日本科学未来館(東京・お台場)の“思わず手が出る”立体視プラネタリウム

日本でも数少ないらしい立体視(3D)プラネタリウムを体験しに、お台場の日本科学未来館に行ってきました。

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日本科学未来館 (Miraikan)

多摩六都科学館のプラネタリウムに行ったあとで調べていたら、日本科学未来館に立体視プラネタリウムがあることを知り、これはぜひ一度見てみたい! と思った次第です。

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日本科学未来館に行ったのは「ドラえもんの科学みらい展」(2010年)のとき以来でしたが、展示内容などが大きくアップデートされていて驚きました。

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ドームシアター(立体視プラネタリウム)は館内での予約制

さておき今回はプラネタリウムについて。プラネタリウムは6階の「ドームシアターガイア」で上映されます。ドームシアターガイアは予約制で、入館券1枚につき1回の予約ができます。

なお入館館は、大人600円、18歳以下は200円、未就学児は無料です。また、土曜日は18歳以下無料となります。ここで特筆しておきたいのが、年間パスポートがわずか2回分の1,200円という、よくわからない安さです。

お台場ってそんな頻繁に行くところじゃないからな……と躊躇していますが、言ってみれば1,200円で1年間ドームシアターガイアが見放題なんですよね。すごいなもう。

ドームシアターガイアは予約制で、その日に入館したら6階に行き、予約券をもらっておくシステムです。1日の立体視プラネタリウムの上映は3〜4回(土日祝日は4回)で、サイトの空席情報を見ると「混雑が予想されますのでお早めにご来館ください。特に、土日祝祭日は大変混み合います。」などと書かれています。

ドームシアターガイア・上映スケジュール | 日本科学未来館 (Miraikan)

わが家では12時ごろに入場して、かなりギリギリで16時の立体視プラネタリウムに間に合いました。確実に見たいのであれば、開館時刻(10:00)の入館を目指すのがよさそうです。

目の前を通り過ぎる星に、思わず手が伸びる

ドームシアターガイアの直径は15.24mだそうで、27.5mある多摩六都科学館のサイエンスエッグと比べると、こぢんまりとした感じがあります。とはいえ、3Dメガネ(立体視はメガネをかける方式)をかけると、ドームの広さ自体はどうでもよくなります。

目の前を星が飛び交う様子に、息子は何度も手を前に出して、まんまと立体視にやられていました。

今回見た「「バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~」の内容はちょっと小学1年生には難しかったようですが、映像の迫力がものすごいので、退屈する暇はありません。大人にも興味深く楽しめる、密度の高い内容だったと感じました。

まさに「星空に吸い込まれる」体験でした

私は3Dテレビに興味を持ったこともなかったし、3Dの映画も観たことがなく、3D映像の視聴経験がそもそも乏しいのですが、2Dと3Dでこんなにも感覚が違うものかと思いました。

普通のプラネタリウムはあくまでも「星空を観る」という感じですが、3Dだと、ポエティックな言い回し「吸い込まれそうな夜空」をリアルに体験するという感じがしました。視界にある全ての星がゆったりと回転を始めるところでは、自分の体が浮遊して、宇宙空間を漂流しだしたような感覚がありました。

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お台場には山ほどプレイスポットがありますが、日本科学未来館は、実はかなり安上がりに1日遊び倒せるスポットしても、おすすめできます。昔は7階が展望レストランになっていたのが、今は休憩スペース&お弁当販売場になっていて、より安く、のんびりと、景色を(ガンダム含む)食事が取れるのもいいです。

日本科学未来館から見たお台場ガンダム
(iPhoneで撮影したので非常に小さいですが、7階展望スペースから見るガンダム)

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