年賀状作りがめんどくさい

今年もよろしくお願いいたします。

ここ数年年賀状作りに使ってきたパソコンが、今年はさすがにちょっと辛いかなということで環境を変えていたんですが、いやー面倒くさかった。年賀状作りなんて100%義務感でやるわけで(と言いつつ、凝り始めると何だかんだで面白くなってくるんですが)、できるだけ手間をかけたくないわけですよ。

しかし、Mavericks環境に年賀状ソフトをインストールしたらなんか挙動が不審だし、この「宛名職人16」っていつのソフト? と思ったら2009年発売だし、筆王を買って住所録を移したら一部文字化けするし、住所録をクラウド保存する機能があるらしいけど面倒でやる気が出ないし、といった体たらくで大変でした。

そんな愚痴はさておき、こうしたことは、は2014年のIT動向を予見するような出来事ではないか? とも思えます。

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今年の4月にはWindows XPのサポートが切れ、いろいろ大変なことになるだろうと言われていますが、日常的に使うわけでもない一応動いている環境を、よくわからない理由で使えなくなるから買い換えろと言われても、まったくやる気になりませんね……。

新しい環境にアップデートすれば、一般的に動作は速くなるし安全性も高まるし新機能も使えて作業効率も上がるものですが、特に前向きな気持ちで取り組むわけではない作業のための環境なんて動けばそれでよく、まったくモチベーションが上がりません。

数年前にクラウドだSaaSだと話題になったことがありました。Windowsのようなソフトウェアもまたサポートサービスを必要としていることを認識し、われわれユーザーはIT投資に対して根本的な考え方を変えないとついていけないのかもしれません。ハードウェアが使い続けるほど劣化していくように、ソフトウェアもある意味劣化する、とかなんとか。

実際には、ユーザーの考え方がそう簡単に変わるわけもなく、うまいキャッシュポイントというか気持ちくお金を払わせる方法を発明した企業が生き残っていくのでしょうけども。

そして、年賀状作りのトレンドはスマートフォンやタブレット+クラウド化された住所録+印刷サービスとの連携といった形へと移っていくのでしょうが、ここで定番サービスを作って覇権を握るのは、どこのメーカーになるんでしょうか?

日本ローカルな市場だけにGoogleやAppleが本腰を入れてくるとは思いにくいですが、じゃあヤフージャパンと順当なところに落ちるのか、NTTとか日本郵便あたりが頑張るのか? ここでノハナことmixiの躍進があるのか……!?

そして、クラウド化された住所録や年賀状関連データが、これもビッグデータだとかいう話になって盛り上がったりしないかな? と。

実際には年賀状に限った話ではなくて、2014年は旧来のITシステムからの置き換え(特に、パソコン→スマートデバイス)と、サービス/クラウド化、そこからの「ビッグデータ」のさらなる流行、そして、もろもろのトラブルが起こりそうな予感がします。