au iPhone 5cレビュー。この生活に6,500円の価値をどう見出す??

iPhone 5cを買ったときにauから来ると言われていたキャッシュバックの1万円が、先日やっと届きました。

今やiPhne 5s/5cをそこらへんで買おうとすると5、6万円のキャッシュバックは当たり前だと聞きますが、もうお得なんだか損なんだかよく分からない話です。

20140220 01

ソフトバンクモバイルのiPhone 4sからauのiPhone 5cに乗り換えて数カ月になりますが、端末にも回線にも何の不満もありません。処理速度でも機能面にも満足しているといえば満足しています。一方で、特に何か喜びやときめきがあるというわけでもなく、ただただすっかりコモディティ化してしまったiPhoneのマトモに動くヤツが手元にある、といった風情です。

ところで、改めて考えてみると、これの利用料金であるところの約6,500円/月 というのは、どうなんでしょうか?

スポンサードリンク
どうなんでしょうかも何も、これだけ高性能な端末の割賦込み&テザリング料金込みでこの料金というのを5年前の基準で考えれば、いや3年前の基準で考えても、不満の持ちようもありません。

ですが、普段使っていること自体にすでに心躍ることもない、ある種倦怠期となっているワタシとiPhoneとの間には毎月6,500円の支払いがあるのかー。そしてこのうち何%かは新しく買うユーザーの懐に入っていくんだろうなーとか思ったりすると、コイツとの関係そろそろ抜本的に見直してもいいんじゃない? と思う夜もあるよ……というような言い方はそれほどウソでもないかなと思えます。そもそも夜にそんなこと考えてませんけども。

スマートフォンって、仕事はできるけど空気は読めないみたいなところがあるじゃないですか。昔は若干能力的に及ばなかったところもあって、それが一種のドジッ子萌えというか俺が助けてやんないと的なバッドノウハウ学び欲を刺激して可愛げのようなものがあったけれど、今はすっかりソツなく仕事をしてくれるようになりメールだスケジュールだ地図だ路線だ何だかんだといろいろやってくれるようなった。けど、いつも一本調子だな君は、みたいな。

もちろん、機械相手に何言ってるんだ? という話であることは分かっています。しかし、常にこれだけ近いところにいる存在には、もう一皮剥けて人間の感情に寄り添ってくれるようになることでオーナーによってさらにプレシャスな、いとしいしとになる可能性があり、そこらへんに、ウェアラブルとは別の面での未来の面白そうなところがあるんだろうなあ、などと改めて思うのです。

順当なところでは、SiriやGoogle Nowの数年後の姿なんでしょうね。しかし、これを実現するためには、オーナーはもっと個人情報をAppleやGoogleのサーバーに捧げないといけないんでしょう。いいのかなーそれでと思う夜もありますね。これは実際に。