高木いくの・スガシカオ、お互いを語る

高木いくのさんと、スガシカオさんは芸能界の同期なのだそうで、先日、高木さんのブログに、スガさんのライブに行ったことが書かれていました。実はその1週間ほど前に長文を書いていて消してしまったとTwitterに書かれていて、ええーと思ったんですが、再び書かれてよかった……。

20120224 12
スガさんとの出逢いは、
互いにデビュー前、スガさんは20代、
わたしはまだ10代でした。
高木いくののパーソナリティー通信 » スガシカオ、Hitori Suger Tour 2012

この記事の中での、スガさんの声について見たこともない表現がされています。

スポンサードリンク

一方、だいぶ前にJungle Smileの情報を探していて、スガシカオさんがJungle Smileについて語っている記事を見つけたことがありました(スガシカオファンクラブ向けの媒体からの転載のようです……)。その書かれ方が凄絶で、Evernoteに取り込んでいたのでした。

ボーカルと作詞を担当する高木郁乃というアーティストは、ぼくが今まで
出会った中でもっとも音楽業界にむかない純粋な志を持つ詩人だった。
その痛々しいまでの言葉は最後の一文字まで完全なる純潔を求め、
あと一文字すら書く余力を残さず書き切りました・・・」
毎回毎回がそんな印象の詞だった。純粋であるがゆえに不器用だったり、
ジャンスマ★まとめサイト The Shikao Times 18号の 「SHIKAO recommend」のコーナーより転載。

スガシカオという人について知っていることは少ないのですが、成功を収めた人が第一線を去ったかつての仲間を思う、といったもの以上の感慨があるように感じられ、えらく心を打たれたものでした。

高木さんが「やわらぎ」を出したとき、スガさんはブログで紹介を書いていました。コメント欄のコメントも温かいものが。

20120224 13
いくのちゃんの歌詞は、昔からものすごく独特でピュアで繊細。
このアルバムでは作詞も作曲もやっていますが、その歌詞のスバラシさは健在だった。
特に4曲目の「生きる」っていう曲。
それは、病気と挫折と失望と、真っ暗な部屋の中で何年も戦ったことのある人にしか絶対書けない、たった一つの希望のリリック。
おすすめCD・・・|スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ Powered by Ameba

距離はありつつも、異質の才能に敬意を持ち、同時に人として案じているという感じ。こういう関係って憧れるなあ。そして、それを見られるWebって素晴らしい。

やわらぎ
B004JHHR42

やわらぎ – 高木いくの やわらぎ - 高木いくの

実はスガさんの曲はあまり聴いたことがないのですが、CDを1枚買うとしたら何がおすすめでしょうか?