息子(小3)とそろばん教室

2015年の2月から、息子がそろばん教室に通っている。これに関して意外に思ったことがいくつかあったので、年末にメモしておこうと思う。

以前から、息子には水泳とそろばんを習ってほしいなと思っていた。水泳はいろいろ仕掛けてその気にさせた結果、現在は水泳教室に行っている。たぶん体力強化などの効果があると思う。

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問題はそろばんだ。息子はその気になったものにはかなりの意欲と集中力を発揮するが、一度苦手意識を持ってしまうと、なかなか前向きな気持ちになれないところがある、気がする。最初にうまくその気にさせられるかどうかで、彼の将来が変わってくるんじゃないかと思うことがけっこうある。

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そろばん、たぶんイヤだよなー。私が算数を大の苦手としていてそれで苦労したので、小さいうちにそろばんでも習って基礎力を付けるといいと思うのだけど、実際自分がやっていないし、苦手意識があるので、嫌がられるイメージしかない。妻はそろばんの経験はあるが、普通に考えてやはり前向きにそろばんを習いたがるイメージはあまり湧かない。

サイトを持っているそろばん教室は意外と少ない

とりあえず、近所のそろばん教室(珠算塾)を探してみることにした。すると、このご時世なのにサイトを構えているそろばん教室は少ないことに気付く。そろばん教室は個人経営の小さなところが多いし、そろばんという題材の性格もあり、Webに力を入れているところは少ないのかもしれない。単なるイメージだが。

とはいえ天下のGoogleの情報力はたいしたもので、とりあえずGoogleマップで検索すれば、近所のそろばん教室は見つかる。

あとは、日本珠算連盟か、iタウンページで探すのがおすすめ。

日本珠算連盟|そろばん・暗算で脳トレ、ソロバンは集中力のつく習い事
iタウンページ

息子がお世話になっている教室もサイトがなく、塾の雰囲気などがまったくわからなくて、当初かなり躊躇した。子どもの習い事の事業者など競争が激しいのか、どこもフレンドリーなサイトを作って情報発信に力を入れているのが当たり前だと思ってしまっていたので、何でもそういうわけじゃないよね……と思った。

とにもかくにも、「とりあえずもっとも近いところ」に狙いを定め、Webで探しても名前と電話番号ぐらいしか情報がわからずクチコミ情報の類もないので、電話して問い合わせ、体験教室的なことができることを聞いた。

驚くほど息子が意欲的

息子にそろばん教室のことを話したのは、2年生の2月。3年生になったらそろばんの授業もあるというし、3年生ぐらいからお勉強系の習い事を徐々に増やすべし、みたいなセオリーもあるらしいし、ということもあり、情報収集に手こずって時間がかかっていたが3年生に上がる前には話しておこう、ということで話してみた。

すると息子は、目をキラキラさせて「やっていいの?」ときた。なんでそんなに意欲的なんだよ。いいことなんだけど。

教室の体験に行って、そろばんと問題を渡されると、先生もちょっと珍しがるぐらいの集中力で問題に取り組んでいたという。その後すぐに通いはじめるが、始めてからしばらくは、それまで使っていなかった脳が稼動しているため、といった印象で塾のあとぐったりしているのと、食事の量が増えるのが観測されたと聞いた。

そろばんの効果は、わりとすぐに出る気がする。妻と買い物に行ったときには、暗算力が頼りになるという(私と一緒のときはあまりそういう印象はないが)。また、算数にも自信が付いたようだ。

それにしても、なぜそんなにそろばんに興味があったのかは今もって謎である。

問題集が昭和の発行

通わせてみて感じたのだけど、息子の通うそろばん教室はけっこうアナログだった。ちらと見せてもらった問題集が、DTPでも写植でもなくて活字な気がする。月謝袋の印刷もなんか妙にクラシックだ。

と、今あらためて問題集を借りて開いてみたら、奥付の発行年の元号が昭和でびっくりした。もちろん、使い回したりコピーを与えられたりしているわけではない。Amazonでは出てこない。大量にストックしているのか、今でも昭和のが買えるのか、どっちなんだろう?