息子との「おてがみ」をやめた

息子が幼稚園の年中のときから実施していた「おてがみ」(交換日記)をやめることにした。小3にもなると「今日あったこと」とか書くのが面倒くさくてしょうがないらしく、まあそういうお年頃かもなーと理解できなくもない。

「毎日3項目書く」とかフォーマットを決めたらどうだろう? と思ったけれども話がいっさいふくらまず、しまいには「書くことがない」と言い出すので、私の方が徒労感を持つようになってきた。

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考えてみれば、数字らしきものを書き始めた3歳のときから何かしらのやりとりを始め、ノートに交換日記形式で書くようになって……5年ぐらいかな。息子の書くモノが「文字らしき何か」から「下手な文字」に進化したときの、「うわ、なんだこの下手な字は!?」という衝撃を覚えている。「文字らしき何か」と「下手な文字」は脳の別の回路が解釈するようだ。たぶん。

その後も、絵がなんとなく上手になったり、漢字を書いたりと進歩してきたが、このままでは次の進歩が期待できない感じであるし、幼稚園のころからの癖だけでちょろちょろっと書いてしまうのは、むしろ進歩を阻害するんじゃないかという気もしていた。そろそろ止めどきかなと思った。

とはいえ、文章は「書くことがない」といいつつも絵を描くのは好きだし、何かしらやりとりをしたい気持ちはあるらしいので、ノートはそのまま「お絵描き帳」にすることにした。要するに「おてがみ」らしくやろうと考えることをやめた。

そうしたら、早速ノリノリでこんな感じですよ。

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何か謎のデザインがされている? よく見ると黒い棒状のものは「水ばしら」、丸が連なったものは「たつまき」と説明があった。キングドラ(ポケモンの一種)だから「王かん」と。お、おう…。

こうなったら大人の本気も見せないといかんのではないだろうか、と思えてきた。画材屋に行ってみよう。