがしたい! #abrAsus

Evernoteが日本語版を発表したときにabrAsusの「保存するメモ帳」を知り、その、定番の道具を大胆に再定義する姿勢に感銘を受けたものです。

20131218 02

ギリギリ必要最低限の機能を計算しながら作られている「薄い財布」(上の写真)もまた大胆なコンセプトによるもので、それだけに、私には使いこなせないだろうと思っていました。

うちの田舎のばーちゃんなどは美徳の域で収まるのか怪しい「もったいない」が基本ポリシーの人で、悪く言えば貧乏性と言いますか、バッファーはあればあるだけいい的思想が私のベースにもあると思います。

一方で、シンプルさを追究した「持たない暮らし」的な発想って、根本的には自分と社会の豊かさへの絶対的な信頼、または不安の欠如がないとやってられないのではないか思うのですが、私にはそういうものが全くありません。

てなことを思っていたのですが、、先日行われたabrAsusの新製品発表会にお招きいただき、「薄い財布」の新バージョン「classic edition」のモニターをやらせていただけることになりました。 続きを読む


高木いくの「ひと夏/愛のはじまり」

高木いくのオフィシャルサイトにて、新曲「ひと夏/愛のはじまり」のCD通販が始まっています。今なら(?)手書きのサイン一言付き!! 

[Music] 高木いくの Official Website

今回は、高木いくのさんが「高木いくの商店」としてご自分で通販をされるそうで、メールで申し込み→銀行振り込み→お届け という手順になっています。

20131212 02

今回は“高木いくの商店”で販売してみようと思います。
やってみてもしあんまりにもみんなに迷惑をかけるようでしたらAmazonに切り替えるかもしれません。
でも、最初の数百枚は、
確実に高木いくの商店から送ります。
やりたいこと|速報いくのふ☆

ということで週頭に銀行振り込みをして、先ほど届きました。

それにしても、このネット時代にこんなことをする機会があるとは。昔、田舎の中高生だった頃には東京のどこぞに定額小為替を送って品物が届くのをソワソワしながら待ったものですが、今度は東京に住んで、かつての故郷から届くCDを待つなんて……。楽しいものですね。 続きを読む


Jungle Smileの新曲「流星スペクタクル」「理由はいらない」のPVがYouTubeに

10月のはじめに、Jungle Smileの12年ぶり新曲「流星スペクタクル」「理由はいらない」が発表に! と話題になっていたのですが、それを聴く方法がありませんでした。ところが、2曲の動画がいつのまにかYouTubeで公開されていました。

吉田ゐさおさんがアップしたもので、要するにオフィシャルのプロモーションビデオということですね。もっとも発売の予定はないそうで、「プロモーション」という位置付けではないようですが……。 続きを読む


高木いくのミニライブ 京急百貨店上大岡店(大イタリア展)と、新曲「ひと夏」

「純粋」であることが必ずしも良いことだとは限らないと思ってはいますが、それにしても、あまりにも無防備に飛び出してきた純粋な感情に、ただただ畏敬の念が湧く、ということはあるものです。

そんな念を湧かせに、高木いくのさんのミニライブがある京急百貨店上大岡店に行きました。

20130210 02

物産展「大イタリア展」のイベントの1つとして行われるということで、ちょっと早めに行って腹ごしらえでも……と思ったら、ステージでリハーサルが始まりました。これは運がよかった! リハーサルが終わって席が開放されたら、あっという間に立ち見まで埋まってしまいました。


ミニライブは、シンガーソングライター・ギタリストの加来松太さんが伴奏で、イタリアの曲を3曲、高木いくのさんの曲を1曲。これが14:30からのもので、18:00からの第2ステージは観ていません。

  • サンタ・ルチア
  • 帰れソレントへ
  • ??(メモ抜け)

自由の実験室(加来松太さんのブログ)

イタリアの曲もよかった。以前にも京急百貨店上大岡店でステージがあったような……と思ったら、昨年10月にもあったのですね。担当の方がファンだとか、そんな事情があったりするのでしょうか。

わたしはこれで幸せになりました。|速報いくのふ☆

そして、ステージ脇で販売されていた、新曲(?)「ひと夏」のCD-Rを買いました。

20130210 03

タイトルのとおり夏の歌です。Jungle Smileの「夏色シネマ」が好きだった方には、こちらも見事にヒットすると思います。

谷浜とか米山のあたり、はたまた能生や糸魚川あたりの、海と山がものすごく近い裏日本の小さな町の風景が浮かびました。CDやiTunes Storeで発売になるのを楽しみにしたいと思います。

夏色シネマ