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現代の日本人も知っておきたいカール・ツァイス創業物語

カメラ好きの間でカール・ツァイスというと「マニアックで高価な(そして少々近寄りがたい)もの」という印象が強いと思うのですが、カール・ツァイスは特別に高級ブランドになることを指向した会社ではありません。

多くの労働者にとって働きやすい環境作りを進めてきた、という意味では庶民にやさしく、ひたすらに優れた光学製品の開発をめざしてきた(おかげで製品が高価なのは、確かに庶民にやさしくはありません。)のが、同社の歴史です。

カール・ツァイス社の創業のエピソードには、現代の日本人が読んでも参考になったり、共感できたりするところが多くあると思います。ここでは「カール・ツァイス 創業・分断・統合の歴史(小林孝久)」を引きながら、そのエピソードを紹介します。わかりやすさを優先して端折っている部分は、ご容赦いただけたら幸いです。

カール・ツァイス―創業・分断・統合の歴史
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