高木いくの(Jungle Smile)10年ぶりのミニアルバム「やわらぎ」

Jungle Smileといえば「おなじ星(1998年)」がいちばん有名かと思います。当時の記憶がすでに曖昧ですが、「Jungle Smile – Wikipedia」によると、Jungle Smileの最後のオリジナルアルバムは2000年1月発売の「あすなろ」。2001年7月にベストアルバム「ジャンスマポップ」、2002年12月にDVD「ジャンスマシネマ」を発売し、同時に活動停止。

主な原因は高木郁乃さんの声帯の病気だという話を記憶していますが、このたび、高木いくの(ソロ)として、実に10年半ぶりとなるオリジナルのミニアルバム「やわらぎ」が発売になりました。ただ「イクノフネット」という団体が発売する、いわゆるインディーズ盤(?)です。

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お知らせ – ikunov.net より

現在は郵便振替でのみ購入可能。ネット決済については検討中とのこと。iTunes Storeで売ってくれればなあ……と思ったものの、10年に1度の買い物なので、これくらい手間がかかるのもいいかな……というか一刻も速く聴きたかったので、猛烈な勢いで振り込んできました。

で、昨日届きました!


イクノフネットから「やわらぎ」が届いた‼

中身はこちら。
高木いくの「やわらぎ」

収録曲は7曲で、朧月夜(文部省唱歌)以外はすべて、高木いくの作詞・作曲です。

  1. 朧月夜
  2. ぽっちとぼっち
  3. 落陽
  4. 生きる
  5. 赤い糸
  6. 和(やわらぎ)

すべて、ゆるやかな曲調、シンプルな伴奏で、ゆっくりと再始動といった雰囲気を感じました。心なしか声が低いかな……。

過去のアルバムでいえば「おなじ星」あたりのようなポップな感じもなければ、「思春期」とか「チロ」などの、心臓を一突きにするような詞もありません。ゆっくりと、じんわりと、世界観を煮詰めていっているような感じです。

とはいえ、ほんわかふわふわな感じに終始するわけでは全然なく、真っ直ぐに生きることを希求する、体の奥から生への執着心が伝わってくるような詞は健在でとても嬉しい。今後も、ゆっくりと活躍していただきたいです。できれば近場でライブを……。

(追記:2012.3)
AmazonやiTunes Storeでも購入可能になっています!

やわらぎ
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