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    <title>Heartlogic</title>
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    <updated>2012-02-01T16:05:46Z</updated>
    <subtitle>ネットを通じた自己表現、コミュニケーションを研究するサイト</subtitle>
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    <title>多層化する「ソーシャルメディア」のイメージ</title>
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    <published>2012-02-01T16:05:44Z</published>
    <updated>2012-02-01T16:05:46Z</updated>
    
    <summary>こちらは昨年話題になった記事ですが、60過ぎのペーパークラフトが趣味のお父さんにフィギュア専門SNSをすすめてみたという話。実に面白いです。   父はソーシャルメディアという言葉も知らずブログやSNS...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>こちらは昨年話題になった記事ですが、60過ぎのペーパークラフトが趣味のお父さんにフィギュア専門SNSをすすめてみたという話。実に面白いです。</p>

<blockquote>
  <p>父はソーシャルメディアという言葉も知らずブログやSNSといったサービスについても「？」な状態です。ここからいきなりFacebookやTwitterをやらせるのは酷というもの。そこでまず父のプロフィールを洗い出し、「特化型SNS」をやらせてみようと思いました。以下は父のスペックです。
  <a href="http://vsmedia.info/2011/10/12/dad_fg/">【特集コラム】親父にフィギュアSNS「fg」をやらせてみた « VSmedia</a></p>
</blockquote>

<p>ここのところ、ちょっと考えていたことがあります。FacebookとかTwitterとか、メジャーどころしか見てないんじゃないか最近？　ということです。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>ソーシャルメディアにおいて、スケールフリー・ネットワークとしての成長が極まってきた結果情報が一極集中化してメインストリームの情報しか見えなくなっているのか、単に自分が大きいところしか見ていないのかいまひとつ判断がつきかねるのですが、どうも、ネット関係のニュース量がそもそも多くなり、ネットのニッチ情報について追いかけるメディアとかネットワークとかをすっかり見失っているような……。</p>

<p>とか考えていて、多層化する「ソーシャルメディア」のイメージが見えてきました。</p>

<h2>Facebook=リアルの写し</h2>

<p>mixi→Twitter→Facebookというメインストリームの変化（があると仮定）の中で、TwitterからFacebookに至る過程には、決定的なソーシャルグラフの質の違い、ソーシャルメディアに求めるものの違いがあるのではないかと想像しています。</p>

<p>それまでは「ネットで未知なる人との出会い」みたいな期待があったけど、Facebookに至る人はもう「ネットで知らん奴と付き合うのも面倒くさいし揉めれば面倒だし、結局ネットでも顔見知りとつるんでるのが一番ラク」みたいな。</p>

<p>言ってみれば「リアルの写し」としてのソーシャルメディアがFacebookで、それはそれで、別のレイヤーとしてフロンティアとしてのインターネット／ソーシャルメディア／コミュニティサービス（？）はまた生まれてくるはずで、今まで、</p>

<table cellpadding="4" cellspacing="1" style="width:200px"><tr><td style="background:#acf">リアル</td></tr><tr><td style="background:#fca">ネット／ソーシャルメディア</td></tr></table>

<p>だったのが、</p>

<table cellpadding="4" cellspacing="1" style="width:200px"><tr><td style="background:#acf">リアル</td></tr><tr><tr><td style="background:#afc">リアルの写し／リアル人間界ベースのインフラとしてのとしてのネット／ソーシャルメディア</td></tr><tr><td style="background:#fca">リアルとは関係ないネット／ソーシャルメディア／コミュニティ</td></tr></table>

<p>みたいになっていくのかなあ、と思いました。「ネットが好き」が指す意味がいろいろになって、別の言葉を考える必要があるのかもしれません。</p>

<p>年末に、「リアルがしんどい人はネットをどう使えばいいのか？」というようなことを書いていましたが（参照：<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/20125.html">年明け前に予想。2012年はこのへんの5ネタが来る！</a>）このように多層的なものと捉え直せば、だいぶ違ったイメージが見えてきそうです。</p>

<p>そんな感じで、ニッチ情報を探るアンテナを整備する必要性を感じています。</p>
]]>
    </content>
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    <title>10年前の「DASH村開拓記」が出てきたよ （今週のInstagram写真 2012.1.22〜1.28）</title>
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    <published>2012-01-29T08:51:09Z</published>
    <updated>2012-01-29T12:25:26Z</updated>
    
    <summary>  本棚から2002年発売の「DASH村開拓記」が。「鉄腕DASH」の企画が始まったのは2000年の夏からだそうです。10年前のTOKIOのメンバーは若く、DASH村（福島県浪江町）の美しい景色の写真...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="デジカメの話と写真" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6740709199" title="View '本棚から10年前の「DASH村開拓記」が出て来て泣ける' on Flickr.com"><img border="0" alt="本棚から10年前の「DASH村開拓記」が出て来て泣ける" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7016/6740709199_46f87bb810.jpg" height="400"/></a> <br />
本棚から2002年発売の「DASH村開拓記」が。「鉄腕DASH」の企画が始まったのは2000年の夏からだそうです。10年前のTOKIOのメンバーは若く、DASH村（福島県浪江町）の美しい景色の写真もいっぱいです。まさかその後こんなことになるとは。Amazonを見たら1円で中古本が売ってました。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4924566179/heartlogic-22/" target="_blank">DASH村開拓記―自分たちの村をつくって日本地図にのせよう!! (東京ニュースMOOK) </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4924566179/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/517AB9KKGDL._SL160_.jpg" alt="4924566179" border="0" /></a></p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6740776263" title="View 'いい風景だ。TOKIOのメンバー若いなあ' on Flickr.com"><img border="0" alt="いい風景だ。TOKIOのメンバー若いなあ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7161/6740776263_dc4c7659ff.jpg" height="400"/></a> <br />
「DASH村開拓記」の1ページ。開拓1年目に大根を収穫するメンバー。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6747777213" title="View 'パティシエールとザルソバンヌ' on Flickr.com"><img border="0" alt="パティシエールとザルソバンヌ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7169/6747777213_46df03892b.jpg" height="400"/></a> <br />
ヨーロッパ風のパティシエールと、純和風のソバ屋が並ぶ目白の街。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6748594383" title="View '積もってる' on Flickr.com"><img border="0" alt="積もってる" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7142/6748594383_42ca5415cd.jpg" height="400"/></a> <br />
12月23日夜、東京で今シーズン初の積雪。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6752122983" title="View '王子駅付近の焼け跡' on Flickr.com"><img border="0" alt="王子駅付近の焼け跡" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7159/6752122983_6235ca5a29.jpg" height="400"/></a> <br />
1月21日に発生した王子駅付近「さくら通り」での火災現場を王子駅ホームから。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6752135119" title="View '焼け跡' on Flickr.com"><img border="0" alt="焼け跡" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7032/6752135119_e947072cec.jpg" height="400"/></a> <br />
さくら通り側から見ると、こんな状態でした。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6773938963" title="View '日陰の道、まだ氷が残ってる' on Flickr.com"><img border="0" alt="日陰の道、まだ氷が残ってる" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7030/6773938963_5ddf0ba67b.jpg" height="400"/></a> <br />
土曜日になっても、日陰の道には月曜夜の雪が。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6774719015" title="View 'イエロー中央線' on Flickr.com"><img border="0" alt="イエロー中央線" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7033/6774719015_6a0c335b74.jpg" height="400"/></a> <br />
夕焼けの市ヶ谷駅にて。</p>
]]>
    </content>
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    <title>書評「ネット・バカ（ニコラス・G・カー）」</title>
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    <published>2012-01-27T15:54:27Z</published>
    <updated>2012-01-28T05:54:48Z</updated>
    
    <summary>本書を読み始めたときに書いた「Winny無罪確定と「ネット・バカ」。そしてメディア論」で「ネットに耽溺していると長文を読んだりじっくり考えたりができなくなる、という主張を359もノンブルが打ってあるこ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>本書を読み始めたときに書いた「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/winny.html">Winny無罪確定と「ネット・バカ」。そしてメディア論</a>」で「ネットに耽溺していると長文を読んだりじっくり考えたりができなくなる、という主張を359もノンブルが打ってあるこの分厚い本で展開するのだとしたら、どういう自己矛盾的展開（ターゲット的に）なのだろう」てなことを書いていましたが……、</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765559/heartlogic-22/" target="_blank">ネット・バカ　インターネットがわたしたちの脳にしていること </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765559/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41JPKdOpzSL._SL160_.jpg" alt="4791765559" border="0" /></a></p>

<p>後ろの方のコラムで、</p>

<blockquote>
  <p>みなさんの考えていることはわかっている。この本の存在そのものが、本のテーマと矛盾しているのではないか。集中するのがそんなに困難で、ひとつのことを考えていられないのなら、少なくともまあまあ筋のとおった文章で数百ページもの本を書くことが、いったい全体どうしてできたというのか？ <br />
  （「ネット・バカ」p.271より）</p>
</blockquote>

<p>と書かれていてお茶吹きそうになりました。</p>

<p>そこには、本書の執筆にいかに苦労したかが綴られています。ネット環境の悪い山の中に引っ越し、各ソーシャルメディアを停止し、“ブログにホコリをかぶらせ”、メールアプリの自動チェックを毎分から1時間、いよいよ注意力が散漫になるときには止めたそうです。それでも執筆の終わりが見え始めたらネットに逆戻りして……最後には“白状せねばなるまい、これはクールだ。これなしで生きていけるかどうか、正直自信がない”とコラムを締めくくっています。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>本書は、インターネットやソーシャルメディアやハイパーテキストが人の注意を散漫にし、認知的な負荷を増し、思考を浅薄なものにし……と、知的なツールと思われがちな最近のデジタル技術がむしろ人をバカにしているよ、という警告をする内容です。</p>

<p>しかし著者自らが体を張って示しているように、この変化は避けがたく、最後は、今は過渡的な状況にあり、われわれは“たとえば「六種類のメディア上で同時に三四個の会話を交わす」能力を手に入れることだろう”と、少々開き直りのような雰囲気も持ちつつ結んでいます。</p>

<p>メディア史と脳科学や行動心理学の類を反復横跳びのように行き来しながら展開する話はダイナミックで興奮させられるものですが、若干、科学側の記述が強めに丸められいて、何となくはわかるけど根拠がキッチリ分かった感じがしない、という印象が残りました。あまり掘り下げすぎてもリズムが悪くなるのかもしれませんが。</p>

<p>記述についてとは別に、本書に書かれた内容は、今後さらに詳しく検証されることが期待されます。例えば「ハイパーテキストは認知的負荷が高く、かえって学習効果が下がってしまう」という話がされるのですが（p.178近辺）、個人的な感覚としては、学習の段階によって一本道のテキストが有効な場面と、ハイパーテキストを有益に利用できる場面があるように思います。</p>

<p>まったくの初心者であるときには一本道のテキストを読み、基礎知識がついたら自ら試行錯誤しつつハイパーテキストで学び、といった段階がイメージされ、それはティーチングとコーチングの関係のようなものではないかと思っています。ですが本書では、どういうレベルの学生にどういうハイパーテキストを与えたか、といったことは書かれておらず、どうもモヤッとした感じが残りました。</p>

<p>といった細かい点はさておき、大筋において本書で書かれた内容は、ネットに深く入り込んでいる人であればあるほど、気にしておいて損のないものです。デジタルやネットの効用についてもともと慎重な人でないと、こういう本は手に取らないだろうなあ……とおいうジレンマがあるのではないかと思いますが。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「Pinterest」で変なもののコレクションを地味に楽しむ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/pinterest.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3284" title="「Pinterest」で変なもののコレクションを地味に楽しむ" />
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    <published>2012-01-27T00:04:39Z</published>
    <updated>2012-01-27T00:04:42Z</updated>
    
    <summary>最近は新しいサービスに食指の動くことが少なくなっていましたが、「Pinterest」が楽しいです。 画面写真などチラと見た限りでは「Tumblrにもこういうテンプレートあるし、オシャレライフスタイル共...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>最近は新しいサービスに食指の動くことが少なくなっていましたが、「<a href="http://pinterest.com/">Pinterest</a>」が楽しいです。</p>

<p>画面写真などチラと見た限りでは「Tumblrにもこういうテンプレートあるし、オシャレライフスタイル共有アプリはおなかいっぱいですよ」といった後ろ向きな感想しかなかったのですが、使ってみると、久しぶりにフロー情報メインでない感じが新鮮で、じわじわと収集欲（？）を満たす楽しみを感じています。</p>

<p><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20120126_01-1.png" alt="20120126 01 1" border="0" width="400" class="cap" height="319" /></p>

<p>きっかけは、こちら。</p>

<blockquote>
  <p>【Pinterestを使ってしまうと、もうInstagramにはもう戻れない】 <br />
  <a href="http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/pinterest.html">Pinterestはネットではなく、世界をコレクションするサービスである:[mi]みたいもん！</a></p>
</blockquote>

<p>「Instagramに戻れない」と聞いたら、試さずにはいられません。</p>
]]>
        <![CDATA[<h3>InstagramとPinterest</h3>

<p>使ってみた現時点での結論では、InstagramとPinterestは別物です。私は両方を使っています。</p>

<p>Instagramは「できあがりの写真」に意味があるサービスで、そのために「どうでもいい被写体をなんだかいい感じの写真」に仕上げるためのフィルタが充実しています。対してPinterestは「写真に撮ったモノ」に意味があるサービスで、iPhoneアプリで撮影したときには明度・彩度の補正だけができます。</p>

<p>そして、もうひとつの違いが、撮影した写真の行き場です。Instagramでは写真は「タイムラインを流れていくもの」で、フロー状態がメインとなります。過去の写真を一覧で見ること（ストック状態）もできますが、それは単に「過去の写真が並んでる」に過ぎません。</p>

<p>対してPinterestでは「ピン（『投稿』に相当するアクション）してボード（大雑把に言ってフォルダに相当する、ピンを分類する機能であり置き場）に留められるもの」で、ボードに留まった状態（ストック状態）がメインです。時系列に流れるみんなのピンをひたすら眺めるというフロー的な要素もあり、フローメインで使うこともできますが、ビューの基本はストックであるボードの画面です。</p>

<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=a2x6fY9Fz3Q&amp;subid=0&amp;offerid=94348.1&amp;type=10&amp;tmpid=3910&amp;RD_PARM0=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fpinterest%2Fid429047995%3Fmt%3D8%2526uo%3D4&amp;RD_PARM1=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fpinterest%2Fid429047995%3Fmt%3D8%2526uo%3D4" rel="nofollow" target="_blank"><img align="left" hspace="6" src="http://a4.mzstatic.com/us/r1000/073/Purple/48/fe/88/mzi.mxjewcnv.png" width="75" style="margin-right: 6px;" /><b>Pinterest</b> <img alt="App" src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_appstore-sm.gif" style="vertical-align: text-bottom;" /></b><br />
</a>カテゴリ: ソーシャルネットワーキング<br />
価格: 無料<br clear="all" />
<img border="0" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=Dk8JKvDVYwE&amp;bids=186984.200232&amp;type=3&amp;subid=0"></p>

<h2>Pinstagramにおけるフローとストック</h2>

<p>このフローだストックだというのは、最初は気にならない些細な問題と感じるかもしれません。が、たぶん数十もPinしたときに、やっぱり違うなーと感じることになるのだと思います。</p>

<p>Tumblrでは「少し前にリブログしたことを忘れて、またリブログする」なんてことは日常茶飯事だとしても、Pinterestでは、そういうことはあり得ません。また直感のままにピンするだけでは、ゴチャっとしたボードができあがるだけで、イマイチおもしろくならないはずです。おそらくPinterestでは「どういう切り口でピンを集めるか＝どういうボードを作るか」というのが、かなり重要なポイントになるはずなので。</p>

<p>「フロー状態がメイン」というのは、TumblrもTwitterもそうです。Facebookはもしかすると「タイムライン」によってある種のストック的なビューを確立させようとしているかもしれませんが、何だかんだでフローがメインです。こうしたリアルタイムストリーム、フロー状態全盛時代の流しそうめんのようなコンテンツ消費でなく、じっくり向き合って食べるざるそば的アプローチが楽しめます。</p>

<h2>ボードを作る</h2>

<p>ということで、ボードを作ってみましょう。アカウントを登録するとデフォルトのボードがいくつか作られていますが、全部消してしまってもかまいません。</p>

<p>かわりに、新しいボードを作ります。ボードのタイトル、説明、カテゴリー（Pinterestトップの［Everything］から選んでピンを選ぶときのカテゴリー。一番近いところを選んでおけば、見知らぬユーザーの目に留まる可能性が高まるはずです）を設定します。複数ユーザーでコラボするボードも作れるようです。</p>

<p><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20120126_04-1.png" alt="20120126 04 1" border="0" width="400" class="cap" height="248" /></p>

<p>まず「しょんぼり犬」のボードを作ってみました。これは以前から興味を持っていて、いつかまとめてみたいと思っていたテーマ（テーマ？）です。</p>

<p><a href="http://pinterest.com/heartlogic/crestfallen-dogs/"><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20120126_01.png" alt="20120126 01" border="0" width="400" class="cap" height="296" /></a></p>

<p>「犬の進入禁止」とか「フンは持ち帰りましょう」といった看板はあちこちにありますが、たいてい犬のシルエットか、特に感情は感じられない犬のイラストで、時にはちょっと悪そうな表情の犬だったりします。</p>

<p>でも、しょんぼりした犬のイラストがついた「犬の進入禁止」の看板を見たとき、これは直感的に自分の犬を近づけたくなくなる、優れたデザインだ！　と感じたんですね。滅多にこういう看板を見ないし、興味を示してくれる人も特にいませんが、なんとなくポツポツと集めてみています。</p>

<p>もうひとつ「つま先」のボードも作ってみました。</p>

<p><a href="http://pinterest.com/heartlogic/toes/"><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20120126_02.png" alt="20120126 02" border="0" width="400" class="cap" height="321" />
</a></p>

<p>Tumblrでつま先の写真をいくつかリブログしていたのが、前から気になっていました。スピッツの「仲良し」という曲（↓こちらに動画が）にインスパイアされてのボードです。</p>

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/qIHrjzmiojo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<p>他にもいろいろ作りたいボードのアイデアはあるのですが、すこーしずつコレクションを楽しみたいと思います。</p>

<p>私のPinterestのアカウントはこちらです。 <br />
<a href="http://pinterest.com/heartlogic/"><img src="https://a248.e.akamai.net/passets.pinterest.com.s3.amazonaws.com/images/follow-on-pinterest-button.png" width="156" height="26" alt="Follow Me on Pinterest" /></a></p>

<h2>気になる点など</h2>

<p>Pinterestのルール「<a href="https://pinterest.com/about/etiquette/">Pin Etiquette</a>」のページには、こういうことが書いてあります。</p>

<p>（1）仲良くしましょう（Be Nice） <br />
（2）ソースを明示しましょう <br />
（3）セルフプロモーションはやめてね  </p>

<p>明確でわかりやすく、スマートなポリシーだと思います。今後、いろいろと付け足されるようになるのかもしれませんが。</p>

<p>Tumblrでも問題視される著作権関連について、Pinterestでは「Pin」という表現でここに仮留めしただけですよ、複製ではありませんよ、という感じを出しているように見えます（おそらく、そういう意図ではないと思いますが）。そういえばTumblrもしばらく前からソースを明示するようになっていますが、この手のサービスにつきまとうこの手の問題は、どうなっていくのでしょうか……。</p>

<p>そして、「仮留めだから」という設計意図ならわからなくもないのですが、今のところボードのダウンロード的な機能はないようで、コレクションが完結したらローカルにもとっておきたいなあ……思ったりしています。もっとも、ログのダウンロード機能が付いたサービスなど他にもほとんどありませんが。</p>
]]>
    </content>
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    <title>「声の文化と文字の文化」で、話し言葉と書き言葉の違いを探るぞ！</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3283" title="「声の文化と文字の文化」で、話し言葉と書き言葉の違いを探るぞ！" />
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    <published>2012-01-26T17:35:38Z</published>
    <updated>2012-01-26T18:07:11Z</updated>
    
    <summary>最近「声の文化と文字の文化（ウォルター・J・オング）」という本があることを知り、思わぬ高価格にしばし躊躇しつつも、購入しました。 声の文化と文字の文化  ソーシャルストリームにコミュニケーションの中心...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>最近「声の文化と文字の文化（ウォルター・J・オング）」という本があることを知り、思わぬ高価格にしばし躊躇しつつも、購入しました。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938661365/heartlogic-22/" target="_blank">声の文化と文字の文化 </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938661365/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51k-Bp4Y9yL._SL160_.jpg" alt="4938661365" border="0" /></a></p>

<p>ソーシャルストリームにコミュニケーションの中心を移すネットが「書き言葉」の世界から「話し言葉」の世界に近いものになっていき、それがコミュニケーションや文化そのもののあり方を変えるのではないか？　ということに、以前から関心を持っていました。例えばこんな記事を書いています。</p>
]]>
        <![CDATA[<ul>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2008/06/post_495.html">ネットの書き言葉は話し言葉に近くもある件</a></li>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2009/05/web2009.html">Web=ストリーム論からブログ・ブロガー論　2009年夏版</a></li>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2009/06/post_174.html">「発信」でなく「発振」―"コミュニケーション"をはずませる「同期」の力について</a></li>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/09/post_611.html">ネットの言葉と、書き言葉と話し言葉、そして言文一致について</a></li>
</ul>

<p>「口コミ」がかつては「手コミ」という言葉と対になり声によるコミュニケーションを指す言葉だった、ということを知ると、「口コミ」も、こうしたテーマに絡んできそうに思えます。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_634.html">ネットで「クチコミ」の意味は拡張され、強い影響力を持つものになった</a></li>
</ul>

<p>まだ他に読み終えていない本があって手を付けられていないのですが、我慢できずに少し読んでみると……「日本語版への序文」に、すでにこんなシビレる話が書かれています。</p>

<blockquote>
  <p>書くことは、思考のかたちを変え、また、ほんの六千年ほど前に最初の書かれたものが出現して以来、社会の過程や構造にかぎりない影響をあたえてきました。 <br />
  （「声の文化と文字の文化」P.2より）</p>
</blockquote>

<p>声によるコミュニケーションから文字の登場によって何が変わったか、そして「電子的なコミュニケーション」によってこれから何が変わるのか、が本書では論じられています。原書は1982年に書かれたものらしく、今日のインターネットの姿がかかれている可能性は低いですが、それにしても「書く」ということが何を変え、そしてネットで「書く」こと、もしくは別の概念の表現が何を変えるか、を考える参考になるはずです。</p>

<p>本書のしょっぱなには、こんなことも書かれています。</p>

<blockquote>
  <p>印刷から電子的なコミュニケーション〔の時代〕に移ってはじめて、われわれは、つぎのような違いに多方面から注意を向けるようになりました。つまり、話されることばに適用された最初の技術によって〔ことばの〕表現と思考にもたらされた違い、いいかえれば＜書くこと＞の発展がかつての、もっぱらことばが声として機能していた文化のなかにもたらした違いのことです。 <br />
  （「声の文化と文字の文化」P.1より）</p>
</blockquote>

<p>要するに「電子的なコミュニケーション」が登場するまで、「声の文化」と「文字の文化」の違いってあんまり考えられてこなかったよねーという話だと思いますが、つまるところ、改めて考えてみるまで意識してなかったわ……みたいな話が展開される、のではないかと期待しています。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>iBooks Authorで電子書籍を作ってみて、この4年のネットの変化に驚く</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/ibooks_author4.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3282" title="iBooks Authorで電子書籍を作ってみて、この4年のネットの変化に驚く" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3282</id>
    
    <published>2012-01-24T23:51:05Z</published>
    <updated>2012-01-26T00:18:31Z</updated>
    
    <summary>「iBooks Author」で電子書籍を作ってみました。 こちらの記事を、iBooks Authorで再構成したものです。ちょうど4年前に書いた記事でした。 「シャンドライの恋」が結んだ2人：インタ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="ガジェットの話" />
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>「iBooks Author」で電子書籍を作ってみました。</p>

<p><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20120123_01.jpg" alt="20120123 01" border="0" width="400" height="288" /></p>

<p>こちらの記事を、iBooks Authorで再構成したものです。ちょうど4年前に書いた記事でした。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2008/01/2_11.html">「シャンドライの恋」が結んだ2人：インターネットを通じての恋愛・結婚（前編）</a></li>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2008/01/2_12.html">「シャンドライの恋」が結んだ2人：インターネットを通じての恋愛・結婚（後編）</a></li>
</ul>

<p>4000字ほどの短編読み物といった趣です。これをiBookstoreで無料配布してみようと思ったのですが、どうも配布時の設定で言語として「日本語」が選択できないようです。むりやり他言語の設定で配布しても無用の混乱を招きそうなので、諦めました。</p>

<p>電子書籍のファイルは、以下からダウンロードできます。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/dlfiles/heartlogic-ebook1-ibooks.ibooks">iBooks版（iPad専用）</a>  </li>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/dlfiles/heartlogic-ebook1-pdf.pdf">PDF版</a>  </li>
</ul>

<p>iBooks版のファイルは、iPadのSafariでアクセスすると自動的にiBooksに登録されるらしいです。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>iBooks Authorを使ってみた感想。確かに使いやすく、簡単な操作で、それなりにいい感じのものが作れます。ですが、単なるPDF作成ツールとして見た場合（そこは本質ではないですが）には、特に優れているようにも感じませんでした。iBookstoreで売るのも実質的には無理っぽいので、新展開が見えてくるまでは、しばらく置いておこうかなと思います。</p>

<h2>「ネットで出会う」ことの意味合いってずいぶん変わったなあ…</h2>

<p>それはさておき、感慨深かったのは、4年でネットの雰囲気はずいぶん変わったのだなあ、ということでした。</p>

<p>2007〜2008年当時は、SNSの出会いサイト的な利用によるトラブルや、個人情報漏洩事件が相次いでいました。2007年11月にはモバゲータウン（当時）で出会った男女の間で殺人事件が発生。2008年6月には出会い系サイト規制法（インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律）が改正され、2009年2月から施行されています。ネットで出会って結婚に至るということは珍しというほどではないとしても、ネットをよく知らない人からは驚かれる、といった感じでした。</p>

<p>しかし今や、そういう空気はほとんど感じられません。TwitterやFacebookは有名人や企業、自治体も利用する情報インフラとして、テレビでも普通に名前が出るものになりました。特にFacebookでは本名＆顔出し、所属組織などの公開を基本としていて、ネットとリアルの境目は、本当に見えなくなりました。</p>

<p>その一方で、最近はネットから「観客席」が減っているような感じがあります。「一方的に見ている」という使い方で楽しめる要素は減ってきて、とりあえずグラウンドまで降りていってゲームに参加しないといけなくなっているような。</p>

<p>書き手は「読者」の存在を認知しないとモチベーションが下がってしまい、読み手としては存在を知らせるために「フォロー」したり、「いいね！」の一つもクリックしたりしないといけないような感じになっているとも言えるかもしれません。ちょっとしたアプローチが簡単になっていいねと言うべきか、めんどくさいと言うべきか……。</p>

<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=a2x6fY9Fz3Q&amp;subid=0&amp;offerid=94348.1&amp;type=10&amp;tmpid=3910&amp;RD_PARM0=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fibooks-author%2Fid490152466%3Fmt%3D12%2526uo%3D4&amp;RD_PARM1=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fibooks-author%2Fid490152466%3Fmt%3D12%2526uo%3D4" rel="nofollow" target="_blank"><img align="left" hspace="6" src="http://a2.mzstatic.com/us/r1000/073/Purple/43/ca/b8/mzi.rahedwml.60x60-50.png" width="75" style="margin-right: 6px;" /><b>iBooks Author</b> <img alt="App" src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_macappstore-sm.gif" style="vertical-align: text-bottom;" /></b><br />
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]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「週刊 マンガ世界の偉人：エジソン」を5歳児に読ませてみた</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/_5.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3281" title="「週刊 マンガ世界の偉人：エジソン」を5歳児に読ませてみた" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3281</id>
    
    <published>2012-01-23T01:19:18Z</published>
    <updated>2012-01-23T01:19:20Z</updated>
    
    <summary>息子と本屋に行ったときに見かけて、この本を読ませてみました（児童書売り場の近くに座って読むコーナーがある書店でした）。 週刊 マンガ世界の偉人 2012年 1/29・2/5合併号 [分冊百科]  テレ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="学び・育児" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>息子と本屋に行ったときに見かけて、この本を読ませてみました（児童書売り場の近くに座って読むコーナーがある書店でした）。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006DJSO9G/heartlogic-22/" target="_blank">週刊 マンガ世界の偉人 2012年 1/29・2/5合併号 [分冊百科] </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006DJSO9G/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61g97Vmj6xL._SL160_.jpg" alt="B006DJSO9G" border="0" /></a></p>

<p>テレビCMで見ていたので、すぐ興味を示し、読み始めました。中の文字にはぜんぶルビが振ってあるので、読めることは読めます。息子はひらがな、カタカナ、数字はだいたい全部読め、アルファベットは一部、漢字は電車やバスでよく見る一部の字が読める程度です。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>「わからないなりにとりあえず読む」ということを経験してみてほしくて「読めるんだったら買ってあげようかなー」と言ったら、熱心に読もうとするのですが……字は読めても、言い回しの難しいところがけっこうあります。とはいえ本来のターゲットである小学校3年生ぐらいならば、かなり読みこなせると思われますが。</p>

<p>そして、意外と「マンガの文法」が難しい。私の目ではそれほど凝ったコマ割りとは思いませんでしたが、それでも昔の「ドラえもん」みたいなマンガよりは（たぶん）複雑で、マンガを読むのが初体験の目には、コマのつながりがよく分からないようです。また、フキダシに入った文字と描き文字の関係がわからなかったり、「ピ●チュウ」と伏せ字にするようなお約束がわからなかったりして、つまづいていました。</p>

<p>結局買ってきて、コマのつながりやわかりにくい言葉などは適宜説明しながら、なんとか読み通したことにおおいに満足してくれたようです。後日、こんどは読み聞かせをしたいと思います。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>神田小川町雪だるまフェア（今週のInstagram写真 2012.1.15〜1.21）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/instagram_2012115122.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3280" title="神田小川町雪だるまフェア（今週のInstagram写真 2012.1.15〜1.21）" />
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    <published>2012-01-22T12:49:29Z</published>
    <updated>2012-01-22T13:37:56Z</updated>
    
    <summary> 第11回神田小川町雪だるまフェアに行きました。あいにくの雨に耐えるトトロの雪像と、その後ろを通るパレードの雪だるま。雪は群馬県嬬恋村のものだそうで、群馬県の観光PRも行われていました。雨の中だったけ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="デジカメの話と写真" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6734272877" title="View 'トトロのクオリティ高い #yukidaruma' on Flickr.com"><img border="0" alt="トトロのクオリティ高い #yukidaruma" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7015/6734272877_88b433fbc4.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap"><a href="http://kanko-chiyoda.jp/tabid/1646/Default.aspx">第11回神田小川町雪だるまフェア</a>に行きました。あいにくの雨に耐えるトトロの雪像と、その後ろを通るパレードの雪だるま。雪は群馬県嬬恋村のものだそうで、群馬県の観光PRも行われていました。雨の中だったけど小さい子を連れた人たちも多く、楽しい。雪のイベントって、寒い中にわざわざ出向く理由として最適でいい</span></p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6711622593" title="View 'やるなあこのペイント' on Flickr.com"><img border="0" alt="やるなあこのペイント" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7147/6711622593_1950eae655.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">ゴミ収集車のなかなかやるペイント</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6713622345" title="View '猫玉' on Flickr.com"><img border="0" alt="猫玉" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7141/6713622345_87fde75960.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">寒い朝に、屋根の上でまるまるとまるまった猫様。iPhoneを向けたら睨まれましたが、しばらく向かい合った末にまた寝付いたところで撮影</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6722965071" title="View 'ターゲットが絞れている' on Flickr.com"><img border="0" alt="ターゲットが絞れている" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7027/6722965071_fc37b596b2.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">すばらしくターゲティングされた店。なんか変だな……と思ったら「話」の時の左右が逆ですね</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6728363587" title="View 'かすかに雪だ' on Flickr.com"><img border="0" alt="かすかに雪だ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7169/6728363587_f2efeccb58.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">東京での初雪記念</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6729554665" title="View '渋谷なう' on Flickr.com"><img border="0" alt="渋谷なう" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7029/6729554665_f3d88572b5.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">渋谷に建設中のビルにて</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6734135675" title="View '白いドラえもん #yukidaruma' on Flickr.com"><img border="0" alt="白いドラえもん #yukidaruma" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7156/6734135675_76c8e65520.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">ここから雪だるまフェア。ドラえもんです</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6734172759" title="View 'ぐんまちゃん' on Flickr.com"><img border="0" alt="ぐんまちゃん" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7015/6734172759_898d5db60f.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">観光アピールするぐんまちゃん。偶然にもゲッツ的なポーズに</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6734179821" title="View '東京家政学院大学のキャラ「かせりーぬ」 #yukidaruma' on Flickr.com"><img border="0" alt="東京家政学院大学のキャラ「かせりーぬ」 #yukidaruma" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7035/6734179821_827b0927ab.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">東京家政学院大学のキャラ「かせりーぬ」（と書いてあったけど、東京家政学院大学のサイトにはいない……）</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6734206377" title="View 'パレードまで始まった #yukidaruma' on Flickr.com"><img border="0" alt="パレードまで始まった #yukidaruma" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7158/6734206377_549b4f874d.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">雪だるまパレードまで行われていました。雪だるまに提げられた札には「放射能の心配をされているけど嬬恋村は大丈夫だから遊びにきてね」といった趣旨のことが書かれていました。後ろのバンドは明治大学の皆さん（だったはず）</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6734280861" title="View '東大応援部のパレードです #yukidaruma' on Flickr.com"><img border="0" alt="東大応援部のパレードです #yukidaruma" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7015/6734280861_851d1797fc.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">こちらはハイテンションだった東京大学の皆さん</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6734409593" title="View 'タイトルの意味がよくわからないけどスカイツリーと地デジカ' on Flickr.com"><img border="0" alt="タイトルの意味がよくわからないけどスカイツリーと地デジカ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7004/6734409593_5134e9989f.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">スカイツリーと地デジカも</span></p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>Apple「iBooks Author」で見えた電子書籍ブレイクへの道と課題</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/appleibooks_author.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3279" title="Apple「iBooks Author」で見えた電子書籍ブレイクへの道と課題" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3279</id>
    
    <published>2012-01-20T12:26:10Z</published>
    <updated>2012-01-24T17:48:04Z</updated>
    
    <summary>Appleが、iOS用電子書籍リーダー「iBooks2」と、Mac用電子書籍作成アプリ「iBooks Author」を公開しました。これで、来る来ると言われながらくすぶり続ける電子書籍の、ブレイクのイ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="ガジェットの話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>Appleが、iOS用電子書籍リーダー「iBooks2」と、Mac用電子書籍作成アプリ「iBooks Author」を公開しました。これで、来る来ると言われながらくすぶり続ける電子書籍の、ブレイクのイメージが見えた気がします。</p>

<blockquote>
  <p>アップルの「教育イベント」 にて、学習コンテンツに重点を置いた iBooks 2 と新 iTunes U、そして OS X 向けの新ソフトウェア iBooks Author を発表しました。このうち iBooks Author は文章や絵はもちろん、動画や Keynote のアニメーションまでウィジェットとして電子書籍化してくれる、マルチメディアな電子製本ツールです。差別化したい人は JavaScript や HTML を使ったウィジェットの開発も可能。ソフトウェアは App Store で無償提供されます。 <br />
  <a href="http://japanese.engadget.com/2012/01/19/ibooks-author/">アップルが電子書籍作成ツール iBooks Author 発表、iBookstore でそのまま販売可 -- Engadget Japanese</a></p>
</blockquote>

<p>アメリカでは教科書からという手堅い攻め方になるようですが、日本では自費出版や同人誌の類からとなるのではないでしょうか。熱意のある個人や小グループが自分たちで作り、そのまま配布するというやり方が、実際に簡単だし無料だしクールでスマートである、というイメージになったと思います。</p>

<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=a2x6fY9Fz3Q&amp;subid=0&amp;offerid=94348.1&amp;type=10&amp;tmpid=3910&amp;RD_PARM0=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fibooks%2Fid364709193%3Fmt%3D8%2526uo%3D4&amp;RD_PARM1=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fibooks%2Fid364709193%3Fmt%3D8%2526uo%3D4" rel="nofollow" target="_blank"><img align="left" hspace="6" src="http://a3.mzstatic.com/us/r1000/091/Purple/29/8b/0f/mzi.asnycoqi.png" width="75" style="margin-right: 6px;" /><b>iBooks</b> <img alt="App" src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_appstore-sm.gif" style="vertical-align: text-bottom;" /></b><br />
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<p><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=a2x6fY9Fz3Q&amp;subid=0&amp;offerid=94348.1&amp;type=10&amp;tmpid=3910&amp;RD_PARM0=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fibooks-author%2Fid490152466%3Fmt%3D12%2526uo%3D4&amp;RD_PARM1=http%3A%2F%2Fitunes.apple.com%2Fjp%2Fapp%2Fibooks-author%2Fid490152466%3Fmt%3D12%2526uo%3D4" rel="nofollow" target="_blank"><img align="left" hspace="6" src="http://a2.mzstatic.com/us/r1000/073/Purple/43/ca/b8/mzi.rahedwml.60x60-50.png" width="75" style="margin-right: 6px;" /><b>iBooks Author</b> <img alt="App" src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_macappstore-sm.gif" style="vertical-align: text-bottom;" /></b><br />
</a>カテゴリ: 仕事効率化<br />
価格: 無料<br clear="all" />
<img border="0" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=Dk8JKvDVYwE&amp;bids=186984.200232&amp;type=3&amp;subid=0"></p>

<p>このイメージが具体的にできるというのは、けっこう大きいはず。なんだかんだで重要なのは「やる気」「その気」です。そして、こうしたノリ延長線に、より取っつきやすい商用ベースでの電子書籍もあるのではないかと思います。</p>
]]>
        <![CDATA[<h2>電子書籍ってなんだ？　読書ってなんだ？</h2>

<p>改めて考えたいのが、ところで電子書籍とは？　読書とは？　さらに言えば「本を買う」という体験とは？？　というあたり。私たち個人が何らかの情報発信をするツールとしては、ブログがもうあります。紙の本ならばブログに比べてWebへのアクセスがままらない人に読ませられるという明確な利点がありますが、電子書籍にはそれがあるとは思えません。</p>

<p>結局のところ、ブログが「完結しないもの」であるのに対し、電子書籍が他の何かでなく電子書籍である理由は、それが「版」であること＝ひと区切り的なものであるにせよいったん完結し、それなりに編集され、まとめられていることになるのではないかと思います。以前にもこのようなことを書いていますが。</p>

<blockquote>
  <p>何をもって「電子書籍」の定義とするのか？　と考えるとき、ブログ記事など流動性の高いWebコンテンツよりも強力に（高度に念入りに、俯瞰的に、より広い読者層を想定して）編集されている、ということが「書籍」としての定義となるかと思います。 <br />
  <a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2010/08/post_550.html">電子書籍をめぐる議論の私的整理</a></p>
</blockquote>

<p>それは、言わば作り手側の都合であるのに対して、読み手から見て「電子書籍」として読みたいものは何なのか？　ブログの記事をベースに加筆修正したようなもの？　だとしたらどれくらい加筆修正されていればいいのか？</p>

<p>iBooks Authorの登場で同人誌の電子版についての期待が高まった向きもあるようですが、</p>

<ul>
<li><a href="http://togetter.com/li/244345">iBooks Auther登場！！『同人誌について』のツイートまとめ - Togetter</a></li>
</ul>

<p>同人誌って、即売会会場の雰囲気で買うから楽しいとか、実際に手にとって買うから嬉しいというような要素も少なからずあると思うので、「電子同人誌」的なものができたとして、どのように位置づけられるのか興味があります。好きな作家さんのサイトに上がってる作品をまとめて半年ごとに販売、みたいな感じでも楽しいのかなと思ったりもしますが、どんなものでしょう。</p>

<h2>もっとオープンな対抗プラットフォームは現れるのか？</h2>

<p>iBooks Authorのアプリそのものの評判は上々のようですが（私はまだほんの少ししか触っていません）、それで作った電子書籍の扱い、特に有料販売については、さすがにご自由にとはならないようです。</p>

<blockquote>
  <p>この制限は iBooks Author によって作成された有料本のみが対象で、無料本はもちろんと言うべきか自由に配布可能。いつものアップル流コンテンツビジネスだと言われればそれまでですが、たとえば「Photoshop で加工した画像はアドビを通じて流通させること」というような比喩を考えれば、なんとも奇妙というか、 <br />
  <a href="http://japanese.engadget.com/2012/01/19/ibooks-author-ibookstore/">iBooks Author 本は iBookstore 以外での販売禁止 -- Engadget Japanese</a></p>
</blockquote>

<p>販売のための手続きもなかなかに面倒であり、投資も必要であるとのこと。</p>

<blockquote>
  <p>結論から言うと、iBookストアで本を販売するとなると、なかなかハードルは高い感じです。 <br />
  少なくともApp Storeでアプリを販売するよりも初期費用が多くかかってしまいます。 <br />
  <a href="http://studioloupe.com/2012/01/20/ibookstore/">iBookstoreで本を販売する為に必要な事 « スタジオルーペ開発者日記</a></p>
</blockquote>

<p>それでもiBooks Authorはオーサリングルーツとして相当にいいらしい。</p>

<blockquote>
  <p>ドラッグ＆ドロップで画像やムービーや各種ファイルをぽいぽいと放り込み、画像をドラッグすれば自動的に文字が回り込んで自在にレイアウト可能、選択式の問題を作って埋め込んだり、3DCGのモデルを埋め込んでぐるぐる回転させたり、フルスクリーンでムービーを再生したり、挙げ句の果てにiPadですぐに確認可能で縦・横の向き変更にも自動で対応できるというすさまじいほどに優秀な無料アプリ「iBooks Author」 <br />
  <a href="http://gigazine.net/news/20120120-ibooks-author-matome/">無料電子書籍作成アプリ「iBooks Author」で何ができるかまとめムービー - GIGAZINE</a></p>
</blockquote>

<p>iBooks Author対抗の電子書籍作成アプリ＋オープンなファイル形式（＋オープンなプラットフォーム）を持ってAppleに対抗する勢力は現れるのでしょうか？</p>

<p>現状だと、GoogleはAndroidも十分にコントロールできているとは思えない状態であり、余力はなさそう。Amazonは別に無料の作成ツールを有り難がるような層に興味はないように思えます。日本の企業は……何もないでしょう。</p>

<p>電子書籍を読むタブレット端末としてiPadがこのままデファクトスタンダードであり続けるのならば、iBooks縛りというのは、普及を妨げる問題ではないように思えます。特に対抗も出ず、電子書籍プラットフォームとしてApple - iBooksがぶっちぎり、5年後ぐらいに何か大変なことになって青ざめる、みたいな未来もあるのでしょうか。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004YBZW72/heartlogic-22/" target="_blank">Apple iPad2 ブラック 16GB Wi-Fiモデル MC769J/A 国内版</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004YBZW72/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41qzBA5WcAL._SL160_.jpg" alt="B004YBZW72" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>お風呂メモは、ユポ紙の「ライフ アウトドアノート」で決まり</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_639.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3278" title="お風呂メモは、ユポ紙の「ライフ アウトドアノート」で決まり" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3278</id>
    
    <published>2012-01-18T14:03:29Z</published>
    <updated>2012-01-18T14:31:21Z</updated>
    
    <summary>入浴中にふとアイデアが降ってきて、あらどうしましょう!?　となってしまうことはないでしょうか？ たまに何か思いついてしまうと、濡れた体のままでパソコンの前まで走ったり、家族を呼んで口述筆記でメモっても...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>入浴中にふとアイデアが降ってきて、あらどうしましょう!?　となってしまうことはないでしょうか？</p>

<p>たまに何か思いついてしまうと、濡れた体のままでパソコンの前まで走ったり、家族を呼んで口述筆記でメモってもらったり、忘れないように何度も口の中で繰り返しながら、あがってみたらいつのまにか忘れていたり……といろいろな試行錯誤をしてきました。ところが最近「ライフ アウトドアメモ/ノート」なる製品を知り、あわてることがなくなりました。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002HFXRUQ/heartlogic-22/" target="_blank">ライフ アウトドア メモ (OUTDOOR MEMO) A7 0994</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002HFXRUQ/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41%2BZYdBYxfL._SL160_.jpg" alt="B002HFXRUQ" border="0" /></a></p>

<p>このノートの防水性は凄くて、例えばこのように水の中に完全に浸けてしまっても、置いておけばすぐに乾き、シワが残ることもありません（ただし、ここまで本格的に浸けてしまうと水でページがくっついいて乾きにくくなるので、はがした方がいいですが）。</p>

<p><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/IMG_7083.jpg" alt="IMG 7083" border="0" width="400" height="267" /></p>

<p>撮影のために水に浸けすぎていたら鉛筆や油性ボールペンのインクがちょっと溶けてしまっていますが、紙自体はノーダメージです。ふだんはこれにタコ糸で鉛筆を結びつけて、浴室の前に掛けています。何かが降ってきたときにはアウトドアノートを取って、鉛筆で書いておけばOK、となります。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>このアウトドアノートは、「ユポ」という紙を使っています。</p>

<blockquote>
  <p>私もうっすら思っていたのですが、ある人が言い出して、そうそう！と膝を打ったのが、投票用紙の書き心地の良さ。 <br />
  <a href="http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/yupo.html">あの書き味がすばらしい投票用紙はユポで、さらにその手帳を注文してよくわかったこと:[mi]みたいもん！</a></p>
</blockquote>

<p>言われてみれば、確かに独特のツルッとした書き味です。いしたにさんが買ったユポの手帳は反ってしまったそうですが、このノートはリング綴じであるためか、2カ月ほど浴室前に吊していても特に反ったりはしません。ただ、一時曲げて置いてしまっていたら、ちょっと全体的に曲がったような気がしなくもありませんが……。</p>

<p>このユポ紙ですが、選挙ポスター、お風呂用ポスター、飲料のラベル（濡れても平気だから）、医薬品（液体関係）、トリアージのタグ等々、意外と身近なあちこちで使われているそうです。</p>

<ul>
<li><a href="http://japan.yupo.com/useutilization/index.html">こんなところにユポ｜紙・合成紙のユポ・コーポレーション</a></li>
</ul>

<p>Amazonで見てみると最近では、ユポの手帳リフィルがあったり、</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MVJVM4/heartlogic-22/" target="_blank">能率手帳サイズ N504 ADDRESSユポ紙 N504</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MVJVM4/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41lKDOqv6IL._SL160_.jpg" alt="B001MVJVM4" border="0" /></a></p>

<p>耐水プリンタ用紙として売られていたりもします。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0067FJ9V8/heartlogic-22/" target="_blank">インクジェットプリンター用 合成紙 115μ A4判 50枚</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0067FJ9V8/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51Wt3sBskAL._SL160_.jpg" alt="B0067FJ9V8" border="0" /></a></p>

<p>これでオリジナルお風呂ポスターが作れたりするのかなあ。シャレだけで手を出すのにはちょっと勇気がいるお値段になっていますが、気になります。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>部屋の整理は「取り出すため」よりも「しまうため」に必要だった</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_638.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3277" title="部屋の整理は「取り出すため」よりも「しまうため」に必要だった" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3277</id>
    
    <published>2012-01-16T14:32:28Z</published>
    <updated>2012-01-16T23:39:26Z</updated>
    
    <summary>年末の大掃除は適当に済ませましたが、年明けから、猛烈な勢いで家のものを整理して捨てています。目指すはシンプルライフ……というか、息子の机が入る部屋です。 昨年からぼちぼちと部屋の整理やら収納効率化やら...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>年末の大掃除は適当に済ませましたが、年明けから、猛烈な勢いで家のものを整理して捨てています。目指すはシンプルライフ……というか、息子の机が入る部屋です。</p>

<p>昨年からぼちぼちと部屋の整理やら収納効率化やらの研究やらをしていましたが、そこで得たもっとも驚きの……ひざポンの……コロンブスの卵と言うべきかもしれない……発見が、整理とは「取り出すため」にするのでなく、むしろ「しまうため」にするものなんだということでした。</p>

<h2>「しまう」を最適化できれば、おのずと「取り出す」も最適化できる</h2>

<p>小学校時代の家庭科の先生に教わった「人生で唯一の無駄な時間は捜し物をする時間」という言葉を胸に生きてきた私ですが、これに対して、ではどうすればいいのか？　ということは、たいして考えたことがありませんでした。</p>
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        <![CDATA[<p>例えばハサミを使う。使い終わったハサミはどどこかにしまいますが、しまう場所が明確に決まっていない（＝整理がされていない）と、どこに置こうか考えることで、わずかながら時間を消費し、作業を途切れさせて集中力を無駄遣いすることになります。そして適当な場所にしまうと、今度は次に取り出すときに苦労するわけです。</p>

<p>こうした一連の不毛な流れの中で、次に取り出すときの苦労は嫌でも自覚できますが、しまうときのわずかな無駄がまず避けるべきものであることには、この歳になるまで気付けませんでした。</p>

<p>以前にこんな記事を書きましたが、</p>

<p><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/09/post_610.html">長年の片付け下手を克服した、ラベルシールによる整理術について</a></p>

<p>新年からは息子のおもちゃもラベルシールで整理するようにしています。私が見ている範囲では「これはおえかき道具だからこの引き出し」「仮面ライダーはこっち」「これはゴーカイジャーの塗り絵だから……どこ？」などと楽しんで整理していて、その後の「おかたづけ」も、（たまに見ている範囲では）やりやすくなっているのではないかと思います。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6707984357" title="View 'おもちゃゾーン' on Flickr.com"><img border="0" alt="おもちゃゾーン" width="380" src="http://farm8.staticflickr.com/7148/6707984357_519c72cdde.jpg" height="380"/></a></p>

<p>一方で妻の観察によると、これまで居間のすぐ手が届くところにほとんどのおもちゃがあったのを、大部分を隣の部屋の押し入れに移動させたため「おもちゃを出してくる機会が減った」「手近なおもちゃだけで遊ぶことが多くなった」との情報も（もっとも、これらには他の要因もあり）。</p>

<p>ところで、田舎では、むやみに広くて古くさい座敷の一角に異様なほど近代的な子どもの学習机がでーんと鎮座しているみたいな光景はよくありますが、都会でもああいう巨大な学習机は普通に買うものなのでしょうか？　このあたり、根本的に都会暮らしの常識がよくわかりません。</p>

<p>小学校は再来年度だからまだまだ……と思っていたら、テレビCMやショッピングモールの店頭など見ながら「かるすぽ（イオンで売ってるランドセル）がいい」とか「この机ほしい」とか言い出してくる昨今で、ちょっと焦っています。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_637.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3276" title="フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3276</id>
    
    <published>2012-01-16T13:22:03Z</published>
    <updated>2012-01-16T14:07:20Z</updated>
    
    <summary>こちらの記事を読んで、「情報共有の未来」のPDFを「generative」と「sustainable」で検索し、関連箇所を読みました。こういう読み方ができるのは電子書籍ならでは（紙の本でも索引があれば...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>こちらの記事を読んで、「<a href="http://tatsu-zine.com/books/infoshare">情報共有の未来</a>」のPDFを「generative」と「sustainable」で検索し、関連箇所を読みました。こういう読み方ができるのは電子書籍ならでは（紙の本でも索引があれば可能ですが、面倒でもあり、また昨今は索引のない本も結構ありますね）。</p>

<blockquote>
  <p>本書のキーワードは文中であえて日本語訳を当てはめていない「generative」と「sustainable」のふたつだろうなと考えながら読んでいたら、「おわりに」でまさにそう書いてあったのだった。 <br />
  <a href="http://sho.tdiary.net/20120112.html#p01">情報共有の未来 (yomoyomo) - ただのにっき(2012-01-12)</a></p>
</blockquote>

<p>個人的にこれらのキーワードはあまり身近なものと考えていなかったのですが、改めて考えてみれば、近年の「ネットはフロンティアとしての魅力を失ってしまった」的な話の次に来るのは「（ひととおり開拓され尽くした）ネットでいかにしてsustainableな（個人）活動をしていくか？」という課題なんだろうな、というところに辿り着きました。</p>
]]>
        <![CDATA[<h3>瞬発力の類だけではやっていけない</h3>

<p>「おもしろい」「あたらしい」「挑戦してみよう」といった、いわば瞬間的な感情や勢いだけで突き進める世界でなくなった2012年のインターネットにおいて、ふと振り返ってみると、相変わらず個人サイトは「次々と登場し、やがて消えるもの」となっていて、例えば2002年から続いているサイトがどれだけあるかというと、決して多くはありません。</p>

<p>また、2002年ごろにはメジャーだったフリーウェアなんかでも、アップデートが止まってしまっているものが多くあります。これもまた、sastainableでないゆえの残念な結果であると言えるでしょう。</p>

<p>そうした新陳代謝はあってしかるべき、という考え方もあるかと思いますが、好ましい活動をしている人が消えてしまうのは惜しい。実際のところ、特異な才能が力尽きて（または飽きて）活動を停止してしまうのに対して、悔恨とでも言うべき感情に襲われることもあります。</p>

<h2>経済的な意味での燃料と、活動の安全の確保が必要なはず</h2>

<p>私がこうしてブログなど書いているのは、言ってみれば習性みたいなもので、だからこそたいした戦略もなしにただ「書く」ことだけを目的に続けてしまっているのですが、おそらくそういう変人は多くありません。おそらく普通の人のsustainableな活動のためには、「面白い」「楽しい」「刺激的」といったことに加えて、</p>

<ul>
<li>活動の基礎を支えるものを得られる（端的に言ってアフィリエイトか何かの収入）</li>
<li>不必要なストレスがない（いきなりの炎上のようなリスクが可能な限り低い）</li>
</ul>

<p>ということが必要になるのだろうと思います。だとすると、これらには、活動する個人が身に付けるべきノウハウの部分と、社会のコンセンサスとして作られるべき部分の双方があるはずです。そのためにできることは、何があるものでしょうか……。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255006229/heartlogic-22/" target="_blank">ソーシャルデザイン (アイデアインク) </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255006229/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41ahTar4-dL._SL160_.jpg" alt="4255006229" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>年末年始で習慣が破壊された</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_636.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3275" title="年末年始で習慣が破壊された" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3275</id>
    
    <published>2012-01-15T15:09:40Z</published>
    <updated>2012-01-15T15:09:43Z</updated>
    
    <summary>大晦日に田舎に帰省し、年明けに帰京したら家族が揃って体を壊し……と非日常的なイベントをこなしていたら、すっかり昨年末に身に付けつつあった習慣が破壊されてしまいました。年末にこのような記事を書きましたが...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>大晦日に田舎に帰省し、年明けに帰京したら家族が揃って体を壊し……と非日常的なイベントをこなしていたら、すっかり昨年末に身に付けつつあった習慣が破壊されてしまいました。年末にこのような記事を書きましたが……、</p>

<p><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/2012.html">2012年に向けて、まずは「最低限のラインを守る」ための習慣術</a></p>

<ul>
<li>毎日Evernoteに日記を書く → 気がついたら5日抜けていた……と気付いた翌日から3日抜けていた。リマインダーの時刻にiPhoneに気付く習慣ごと消えていた</li>
<li>「何もしない時間」を毎週2時間ぐらい取る → 年明けからそういうのがありません</li>
<li>1日30分、40〜50ページほど本を読む → 帰京してから2日に1回ペースになっていた上に先週はイレギュラーな予定の連発でほとんど読めず</li>
</ul>

<p>ダメですねこりゃ。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>昨年12月から始めたこれらの習慣の定着度が低く、年末年始のスケジュールの乱れに負けた、ということでしょう。昨年編集にたずさわった「iPhone習慣術」では、習慣を身に付けようとしたって一筋縄では行きません……という人向けのアドバイスもいろいろ入れていただいていますが、こういうときにやるべきことは、大まかに言って2つです。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844331175/heartlogic-22/" target="_blank">iPhone習慣術 </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844331175/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51RtiyC50LL._SL160_.jpg" alt="4844331175" border="0" /></a></p>

<ul>
<li>「こういう条件で失敗する」という記録を取っておき、次に同様の場面に遭遇したときの対策に役立てる</li>
<li>気を取り直して再チャレンジする</li>
</ul>

<p>今回の失敗の原因は、なかなか自分ではコントロールしがたい要素もあったのですがごく簡単に言って「気持ちの切り替えに失敗している」というところが強く、「ハレとケ」の世界観を意識するなどしつつ、気持ちのスイッチを明確に切り替える方法を確立するべきだなと思いました。</p>

<p>具体的な方法としてはノーアイデアですが、おそらく、もっとスケールダウンした、ホントに小さな何かの習慣を作ることが必要なのかもしれません。</p>

<p>何にせよ、今週からは祭日もなくどう考えても「ケ」ですし、気を取り直して行きたいと思います。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>鬼子母神、武芳稲荷とゾウ（今週のInstagram写真　2012.1.8〜1.14）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/instagram201218114.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3274" title="鬼子母神、武芳稲荷とゾウ（今週のInstagram写真　2012.1.8〜1.14）" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3274</id>
    
    <published>2012-01-15T14:00:40Z</published>
    <updated>2012-01-16T04:54:46Z</updated>
    
    <summary> 息子作「おとうさんとごはんたべているところ」だそうです。ちょっとグッと来た ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="デジカメの話と写真" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6673161995" title="View '息子作・おとうさんとの食事風景ですと' on Flickr.com"><img border="0" alt="息子作・おとうさんとの食事風景ですと" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7016/6673161995_74f5c42515.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">息子作「おとうさんとごはんたべているところ」だそうです。ちょっとグッと来た</span></p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6658784087" title="View 'サンセット都電' on Flickr.com"><img border="0" alt="サンセット都電" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7033/6658784087_2edb60cf8c.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">夕暮れ時の都電</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6664077193" title="View '鬼子母神へ' on Flickr.com"><img border="0" alt="鬼子母神へ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7167/6664077193_9ef1e23f67.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">東京での初詣は鬼子母神に行きました。写真は武芳稲荷。鬼子母神に隣接し、より歴史が古いのだとか（参照：<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E6%98%8E%E5%AF%BA_(%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA)">法明寺 (豊島区) - Wikipedia</a>）</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6664189359" title="View 'こういうのどこの天才が考えてるの？' on Flickr.com"><img border="0" alt="こういうのどこの天才が考えてるの？" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7172/6664189359_c38ceec176.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">鬼子母神の近くで見た、下水道再構築工事を説明した看板。下水管の強化→体を強くします→乾布摩擦（!?）という発想がすごいというか、イメージが湧きやすいというか…</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6678135851" title="View '雲隠れする月' on Flickr.com"><img border="0" alt="雲隠れする月" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7035/6678135851_8f4a6b94a5.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">満月の日前後に、雲隠れしていた月</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6687356243" title="View 'なんというキメラ' on Flickr.com"><img border="0" alt="なんというキメラ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7164/6687356243_6785b038c5.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">仕事を選ばないキャラクターといえばキティさんが筆頭ですが、キューピーさんも結構やるよね…</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6689270219" title="View '新年すがもん #sugamo' on Flickr.com"><img border="0" alt="新年すがもん #sugamo" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7006/6689270219_78cd777e7b.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">新年すがもんを記念に。すがもんっていいキャラだなー</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6694692285" title="View '京葉線に乗ってきた' on Flickr.com"><img border="0" alt="京葉線に乗ってきた" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7029/6694692285_8948a3c2ea.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">ディズニーランドに行きました。思えば、このチケットは昨年初頭に息子の誕生日（5月）に連れてってあげようと思っていたもの。震災後もいろいろあって約半年後の受領となり、すっかりタイミングを逃した感で行きそびれていましたが、無事に消化できました。満足してくれたようでよかった。</span></p>
]]>
    </content>
</entry>

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    <title>自分の「クチコミ」との付き合い方を振り返ってみた</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3273" title="自分の「クチコミ」との付き合い方を振り返ってみた" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3273</id>
    
    <published>2012-01-12T14:21:32Z</published>
    <updated>2012-01-12T14:23:21Z</updated>
    
    <summary>ここのところ「クチコミ」について考えてみていましたが、では自分は日頃「クチコミ」とどのように付き合っているだろうか？　と改めて整理してみました。私は日ごろ、次のように、だいたい3種類に「クチコミ」を分...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
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        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>ここのところ「クチコミ」について考えてみていましたが、では自分は日頃「クチコミ」とどのように付き合っているだろうか？　と改めて整理してみました。私は日ごろ、次のように、だいたい3種類に「クチコミ」を分けて捉えています。</p>

<h3>（1）☆の数でのレビューなど、数値化されたわかりやすい評価——大まかな参考に</h3>

<p>得やすく、直感的にわかりやすいですが、精度は低く、また妥当性の検証がしにくいのが難点。あまり明るくない分野のものに対して選別の指標を得たいときに使います。</p>
]]>
        <![CDATA[<h3>（2）個人的な関係を持たない人からの評価、感想——購入の判断のための参考として</h3>

<p>映画サイトやグルメサイト、ECサイトなどにある、自分とは直接つながりのない人のレビューや感想。特定の商品や店への評価を知りたいときに読みます。一般に「クチコミ」と言ってまず思い浮かぶのが、これでしょう。</p>

<h3>（3）信頼を置く人からの評価、感想——新しい発見のために</h3>

<p>いつも読んでいるブロガー、Twitterでフォローしている人などからの「クチコミ」。購入のための判断の参考というよりは、新しい商品・サービスを知ったりして新しい発見をし、新しい欲望や目的を得るためのものという位置づけです。</p>

<h2>例：知らない土地で食事に行く店を探す場合</h2>

<p>では実際の利用シーン。例えば旅行先で食べに行く店を探そう、というときには、「（駅名）　グルメ」で検索します。すると、たいてい食べログのランキングが出てきます。上記でいう（1）ですね。</p>

<p>そして、ランキング上位の店から順番に見て行き、営業日や予算の条件が合う店のページをいくつか開いたら、それぞれのクチコミ——上記でいう（2）を確認します。ここでの主な判断材料としては、次のようなものがあります。</p>

<ul>
<li>店の人と仲良しな超常連が褒めまくっていて点が高い、というタイプの店は行かない（自分は同じ扱いを受けられない可能性が高いので）</li>
<li>店の人とのおつきあいエピソード抜きでの常連さんのがいる店はポイント高い（仲良くならなくても同じ満足感が得られる可能性が高いので）</li>
<li>旅行や出張でぷらっと入ったらおいしかったです系の内容はポイント高い（自分も同じ立場なので。地元の人の舌でなくてもうまい、という意味でも参考になる）</li>
<li>ネットで評判なので言ってきました系で厳しい評価の店はかなり警戒する</li>
<li>具体性に欠けるものは無視</li>
<li>あまりにも手慣れた感じの文章は参考にしない（ステルスがどうという話ではなく、共感度が低いので）</li>
<li>女性が褒めている店は大ハズレが少ない気がする。男性が褒めている店は当たり外れの幅が大きい気がする</li>
</ul>

<p>以上のようなポイントからよさそうな店を2、3件ほどに絞り込み、Evernoteの「おでかけ準備」ノートに取り込みます。これで出かけて実際にその店に行くと、だいたい3割ぐらいの打率で大満足、残りのうち4割はじゅうぶん満足、後の2割もまあまあ、たまにええっ!?　となる店にあたってしまう、といった感じす。</p>

<p>ただ、この夏に旅行先の電車で息子が眠ってしまい、かついで乗換駅を出て「とにかく一歩でも近いところ……」で入った店がちょっと驚くほどおいしく、しかし後で食べログを見たらレビューが何もなかった、ということもありました。「出かける前にグルメサイトでクチコミを吟味して情報収集」なんてのは、言ってみればレジャーの一環みたいなものだなあと思う次第です。</p>

<h2>例2：ブログを読んでいて物欲を刺激される</h2>

<p>興味のあるものについて、ちょうどTwitterでフォローしている人やフィードを読んでいるブロガーが書いている——上記の（3）が効いてくる、というケースはあまり多くありませんが、<a href="http://netafull.net/">ネタフル</a>を読んで浦和にいちご狩りに行ったり、北海道へフェリーに行くにあたって情報を集めていたらネタフルに行き当たったり、ということはありました。やはり記事数が多いのでヒット率が高いということでしょうか。あと、わが家と同年代のお子さんがいるのもポイントです。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2008/04/post_479.html">浦和の「美園いちごランド」でいちご狩り</a></li>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/01/--.html">東京-大洗-苫小牧（北海道）フェリーの旅</a></li>
</ul>

<p>（3）のタイプの「クチコミ」は、何かを買いたいときの参考になるというよりも、新しい物欲のトリガーになることが多いです。私にとって、デジタルガジェット系の物欲をたびたび刺激される危険なブログは、<a href="http://minami.typepad.com/">B-log Cabin TP</a>です。今年のクリスマスに、妻へのプレゼントとしてヤマハの「PDX-13」を購入したのですが、これは以下のの記事を読んで、ずっとAmazonのウィッシュリストに入れていたものでした。</p>

<p><a href="http://minami.typepad.com/blogcabin/2011/12/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%81%AE-iphone-%E3%81%A8-ipod-%E7%94%A8%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BCpdx-13.html#more">B-log Cabin TP: ヤマハの iPhone と iPod 用小型目覚ましスピーカー、PDX-13</a>」</p>

<p>ブログで南さんのパソコンやデジカメのセレクションは常に拝見しているので、その流れでいけばオーディオでも手堅く面白いチョイスであろうことは予感できました。そして実際、シンプルながら質が高く、いいものでした。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0065V4O8W/heartlogic-22/" target="_blank">ヤマハ ポータブルプレーヤードック PDX-13</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0065V4O8W/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41ivV7lxQCL._SL160_.jpg" alt="B0065V4O8W" border="0" /></a></p>

<h2>Googleウェブ検索の新機能が「信頼を置く人からの情報」の重要性を後押しする</h2>

<p>とか書いていたら、Googleが上記（3）のタイプの「クチコミ」をウェブ検索結果に大フィーチャーするというニュースが流れてきました。その名も「Search plus Your World」だそうです。</p>

<blockquote>
  <p>簡単にいえば、 Google+のサークルの友だち、あるいはユーザー自身の投稿をベースとしてGoogle検索が従来よりさらに個人別にカスタマイズされるということだ。 <br />
  <a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20120110google-fuses-google-into-search-and-there-are-bigger-changes-afoot/">Google、検索対象にGoogle+を含めるサーチ・プラスをローンチ―本格的ソーシャル検索への第一歩</a></p>
</blockquote>

<p>Googleの検索結果を出すアルゴリズムは従来、この3つでいえば（2）がベースになっていたので、そこに（3）を持ってきた形となるようです。</p>

<p>自分の「信頼を置く人たち」が世の中のあらゆる分野に精通しているわけではないたっめ「Your World」だけですべての情報がカバーできるわけではなく、ウェブ検索結果としては依然としてWhole Worldからの情報がメインではあるようですが。</p>

<p>今後、さらにソーシャルグラフが情報収集に強い影響を与えることになりそうです。それが純粋にいいことなのか、便利だけど奇妙な偏りを生んだりするのか、はたまた、むしろ面倒くさいことなのか……。</p>
]]>
    </content>
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    <title>「Google検索順位上げます（悪質SEO）」と「食べログ順位上げます（やらせ）」の違いは？　（追記あり）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/googleseo.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3272" title="「Google検索順位上げます（悪質SEO）」と「食べログ順位上げます（やらせ）」の違いは？　（追記あり）" />
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    <published>2012-01-11T14:23:55Z</published>
    <updated>2012-01-12T02:46:51Z</updated>
    
    <summary>ちょっと思考実験。「あなたのお店のサイトの検索結果での順位を上げます」という悪徳SEO業者と、「あなたのお店のページの食べログランキングを上げます」という悪徳やらせクチコミ業者の違いは何でしょう？ 話...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>ちょっと思考実験。「あなたのお店のサイトの検索結果での順位を上げます」という悪徳SEO業者と、「あなたのお店のページの食べログランキングを上げます」という悪徳やらせクチコミ業者の違いは何でしょう？</p>

<p>話題の食べログやらせクチコミ業者は、媒体によって書かれているディテールが違うものの、どうやら悪質なSEO業者が「検索順位を上げます」と言うのと同じノリで「食べログのランキング（クチコミの点数）を上げます」と営業して回り、双方の違いもよくわかっていない飲食店の人が、順位が上がってお客さんが来るなら……と発注してしまう、という構図があったようです（中にはわかってて依頼したケースもあるでしょうが）。</p>

<blockquote>
  <p>サイトの運営会社などによりますと、「口コミ代行業者」は、飲食店を個別に訪問し、「食べログの評価を上げる方法がある」などとうたって営業し、サイトの特徴である５点満点評価のうち高い評価点をつけたり、その店に行きたくなるような好意的な書き込みを定期的にしたりする見返りに代金を要求するということです。 <br />
  <a href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120105/t10015077651000.html">「食べログ」で店の評価を操作　NHKニュース</a></p>
</blockquote>

<p>また、リンクファーム的なものを使った検索順位の操作と食べログランキングの操作は、虚偽の投票行為で対象の順位を押し上げるという意味で、本質的には似たようなものと考えられます。</p>
]]>
        <![CDATA[<h2>悪質なSEOはわかりにくい、やらせはわかりやすい</h2>

<p>（2012.1.12追記） <br />
読み直してみて、偽計業務妨害というのは悪質なSEOに対しても言えるのではないかと考え直しました。ざっと検索してみた範囲では明確にそのような判断が示された例や凡例はないようですが、今後さらに悪質な事例が起きれば、そのようなこともあるのではないでしょうか。</p>

<p>食べログやらせ問題に関しては、景品表示法違反の線もあると報じられています。</p>

<blockquote>
  <p>また、一連の騒動に対して、景品表示法に基づいて消費者庁が調査を始めたことを、山岡内閣府特命担当大臣が1月6日の会見で明らかにしている。 <br />
  <a href="http://japan.cnet.com/news/service/35012830/">「食べログ」やらせ騒動でランキング操作は確認できず--消費者庁も動く - CNET Japan</a></p>
</blockquote>

<p>（追記おわり）</p>

<p>とりあえず言えるのは、悪質なSEOは検索エンジン会社の、言ってみればローカルルールの違反で、<del>今のところ、それ自体が違法ではありません</del><ins>（上記のように要注意）</ins>。また、ほとんどの人はそのルールや悪質性を理解できず、批判すべきなのかどうかそもそも判断がつきかねるのではないでしょうか。</p>

<p>一方で、やらせクチコミは明らかに常識に反し、違法となる可能性もあるそうです。そして、誰でもその悪質性を理解できるし、腹も立ちます。</p>

<blockquote>
  <p>▼元検事の落合洋司弁護士　食べログは飲食店の利用者が感想を書き込むことで成り立ち、店に対する評価の信頼性が維持されている。いわゆるサクラが対価を受け取り、店にも行かずにその評価を組織的に上げるビジネスモデルなのであれば、データの信頼性を損なわせるため、運営会社に対する偽計業務妨害罪に問われる可能性がある。 <br />
  <a href="http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/01/05/kiji/K20120105002367020.html">月間１０万円…やらせ業者が「食べログ」ランキング操作 ― スポニチ Sponichi Annex 社会</a></p>
</blockquote>

<h2>とはいえ、どちらも害悪であるのは同じ</h2>

<p>悪質なSEOは一般メディアが取り上げるほどの問題になりにくいですが、そのシステムとしてはやらせクチコミと類似しています。つまり「クチコミ」的なシステムは先の記事にもちらと書いた（参照：<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_634.html">ネットで「クチコミ」の意味は拡張され、強い影響力を持つものになった</a>）ようにインターネットの本質といえるものであり、その悪用の歴史は長く、問題としては非常に根深いものがあります。</p>

<p>「（狭義での）クチコミは役に立たない」「食べログはダメ」みたいな話でなく、この「クチコミ」的なシステムの特性と、不正の手法と、その対処法を知ることが、インターネットを適切に使って役立てていくために必要なのだと思います。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ネットで「クチコミ」の意味は拡張され、強い影響力を持つものになった</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_634.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3271" title="ネットで「クチコミ」の意味は拡張され、強い影響力を持つものになった" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3271</id>
    
    <published>2012-01-10T13:38:47Z</published>
    <updated>2012-01-12T07:00:25Z</updated>
    
    <summary>以前の記事「『クチコミ』が無条件にいいものだった時代は終わった」において、次のようなことを書きました。 「クチコミ」という言葉には「利害関係に囚われることがなく、信頼性が高い情報である」という良いイメ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>以前の記事「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_632.html">『クチコミ』が無条件にいいものだった時代は終わった</a>」において、次のようなことを書きました。</p>

<ul>
<li>「クチコミ」という言葉には「利害関係に囚われることがなく、信頼性が高い情報である」という良いイメージがある</li>
<li>そのため「食べログ」や「＠cosme」のようなユーザーによるレビューを主体としたサイトで「クチコミ」という言葉が選択的に使われてきたのだろう</li>
<li>しかし、食べログやらせ問題など「クチコミ」のイメージを損ねる大きめの事件が発覚</li>
<li>「クチコミ」に関して何かを見直すべきタイミングではなかろうか</li>
</ul>

<p>という話を踏まえて、一部話を戻しつつ、「クチコミ」について改めて考えてみたいと思います。</p>

<h2>「クチコミ」の意味は変容し、拡張されてきた</h2>

<p>「口コミ」という言葉は大宅壮一が50年前に作ったそうだ、と先の記事に書きました。これについて詳しい情報はないかとWebで検索してみたところ、次のような記事をみつけました。</p>
]]>
        <![CDATA[<blockquote>
  <p>もともとは、ラジオとテレビをクチコミュニケーション、 <br />
  略してクチコミといい、 <br />
  新聞と雑誌を手コミュニケーション、 <br />
  略して手コミといったのが始まりだった。<br /><br />
  クチコミという言葉は人々の口を介して広まるうちにもとの意味を離れ、 <br />
  大宅が意図していなかった意味が、まさにクチコミによって生まれた。 <br />
  <a href="http://www.01-radio.com/vision/2011/11/20/111120-mishima2/">三島邦彦 11年11月20日放送 « Vision</a> <br />
  （※J-Waveの番組「VISION」の作家陣によるブログらしいです。参照：<a href="http://www.j-wave.co.jp/original/vision/">J-WAVE 81.3 FM : VISION</a>）</p>
</blockquote>

<p>いつごろ、どのように意味が変容していったのかという資料をみつけることはできませんでしたが、当初の意味は、こんにちの「クチコミ」とは全然違ったようです。</p>

<p>こんにちでは「マスコミ発ではなく個人（または、わりと小さな組織）発の情報」、「対象との利害関係がない人物による評価」といった意味合いだと定義してよいかと思います。</p>

<p>しかも定性的なエピソード、文章や談話に限らず、数値としての評価も「クチコミランキング」や「みんなの採点」みたいな形で「クチコミ」の範疇に入れられつつあり、こうした面でも、だいぶ意味が拡張されていると言えるのではないでしょうか。</p>

<h2>社会心理学の観点から考える「クチコミ」の威力</h2>

<p>映画のCMでは、映画館でただいま観てきましたという体の人たちが口々に感想を述べる、というのが定番化しています。試写会を観た人の実際の言葉なのか、それともエキストラが台本通りに行っているだけなのかわかりませんが、いわば「（作られた？）クチコミ」の一種だと言えます。</p>

<p>あれがなんだかんだで使われ続けているのは、やはり（代理店の手抜きでないとすれば）効果があると実証されているからなのでしょう。</p>

<p>「影響力の武器」に「社会的証明」という、私たちの本能に根ざしたシステムが紹介されます。テレビのバラエティ番組でよく使われる笑い声——「誘い笑い」とか「録音笑い」と呼ばれるものが例に挙げられます。</p>

<blockquote>
  <p>録音笑いを使用すると、笑いの回数が多くなり時間も長くなること、また、そのネタを面白かったと評定することがいくつかの実験で明らかにされています。 <br />
  （「影響力の武器」第1版 p.137より）</p>
</blockquote>

<p>社会的証明の原理については、私たちに「他者がどうしているかによって自分の行動が適切なものかどうかを判断する」という性質があると解説がされます。</p>

<blockquote>
  <p>たいていの場合、多くの人が行っているのであれば、それは正しい行動なのです。こうした社会的証明の原理の特徴は、この原理の強さであると同時に弱点でもあります。他の影響力の武器と同様、これは行動の仕方を決める簡便な方略ではありますが、同時に、この方法を悪用して利益を得ようとする人の餌食になってしまうのです。 <br />
  （「影響力の武器」第1版 p.138より）</p>
</blockquote>

<p>つまり、私たちは「他の人はこうやっている」という情報をインプットされ続けることによって、本能的にそれを模倣してしまうようなのです。</p>

<p>先の記事の反応として「クチコミなんか昔から当てにならなかった」「クチコミなど信用しない」といった意見も多数ありましたが、もしかすると、そういう人たちも無意識のうちに、（広義での）「クチコミ」に影響されていることがあるかもしれません。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414304164/heartlogic-22/" target="_blank">影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414304164/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51pgx0tWooL._SL160_.jpg" alt="4414304164" border="0" /></a></p>

<p>ところで「クチコミで大人気」的なコピーを付けた商品をときおり目にしますが、これって「隠れ家的レストラン」が駅前にでっかい看板を出しているのと似たようなもので、たいがいな自己矛盾と感じられますね。</p>

<h2>もう「クチコミ」のないWebはあり得ない</h2>

<p>こうして考えてみると、なかなか「クチコミ」とは恐ろしいものです。私は先に「『クチコミ』という言葉にいいイメージがあるから」使われていると書きましたが、こうした影響力の武器としての特性を理解した上で使われているのだとしたら、ますます恐ろしい、と思えてきました。</p>

<p>しかし私自身、改めて考えてみて「クチコミ」のないグルメサイトやECサイトを使う気には、あまりなれません。それはなぜか？　とさらに考えてみると、「クチコミ」があるサイトに比べると、ないサイトはどうも相対的に寂れた感じがしてしまうからだと気付きました（強いブランド力を持つサイトは除く）。</p>

<p>現在の定義でいうところの「クチコミ」は、言ってみればネット≒CGM／ソーシャルメディアの根幹をなすものであり、他のメディアとは異なるネットの本質であると言ってもいいでしょう。「クチコミなど当てにならん」という意見もまた「クチコミ」だと言えてしまいます。「クチコミ」をどう捉え、付き合っていくか、もうちょっと考えてみるのがよさそうです。</p>

<p>さて、以上から、</p>

<ul>
<li>クチコミメディアの運営者は「クチコミ」をどう運用したらいいのか</li>
<li>ショップ、飲食店の中の人は「クチコミ」といかに付き合うべきか</li>
<li>一般ユーザーは「クチコミ」といかに付き合うべきか</li>
</ul>

<p>といった論点が出てくるのですが、ここまでで既に話が長くなっているので、あらためて考えてみたいと思います。</p>

<p>余談。先日、居酒屋に行ったら、近くの席の人が「食べログのやらせがあって困るよ。もう信用できなくなる。しっかりやってくれよ」とボヤいているのが聞こえました。</p>

<p>極めて普通の反応だと思います。この人はこの居酒屋の常連のようで、なじみの店に行くなら食べログとか関係ないだろう……と一瞬思ったのですが、ときには新規開拓も楽しみたいですよね、やはり。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004366L50/heartlogic-22/" target="_blank">毎朝スッキリ快適生活！口コミとネットで火がついて、日本で一番選ばれているオリゴ糖商品　『カイテキオリゴ』(旧商品名：北の大地の天然オリゴ糖)</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004366L50/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/61VsijINXqL._SL160_.jpg" alt="B004366L50" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
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    <title>ソーシャルメディアで「デザインセンス」が必要になる理由</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_633.html" />
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    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3269</id>
    
    <published>2012-01-08T08:40:47Z</published>
    <updated>2012-01-08T13:57:59Z</updated>
    
    <summary>かなり前の話になりますが、ウジトモコさんより「デザインセンスを身につける」を献本いただいておりました。 内容はウジさんのこれまでの本と重なる部分もありますが、新書というスタイルになり論点が整理されて読...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>かなり前の話になりますが、<a href="http://ujipub.exblog.jp/">ウジトモコさん</a>より「デザインセンスを身につける」を献本いただいておりました。</p>

<p>内容はウジさんのこれまでの本と重なる部分もありますが、新書というスタイルになり論点が整理されて読みやすく、そして、新書でありながらカラーページまで使ってわかりやすくなっていて、まず読むならこの1冊、と言うべきものになっています。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797367075/heartlogic-22/" target="_blank">デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書) </a> <br />
<a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6658007681" title="View 'デザインセンスを身につける' on Flickr.com"><img border="0" alt="デザインセンスを身につける" width="240" src="http://farm8.staticflickr.com/7170/6658007681_6228e2f042_m.jpg" height="240"/></a></p>

<p>で、問題は、なんで私たちに「デザインセンス」が必要なのか？　というところですよね。そこで「コミュニティ」と「ソーシャルメディア」の対比の話を持ち出してみたいと思います。</p>

<ul>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/02/post_574.html">「コミュニティ」と「ソーシャルメディア」の違いとは？</a></li>
<li><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/10/post_613.html">ネットは「コミュニティ」で「ソサイエティ」——「日本的ソーシャルメディアの未来」感想</a></li>
</ul>

<p>こちらの続きとして。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>ウジさんのデザイン論は、ごく簡単に言って差別化戦略のための考え方であると理解しています。もう少し言葉を足すと、理想の相手を引き寄せ、マッチングの精度を上げるための技術だと言えます。</p>

<h2>「コミュニティ」では、別にデザインは必要ない</h2>

<p>ネットが狭い社会——コミュニティであるとき、こうした意味でのデザインは必要ありません。私たちは（たいていの場合）デザインと関係ない理由でコミュニティの構成員となり、その中で、デザインとは関係なく何らかの役割が与えられるはずです。</p>

<p>例えば、近所の仲間数人で釣り同好会的なものを作ったとしたら、数字に強い人が経理担当になり、大きな車を持っている人が運転手になり、時には適任者がいないのでパソコンにたいして詳しくもないのにWeb担当になった……といった感じで、自分の役割は自動的に与えられる場合が多く、そこでは差別化戦略というほどのものは必要ありません。</p>

<p>または、リーダーの座を巡ってライバルが火花を散らすような、より直接的な選択のための何かが行われることになるでしょう。</p>

<h2>「ソサイエティ」で理想のつながりを作るために、デザインが武器になる</h2>

<p>ところが、広い「ソサイエティ」——ソーシャルメディアでは、コミュニティのような「構成員」という概念がありません。何が好きか、何ができるか、何をしたいかを自分でアピールしないと、好ましいポジションに就いたり関係を作ったりすることが難しい。</p>

<p>釣りと車が好きならば、Twitter等でのアイコンは車で釣りをしている写真がいいかもしれません。それもオタク的に究めていくのが好きなのか、みんなで楽しくやるのが好きなのか、といった方向性でアイコンの見せ方も変わるはず。いい車ででっかい魚を釣り上げている自分をアピールしてライバルと競いたいのか、釣果はさておき一緒に楽しくやる仲間がほしいのかでも、見せ方は変わってきます。</p>

<p>また、Web担当なんてやりたくない、自分は工作や手芸が好きなの！　というならば、アイコンに自分の作品を使うなどして、そちらの特技をわかりやすくアピールすることで同じ趣味の人とつながったり、その特技を必要としている人と出会えるりする可能性は上がるはずです。</p>

<p>つまり、自己アピールを非言語で行うのが差別化戦略の一環としての「デザイン」であると認識しています。ネットに「ソサイエティ」の要素が強くなり、またリアル社会でも新しいつながりを作ることが容易になったからこそ、武器としてのデザインを使いこなせることが強みになっていくんですね。</p>

<p>実のところ、こうしたことは、私自身もまだまだまだまだやりきれていない感が強いのですが、身につけておくといいよね、という基礎認識をまずは。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797367075/heartlogic-22/" target="_blank">デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書) </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797367075/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41ia264tQiL._SL160_.jpg" alt="4797367075" border="0" /></a></p>

<p>実践に向けては、よろしかったらこちらもどうぞ。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327518/heartlogic-22/" target="_blank">視覚マーケティング実践講座 ブログデザインで自分ブランドを魅せる </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327518/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51w0sAGcdwL._SL160_.jpg" alt="4844327518" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
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<entry>
    <title>善光寺で初詣（今週のInstagram写真 2012.1.1〜1.7）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/instagram_20111117.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3268" title="善光寺で初詣（今週のInstagram写真 2012.1.1〜1.7）" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3268</id>
    
    <published>2012-01-07T17:17:16Z</published>
    <updated>2012-01-08T00:41:16Z</updated>
    
    <summary> 御年15歳の猫様。大変に甘えている ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="デジカメの話と写真" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6610743293" title="View 'うとうと' on Flickr.com"><img border="0" alt="うとうと" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7150/6610743293_c7098247b0.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">御年15歳の猫様。大変に甘えている</div>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6609705877" title="View 'おかしいな、何も買うつもりはなかったのに…' on Flickr.com"><img border="0" alt="おかしいな、何も買うつもりはなかったのに…" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7147/6609705877_58fa539845.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">元旦から散財。今年は福袋など買わない、と思っていたはずなのに…</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6611570793" title="View 'よきにはからえ' on Flickr.com"><img border="0" alt="よきにはからえ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7162/6611570793_0174740059.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">何しろ大変に甘えている。まだまだ長生きしてほしいなあ</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6622336245" title="View '裏日本の空' on Flickr.com"><img border="0" alt="裏日本の空" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7035/6622336245_af7fa71d79.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">冬の裏日本らしい、ずっしりと重い雲が流れているところ</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6624434023" title="View '直江津駅から妙高を眺める' on Flickr.com"><img border="0" alt="直江津駅から妙高を眺める" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7167/6624434023_2c45ae83f0.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">直江津駅から妙高を眺めつつ、信越本線に乗って長野に向かいます</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6624614915" title="View 'スイッチバックなう' on Flickr.com"><img border="0" alt="スイッチバックなう" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7003/6624614915_2c65633bc4.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">二本木駅名物スイッチバック中</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6625728083" title="View '初詣でてる' on Flickr.com"><img border="0" alt="初詣でてる" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7019/6625728083_c48cdd2337.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">善光寺で初詣をしました</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6626273957" title="View 'イベリコさん…' on Flickr.com"><img border="0" alt="イベリコさん…" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7029/6626273957_f647a536c3.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">長野駅〜善光寺間にあった気になりすぎる看板。イベリコ…</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6626926219" title="View 'カーリングどころなのか…' on Flickr.com"><img border="0" alt="カーリングどころなのか…" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7023/6626926219_48a2e5ef65.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">15年ぶりぐらいの軽井沢はカーリングどころになっていました</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6633150823" title="View '残機なし' on Flickr.com"><img border="0" alt="残機なし" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7022/6633150823_e8bb10dfc3.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">正月×強風×立木＝この惨状</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6633181555" title="View '黄昏前の月' on Flickr.com"><img border="0" alt="黄昏前の月" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7015/6633181555_4b7e3e7cf9.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">現実離れしたピカピカの夕陽が始まりつつあったので</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6652094087" title="View 'さて帰るか' on Flickr.com"><img border="0" alt="さて帰るか" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7151/6652094087_46511eff25.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">ささやかな新年会からの帰路</div>
]]>
    </content>
</entry>

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    <title>「クチコミ」が無条件にいいものだった時代は終わった</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_632.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3266" title="「クチコミ」が無条件にいいものだった時代は終わった" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3266</id>
    
    <published>2012-01-07T02:21:53Z</published>
    <updated>2012-01-17T04:15:06Z</updated>
    
    <summary>あきみちさんの「ネットデマやステマは病原菌」という記事は、デマや情報操作とそれへの対抗方法を病原菌と免疫のメタファーで捉えるという、非常に刺激的な記事でした。   「病原菌と同様に対応できるかどうかが...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>あきみちさんの「ネットデマやステマは病原菌」という記事は、デマや情報操作とそれへの対抗方法を病原菌と免疫のメタファーで捉えるという、非常に刺激的な記事でした。</p>

<blockquote>
  <p>「病原菌と同様に対応できるかどうかが人類にとって大きな意味を持つ」という感想です。 有名な「銃・病原菌・鉄 - 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎」という本で語られている「病原菌」と同じようなニュアンスの「病原菌」です。 <br />
  <a href="http://www.geekpage.jp/blog/?id=2012/1/6/1">Geekなぺーじ:ネットデマやステマは病原菌</a></p>
</blockquote>

<p>従来「情報リテラシー教育」として考えられることが多いテーマを「免疫」と見立てることによって、脳みそや知力の問題から、全身の問題、身体的感覚で捉えるべきものであると考えることができます。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>すると「とにかく教育」というよりも実践的な経験が重要であり、ワクチンを打つような試み（段階的に小さなデマを受け止めていくような形）に可能性を見出すことが可能になるでしょう。一方で、免疫系の暴走によるアレルギーのようなものも起こるのかもしれません。</p>

<p>また、デマへの耐性には知的な優劣ではなく経験から来る耐性が重要であると捉えれば、デマに惑わされる人を「情弱」と見下すような態度は、自分が来た道をこれから通ろうとする人を見下しているに過ぎないと考えられます。この記事のタイトルを見て「クチコミなんて『前から無条件にいいもの』ではなかった」と思った方は、すでにある程度の免疫を獲得していると言えるでしょう。</p>

<h2>「クチコミ」という言葉そのものにいいイメージがある</h2>

<p>ところで、「食べログ」や「＠cosme」のようなユーザーによるレビューを主体としたサイトで「クチコミ」という言葉が選択的に使われているのは、この言葉が持つ「利害関係に囚われることがなく、信頼性が高い情報である」というイメージによるところが大きいはずです。</p>

<p>Wikipediaには次のような記述があります。</p>

<blockquote>
  <p>一般に口コミによる評判はマスコミでのそれよりも信憑性が高いと認識されている。これは一般人にはマスコミのような利害関係が生じにくい事による。 <br />
  <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E3%82%B3%E3%83%9F">口コミ - Wikipedia</a></p>
</blockquote>

<p>余談。「口コミ/クチコミ」が大宅壮一が1962年ごろから使いだした造語だいうことを初めて知りました。だとすると、今年は「口コミ」50周年ということになります。</p>

<p>「語源由来時点」によると、大宅壮一は「口コミ」としては口伝のものだけを指し、活字によるものは「手コミ」として呼び分けていたとあります。とりあえず大雑把にまとめて口コミ、という形で意味が変化してきたのでしょう。</p>

<p><a href="http://gogen-allguide.com/ku/kuchikomi.html">口コミ（くちこみ） - 語源由来辞典</a></p>

<p>Wikipediaの「口コミ」の項には、昨今のネットクチコミのよろしくない面も書かれてもいますが、世間一般においては、まだまだ「クチコミ」という言葉の力は健在であるように思われます。</p>

<p>しかし、そこに業者がからみ情報操作が行われるということは、「クチコミ」の看板を掲げて実際には宣伝広告販促がされているという、言ってみればブランドイメージを悪用したブランド体験の毀損のようなことが行われているわけです。</p>

<h2>「クチコミ」のイメージはどれだけ損なわれるか？</h2>

<p>個人的には、こうした問題で「クチコミ」という言葉のわかりやすくよいイメージが損なわれ、50年目にして廃語になるようなこともあるのか？　と考えてみていますが、おそらく一般にはそういうこともないのでしょう。</p>

<p>仮に食べログでやらせクチコミを行った店があったとしても、その店がそれなりにおいしいものを出していれば、実際には後付けの形ですが、クチコミは肯定されることになります。本当に羊頭狗肉の事態となるのは、比率としてはごく少ないものになると思います。</p>

<p>ただ、もともとクチコミはある程度の当たり外れがあるものです。そこで「ここのクチコミは外れが多い」となれば、クチコミの信頼は損なわれます（このあたりが、言ってみれば「アレルギー」の発生？）。</p>

<p>一方、「クチコミ」そものについて考える人の間では信頼性が揺らぎ、信頼できないものと見なされていくようになるはずです。ただ「クチコミ」そのものを否定しても代わりになるものはなく、いかに（利害関係がない、などの条件を備えた）適切なクチコミを用意するか、という問題になります。</p>

<h2>そろそろ「クチコミ」も再定義されるべき時期か？</h2>

<p>どうもWebにおける「クチコミ」というものは、その生成・集積やマッチングまで、システム全体からいちユーザーとしての捉え方まで、全体を見直すべき時期になってきたように思います。</p>

<p>そのとき、2つの方向性がありそうです。1つはより高い透明性を確保する方向。例えば食べログ的なサイトでレビューするユーザーのアカウントをFacebookのような実名必須リアルプロフィールもまるわかりのサービスと紐づけることで、ステルスマーケティングのような行為をやりにくくするものです。</p>

<p>同時に、リアルな人間関係に基づいたクチコミ情報の提示による、マッチングの精度向上も見込めるかもしれません。</p>

<p>参加のハードルを上げてメリットも上げよう、といった発想ですね。ただ、これはシステム的に複雑になるわりに、一般ユーザーのクチコミ体験をどれだけ向上させられるかは未知数なのではないかと思います。</p>

<p>もう1つは、ステルスマーケティングのような行為もやれる余地を残しつつ、既存メディア的な努力により駄商品を過剰に褒めない、ウソすぎる情報は排除する、といった努力を行う方法。これは比較的簡単で、一般ユーザーのクチコミ体験の向上にもつなげやすいはずです。ただ、Web2.0ブームのころにイメージされた「クチコミ」の好ましい姿ではないような気がしますが。</p>

<p>（2011.1.10追記）続きを書きました。 <br />
<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_634.html">ネットで「クチコミ」の意味は拡張され、強い影響力を持つものになった</a></p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901621777/heartlogic-22/" target="_blank">食べログ東京横浜2010 (ゲインムック) </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901621777/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41aN6FJClhL._SL160_.jpg" alt="4901621777" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
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<entry>
    <title>ショルダーブックカバーをカスタマイズしたら、色々と捗るぞ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/post_631.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3265" title="ショルダーブックカバーをカスタマイズしたら、色々と捗るぞ" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3265</id>
    
    <published>2012-01-05T13:31:35Z</published>
    <updated>2012-01-05T13:31:38Z</updated>
    
    <summary>以前に買ったショルダーバッグ状のブックカバー「ショルダーブックカバー」を、妻にカスタマイズしてもらいました。 以前の記事はこちら。 いつでも本が取り出せる「ショルダーブックカバー」で充実の読書ライフを...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>以前に買ったショルダーバッグ状のブックカバー「ショルダーブックカバー」を、妻にカスタマイズしてもらいました。</p>

<p>以前の記事はこちら。
<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_629.html">いつでも本が取り出せる「ショルダーブックカバー」で充実の読書ライフを</a></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6584609923" title="View 'ショルダーブックカバーをカスタマイズ' on Flickr.com"><img border="0" alt="ショルダーブックカバーをカスタマイズ" src="http://farm8.staticflickr.com/7001/6584609923_da09929c57.jpg" height="380"/></a></p>

<h2>A5判までの本+付箋+ペンが一体化</h2>

<p>ペンホルダーと、付箋などを入れるポケットを追加しています。ポケットのEvernoteインスパイアな布は私のチョイスです。ついでにファスナー周りにあった破れ（縫製が変だった部分？）を修理してもらったら、ファスナーの動きもよくなりました。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>実用書の類を読むときのメモの取り方としては、重要な部分をiPhoneの「FastEver Snap<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=a2x6fY9Fz3Q&amp;offerid=94348&amp;type=3&amp;subid=0&amp;tmpid=2192&amp;RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Fapp%252Ffastever-snap%252Fid386955086%253Fmt%253D8%2526uo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store"><img src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_appstore-sm.gif" alt="FastEver Snap - rakko entertainment" style="border: 0;"/></a>」で写真に撮る、標準のカメラアプリで撮影してメモを加えてEvernoteにメール送信する（写真を撮る系は電車内でやりにくい）、財布の中にある不要なレシートにメモを書いて挟みながら読む（マーフィーの法則により肝心なときに不要なレシートを持っていないことが多い）、など、いろいろなやり方を試行していましたが、現在は付箋を貼り付けてメモを書いていく、という形に落ち着いています。</p>

<p>そのため、本+付箋+ペンのセット常に手元に持っておきたいのですが、このカスタマイズ済みショルダーブックカバーは、そのための最高のカバー兼バッグになっています。手元でサッと開いて読み始められ、メモもすぐ取れるのがすばらしい。</p>

<p>年末年始の帰省中にも、ちょいちょいと時間を見つけて本を読むことができ、読書の習慣定着に貢献してくれました。もっとも、疲れがひどくて、トータルで読めたページ数はたいしたものではないのですが。</p>

<h2>旅行用のガイドブックカバーは四六〜A5対応で多機能なものがある</h2>

<p>ちなみに、このショルダーブックカバーには「『地球の歩き方』も入れられる」とかなんとか書いてあったのですが、旅行用品のガイドブックカバーを探してみると、A5までの本+小物を収納力できるブックカバーをいくつか見つけることができました。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0038J933U/heartlogic-22/" target="_blank">ユナイテッドビーズ パルジェ 多機能ブックカバー Mサイズ<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XcaU0kzTL._SX240_.jpg" alt="ユナイテッドビーズ パルジェ 多機能ブックカバー Mサイズ" /></a></p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0038JB5PE/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41HY-DJC5HL._SX240_.jpg" alt="ユナイテッドビーズ リンクル 多機能ブックカバー Mサイズ" /></a></p>

<p>このブックカバーなど、表紙もそこそこ高級感があり、いろいろと物を入れるところもあって、肩紐的なもの（またはストラップ的なものなどを必要に応じて）を付けると、すごく良さそうですね。せっかくカスタマイズしてもらったので、私は今のショルダーブックカバーを使い続けますが。</p>
]]>
    </content>
</entry>

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    <title>「電子書籍」はもっとモバイルOSやWebに食い込んでもいい</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2012/01/osweb.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3264" title="「電子書籍」はもっとモバイルOSやWebに食い込んでもいい" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2012://1.3264</id>
    
    <published>2012-01-02T21:51:14Z</published>
    <updated>2012-01-04T13:49:22Z</updated>
    
    <summary>昨年末、yomoyomoさんの電子書籍「情報共有の未来」を購入しました。   2007年から2011年の約4年間にわたり、Webサイト「WIRED VISION」にて連載された同名の連載記事から78編...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="ガジェットの話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>昨年末、yomoyomoさんの電子書籍「情報共有の未来」を購入しました。</p>

<blockquote>
  <p>2007年から2011年の約4年間にわたり、Webサイト「WIRED VISION」にて連載された同名の連載記事から78編を精選し、現時点での解説を加えて再構成。ネットと情報の現在、そして未来を見つめ続けた考察の記録。(序文: 江渡浩一郎) <br />
  <a href="http://tatsu-zine.com/books/infoshare">情報共有の未来 - 達人出版会</a></p>
</blockquote>

<p><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20120103_01.jpg" alt="20120103 01" border="0" width="240" height="359" class="cap" /></p>

<blockquote>
  <p>もちろんワタシ的にも多くの人に『情報共有の未来』を買っていただきたいと思う。38歳にして単著童貞卒業である。 <br />
  <a href="http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20111230/infoshare">単著『情報共有の未来』が刊行されました！ - YAMDAS現更新履歴</a></p>
</blockquote>

<p><a href="http://archive.wiredvision.co.jp/blog/yomoyomo/">「WIRED VISION」での2007年からの連載記事</a>をベースに、2011年末時点で振り返ってのコメントなどが追加された内容となっています。連載時は楽しみに読ませていただいていましたが、電子書籍はまだ少ししか読み切っていないので、感想などはまたいずれ......。</p>
]]>
        <![CDATA[<h2>「スマートフォン×読書」でできることは、まだまだあるはず</h2>

<p>現在この本をiPhoneで読んでいるのですが、まだまだiOSって音楽ほどには書籍に対して本気じゃないよなあというか、電子書籍アプリが（「iBooks」が）できることはまだまだあるなあ、と改めて感じています。</p>

<p>iPhoneにおける「読書」という行為は完全にアプリ内で完結し、積極的に新着情報をいろいろプッシュしてくる他のアプリよりもかなり奥ゆかしく目立ちにくいため、「うっかりしていると読書を忘れる」ということが、ままあります。</p>

<p>もっと積極的に、途中まで読んでいったんiBooksを終了させたら、「どこまで読んだ」が通知センターに出てもいい（通知センターが直近のしおりになる形）。iBooksのアイコンバッジに読みかけの本の数や残りページ数が表示されるのもアリでしょう。</p>

<p>そもそも、本を開くのに電子書籍アプリを起動→本を選択という2ステップを課すのも何とかしてほしく、単体アプリでの書籍販売を封じるならば電子書籍もWebページのように［ホーム画面に追加］できるようにしてほしいものです。</p>

<p>さらに一歩進めて、読書を日常的・習慣的な行為であると考えるならば、「今日はまだ読んでませんよ」とか「今日の目安はこの本を50ページですよ」ぐらいの通知をしてくれてもいいと思います。</p>

<p>iPhoneのような小さなデバイスで読書することをそんなに一般的なものとしていいのか？　と疑問視する向きもあるかもしれませんが、iPadならば当然のように読書に使われるでしょうし、iOSとしてさらに読書をフィーチャーするという方向性はおそらく考えられているだろうと思われ、今後に期待したいところです。</p>

<p>Androidや他のモバイルOSでの最近の電子書籍事情はよく知らないのですが、何か素敵アプリが登場したりしているものでしょうか。</p>

<h2>電子書籍にパーマリンクがあってもいい？</h2>

<p>一方で、パソコンでの読書というのを改めて試みてみると、パソコンとは「いろいろやる」ための道具であり、集中して本を読むような行為にはまるで向かないと感じました。マウス片手にAdobe ReaderでPDFを読み進めるときの、左手の手持ち無沙汰感と「クリックしてはいけない場所」の多さときたら......。</p>

<p>パソコンでPDFを読んでいると特に、文章の一部を選択してコメント付けて共有、みたいなこともやりたくなります。もうリーダーが別々にソーシャルリーディング機能を持つのではなくて電子書籍ごとにユニークなパーマリンクを持たせて、パラグラフや行数、文字数なんかで位置を特定可能にしていろいろ紐づけられたらいいのに、と思うも単純に公開は当然ながらできないし解決が必要な問題も多く、そこまで便利にする必要もないのかなあ、というあたりで思考が一周します。</p>

<p>それにしても、「電子」と付くわりにはWebとの親和性が低い現状を見るに、何とかする余地はあるように思えます。単純なところでは、Amazonよりも魅力的な......は難しいかもしれませんがアフィリエイトを始めるとか。</p>

<p>現状でも、一部でアフィリエイトの利用できる電子書籍ストアはあるようです（例：<a href="http://www.ebookjapan.jp/ebj/guide/about_other.asp">その他 - 電子書籍・コミックはeBookJapan</a>）。</p>
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    </content>
</entry>

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    <title>年明け前に予想。2012年はこのへんの5ネタが来る！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/20125.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3262" title="年明け前に予想。2012年はこのへんの5ネタが来る！" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3262</id>
    
    <published>2011-12-31T14:15:01Z</published>
    <updated>2011-12-31T14:28:26Z</updated>
    
    <summary>ここで「激動の」と言わずにいつ言うのかという勢いで激動の2011年も、残り2時間となりました（22時から書き始めてます）。今年はあらゆる意味でしんどい年でしたが、振り返ってみると重い話ばかりで手が進ま...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>ここで「激動の」と言わずにいつ言うのかという勢いで激動の2011年も、残り2時間となりました（22時から書き始めてます）。今年はあらゆる意味でしんどい年でしたが、振り返ってみると重い話ばかりで手が進まないので、軽やかに適当に、2012年はこのあたりが気になるなあ、というネタを挙げてみたいと思います。</p>

<h2>（1）「遊び」のノウハウ</h2>

<p>ソーシャルメディアがセルフブランディングや人脈作りツール的に今後も使われていくとして、ガチ仕事人間の周辺、もうちょい柔らかい層にその関心が広がっていくのではないでしょうか。</p>

<p>そこで、うまく「遊び」でつながろう、余暇の過ごし方や家族との時間の使い方から差別化しよう、そのノウハウはこうだぜ、みたいな話が盛り上がってきてもいいのではないかと。</p>

<h2>（2）電子書籍×ライフスタイル</h2>

<p>インフラやデバイスが出そろったから「電子書籍」または「自炊」、ソーシャルメディアの時代だから「ソーシャルリーディング」というあたりでは、まだまだ道具に使わされている感が強い。キャズム理論でいえばイノベーター向けの域をなかなか出ない、ビジネスとしてどう組み立てるかも見えてこない印象があります。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>そんな中で、そろそろライフスタイルの中での電子書籍論が、もっと具体的にかつ積極的に語られるべきでしょう。とりあえず電子書籍の点数はそれなりに揃ってきているし、多少がんばれば自炊もできるしで始めることは簡単になりました。自炊代行業者を作家が提訴したというニュースに対して「庶民の本棚事情をわかってねーな」的コメントも散見されましたが、そういうあたりもひとつの端緒になりうるでしょう。</p>

<h2>（3）「無意識」のログ化と、その利用</h2>

<p>スマートフォンの普及によって、2011年にはネットとリアルの関係が大きく転換した感があります。端的に言って、さまざまな活動のデジタル記録——ライフログを取ることが容易になり、きわめて気軽に、へたすれば無意識にログを取ることが普及しました。</p>

<p>実際、おいしい料理の写真をアップしたら時刻や位置情報も同時に記録される、なんてことに気付いていない人もいるのではないでしょうか。従来、「ネットに記録される情報量＜リアルの情報量」でしたが、今後はそうした気付かないうちに記録されるメタデータや、諸々に解析した結果表出する無意識のようなものを含め「ネットに記録される情報量＞リアルの（当人が認識している）情報量」になることもあり得るでしょう。</p>

<p>だとすると、そこでどういう世界が見えるのか？　私たちの自意識や社会のシステムは変化するのでしょうか？　はたまた「一般意志2.0」めいたものは実装されうるのか？　そして、それをやってくるのはGoogleかTwitterかFacebookか、はたまたニコニコ生放送なのか？　というのも気になるところです。</p>

<h3>（4）拡張される意志、または「エンディングノート」としてのソーシャルメディア</h3>

<p>ユーザーが死んだら、その人のソーシャルメディアのアカウントはどうなるの？　というのは以前から話されてきた話題です。そして今年公開されたFacebookの「タイムライン」なんかは、人生のデータ化、クラウド化的なものが、いやでも意識せずにはいられないものでした。</p>

<p>デジタル・クラウド・ソーシャルの時代に生きる我々は、肉体が滅びた後でも、その行動習慣なり、意志なりを継続することが可能になるはずです。人工知能的なものが生き続けて「ああ22世紀になってもやまもといちろうさんはブログでミクシィをDISってるなあ。あの会社前世紀末になくなったのに」みたいな状況になるのはやりすぎかと思いますが、死後のいろんなものをつつがなく処理するサービスは、そのうち登場するはずです（実際「ifidie」という遺言Facebookアプリなんかがすでに登場しているようです）。</p>

<p>では、そのサービスにどんな機能を求めるのか、実際に発動したそのサービスの挙動に周囲の人たちはどのような感想を持つのか、というのは気になるところであり、明らかに今年よりも来年はニーズが高まるネタであろうと思います。</p>

<h3>（5）リアルがしんどい人はネットを（ソーシャルメディアを）どう使えばいいの？</h3>

<p>ひと昔前のネットって、リアルがしんどい人の避難所であったり、違った自分を見つけたり見つけられたり、または作ったりする場所としても使うことができたと思います。「ネットを使いこなすにはどうすればいいのか？」という質問に、1/3ほどは冗談ながらも「リアルで行き詰まればいいです」と答えていたものです。</p>

<p>しかし、現在は流行のソーシャルメディアはどれも「リアルのログをネットに晒せ」が基本であり、そういう使い方が難しい。じゃあGREEとかmobageなのか？　というのもどうなんだろう。Pixivとかニコニコ動画とか、そういう趣味性の強いサイトに行けばまた雰囲気が違うんでしょうか。</p>

<p>といったところで、大予想というか私の興味があるネタなんですが。</p>

<p>企業や力のある側の意志で動いている感の強い昨今のソーシャルメディア界隈を、ユーザーの手元に引き戻すことを考えるべきではないか、ということを思う今日このごろながら、そもそも自分がろくにソーシャルメディア使っていないだろうというところに現在の限界があって、少しずつ手を進めていこうと思います。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005J3NTGK/heartlogic-22/" target="_blank">pixiv CALENDAR 2012（数量限定特典！オリジナルクリアファイル付き） [2012年 カレンダー] </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005J3NTGK/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61JXpfw8rNL._SL240_.jpg" alt="B005J3NTGK" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
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    <title>今週のInstagram写真（2011.12.24〜12.31）クリスマスと帰省と</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/instagram201112241231.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3263" title="今週のInstagram写真（2011.12.24〜12.31）クリスマスと帰省と" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3263</id>
    
    <published>2011-12-31T14:00:51Z</published>
    <updated>2012-01-07T14:16:04Z</updated>
    
    <summary> 古い携帯電話で電車を激写する息子を激写。あごのラインが変にシャープに見えるのはマスクのせいです ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="デジカメの話と写真" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6605453411" title="View '撮り鉄を撮ってます' on Flickr.com"><img border="0" alt="撮り鉄を撮ってます" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7017/6605453411_2476d1fed3.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">古い携帯電話で電車を激写する息子を激写。あごのラインが変にシャープに見えるのはマスクのせいです</div>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6561560919" title="View 'クリスマスにはバスケだねー' on Flickr.com"><img border="0" alt="クリスマスにはバスケだねー" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7153/6561560919_b275ffec91.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">クリスマスイブの朝からサッカーに付き合う</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6563297533" title="View '宇宙ケーキきたー！！' on Flickr.com"><img border="0" alt="宇宙ケーキきたー！！" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7167/6563297533_778509acae.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">仮面ライダーフォーゼのクリスマスケーキ。味より思い出（？）</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6567254669" title="View '御徒町ですが谷中珈琲' on Flickr.com"><img border="0" alt="御徒町ですが谷中珈琲" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7011/6567254669_52321e94d7.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">御徒町「<a href="http://www.jrtk.jp/2k540/">2k540</a>」の谷中珈琲にて</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6567615193" title="View '穴' on Flickr.com"><img border="0" alt="穴" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7152/6567615193_fd4b3100e0.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">iPhoneでも水滴のクラウンは撮れるのか？　と思って数回トライして諦めました</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6567978525" title="View '砂糖水の看板がある' on Flickr.com"><img border="0" alt="砂糖水の看板がある" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7173/6567978525_c69a20f96f.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">有楽町駅前のイルミネーション</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6568114191" title="View 'ジェリーのおうち（息子談）' on Flickr.com"><img border="0" alt="ジェリーのおうち（息子談）" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7023/6568114191_8ee6e224e9.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">息子いわく「ジェリーのおうち」。銀座和光にて</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6574645293" title="View 'スタンプを集めると絵本がもらえたらしい' on Flickr.com"><img border="0" alt="スタンプを集めると絵本がもらえたらしい" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7020/6574645293_75f89d3d3f.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">何かに感化されて息子が作った「おうちでできるすたんぷらりー」。賞品は絵本で1ページ目「きびしいばすがはしります」、2ページ目「ばかなでんしゃになっちゃった」というお話。意味はよくわかりません</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6584387091" title="View '煮豚などを作る料理用のタコ糸がこんなデザインだということに衝撃を受けた昨夜' on Flickr.com"><img border="0" alt="煮豚などを作る料理用のタコ糸がこんなデザインだということに衝撃を受けた昨夜" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7145/6584387091_976d012d5d.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">妻にタコ糸を貸してもらったらこんなデザイン......。料理用に買ったんですと</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6593047311" title="View '夜のすがもんポスト #sugamo' on Flickr.com"><img border="0" alt="夜のすがもんポスト #sugamo" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7017/6593047311_a201057824.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">巣鴨郵便局前に最近公開されたすがもんポスト</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6594325789" title="View '福島みやげ' on Flickr.com"><img border="0" alt="福島みやげ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7011/6594325789_39cc6af77c.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">福島土産の野口英世ワンカップ。ちょっと辛口でした</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6598478229" title="View '人類は豚をなんだと思っているのか' on Flickr.com"><img border="0" alt="人類は豚をなんだと思っているのか" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7174/6598478229_8dc3ef084d.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">100均でみかけた自縄自縛（それは違うか）ブタその2</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6603087677" title="View '思わぬところではやぶさに遭遇' on Flickr.com"><img border="0" alt="思わぬところではやぶさに遭遇" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7166/6603087677_232d101bbe.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">上野駅ではやぶさに遭遇！</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6603649051" title="View 'トンネル抜けたら超雪国' on Flickr.com"><img border="0" alt="トンネル抜けたら超雪国" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7020/6603649051_e8d381d572.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">越後湯沢にて。通過する新幹線に水をかける装置（こびりつく雪を溶かすため？）。遠くで撮ると何だかわかりませんね</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6603768619" title="View '「雪国」解説' on Flickr.com"><img border="0" alt="「雪国」解説" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7016/6603768619_ca6ae77103.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">越後湯沢「<a href="http://www.town.yuzawa.niigata.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=04C1FE36ACA0C2EE9E0035A26EB7CC17?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=2006">歴史民俗資料館『雪国館』</a>」にある、川端康成「雪国」の解説</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6603877673" title="View '駒子の部屋' on Flickr.com"><img border="0" alt="駒子の部屋" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7012/6603877673_94b986a7c0.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">同じく「雪国館」より、駒子の部屋の展示</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6604234829" title="View 'スイーツ' on Flickr.com"><img border="0" alt="スイーツ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7169/6604234829_b7429d737f.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">越後湯沢の「<a href="http://hatago-isen.jp/">HATAGO井仙</a>」1階にある喫茶店「水屋」。古い扉がテーブルになっていて、かんぬきや取っ手（？）がそのまま付いています</div>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6605445009" title="View '酒呑みホイホイ' on Flickr.com"><img border="0" alt="酒呑みホイホイ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7159/6605445009_2c781671a8.jpg" height="400"/></a></p>

<div class="cap">越後湯沢駅構内「ぽんしゅ館」にある利き酒スペース</div>
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    </content>
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    <title>「そんなもんか」と思うコトを増やすことで、自己肯定が可能になる</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_630.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3261" title="「そんなもんか」と思うコトを増やすことで、自己肯定が可能になる" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3261</id>
    
    <published>2011-12-29T17:33:51Z</published>
    <updated>2011-12-29T17:39:52Z</updated>
    
    <summary>世の中には、実際に経験してみると「そんなもんか」と感るコトが多々あります。自己肯定感についての話（下記の記事）の続きとして書こうと思いつつ棚上げしていた話なのですが、今年のうちに書いてしまいましょう。...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>世の中には、実際に経験してみると「そんなもんか」と感るコトが多々あります。自己肯定感についての話（下記の記事）の続きとして書こうと思いつつ棚上げしていた話なのですが、今年のうちに書いてしまいましょう。</p>

<p><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/11/post_621.html">自己肯定感と育児について、振り返り：Heartlogic</a></p>

<p>「そんなもんか」という言葉のニュアンスはいろいろで……というか前後の文脈抜きだと、どうとでも取れるわけですが。でも大まかには、自分の中で幻想やら過大・過小な評価がはぎ取られたときの感想を、一言にしてたときの言葉が「そんなもんか」という感じなのではないかと思っています。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>例えば、あらゆる面で完璧な、神のような存在だと思っていた人の人間臭い面を知ったときや、いつも自分を攻撃する恐ろしい人の、意外な弱点を見たとき。より大きなワクで言えば、異性への根拠のない幻想が失われたときなど、「そんなもんか……」と思うことがあるのではないでしょうか。</p>

<p>そのとき、自分が感じたのは「幻滅」とか「侮蔑」のようなマイナスの感覚だと捉えてしまい、よくない感覚だと考えることもあるでしょう。が、実はそうではなく、そこから適切な認識による、適切な距離感での関係作りが始められるのだ、と考ることもできます。</p>

<p>すると、そこから相対的に、自己否定の感情や、適切でない自己卑下を解消することが可能になります。なので、ふだんとは違ったアプローチで、いろんな対象の普段は見えない面を見ようとする、ということは大切であるなと思うのです。</p>

<p>そこで注意すべきは「そんなもんか」から実際に幻滅や侮蔑に転じてしまい、さらにはそれまで相手を見誤っていたという感覚から自己否定を深めてしまう、というパターンですが。そこの分かれ道は何なのかなあ……。「誤った」のではなく「情報不足で分からなかった」のだと考えて、修正の機会が得られたことをラッキーだと考えればいいのではないか、と思うのですが。</p>

<p>こちらも関連記事。</p>

<p><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/03/3_10.html">心に少しの余裕を作るために思い出す「人はそういうものだ」という話 :Heartlogic</a></p>

<p>もちろん、「そんなもんか」といちど思った後も、新しい情報が得られたら認識を修正していくことが大事ですね。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062562928/heartlogic-22/" target="_blank">EQ　こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫) </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062562928/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/419938ZWYWL._SL160_.jpg" alt="4062562928" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2012年に使うべきソーシャルサービスは、FacebookかGoogle+か？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/2012facebookgoogle.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3260" title="2012年に使うべきソーシャルサービスは、FacebookかGoogle+か？" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3260</id>
    
    <published>2011-12-27T23:02:19Z</published>
    <updated>2011-12-27T23:02:21Z</updated>
    
    <summary>来年からはFacebookかGoogle+を本腰入れて使い始めようかなあ……と思っているのですが、いまひとつモチベーションが高まらないというか、使う理由が見つけられずにいるので、ちょっと昔話から始めた...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>来年からはFacebookかGoogle+を本腰入れて使い始めようかなあ……と思っているのですが、いまひとつモチベーションが高まらないというか、使う理由が見つけられずにいるので、ちょっと昔話から始めたいと思います。きれいな結論はありません。</p>

<h2>昔のネットはのんびりしていた</h2>

<p>私が初めてネットに触れたころ、世界は狭く、会話の進行は遅かった（それが良いとか悪いとかではなく）。パソコン通信の頃などは朝に接続してログをダウンロードし、返事を書いたら夕方にまた接続して投稿する、てな具合で、そのゆっくりした時間を利用して、周囲をよく見て言うべきこと考えたり、表現を練ったりすることができました。</p>

<p>リアルでのコミュニケーションよりも時間が取れて、過去ログなどの情報量も多いネットは、コミュニケーション能力（この言葉の厳密な定義は置いといて）に欠ける人間がコミュニケーションの経験を積むのに、適したメディアだと思いました。一方で現在は、FacebookでもTwitterでもGoogle+でもリアルタイムストリームが主で、コミュニケーションのスピード感はリアル会話に限りなく近く、のんびりしていると置いていかれることが多くなっています。</p>

<p>昔のネットはケンカのペースものんびりしていて、双方がやる気ならば何日も長文の応酬が続いたものでした。なまじっか考える時間があるから途中から参戦する野次馬が多数いて混迷を極めたりして。</p>

<p>今どきTwitterなんかで見られるケンカでは、当事者以外は「観客」のポジションにとどまることが多いようで、このあたりもリアルタイムストリーム化による変化と言えるのではないかと思います。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>とか書いていたら、ブログ間での論戦が目に入りました。やはりTwitterのものよりも密度が高い。ブログとTwitterでアーキテクチャが違えば、論戦のあり方も違う。</p>

<p><a href="http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&amp;dn=32844">岩崎夏海さんの本や漫画への考え方について　佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Web</a></p>

<h2>アーキテクチャから各サービスを比べてみる……？</h2>

<p>そういえば「アーキテクチャが行動を規定する」ということを書いたばかりでした（参照：<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/winny.html">Winny無罪確定と「ネット・バカ」。そしてメディア論</a>）。で、FacebookかGoogle+かと考えるとき、「Facebookにデータを任せるかGoogleにデータを任せるか」の選択のようなイメージを強く持っていたことに気付きました。</p>

<p>ところで、この記事はテーマ設定だけが最初にあって結論が見えないまま文章を書いていて、数段落書いては消し、書いては消し、ということを繰り返しているんですが、要するにFacebookやGoogle+に食指が動かない理由の7割ぐらいは、（本来の意味での）こだわりから来てるんだな、ということで片付けられることがよくわかりました。</p>

<p>Web2.0だなんだと言ってたころのソーシャルサービスって「とりあえずみんなで集まろうぜ！　こうやったら楽しいぜ！　マネタイズは後で考えるぜ！」みたいなよく分からない勢いがあってピュアに応援しちゃおうかなーみたいな気持ちもあったりしましたが、今のメジャーなサービスってもう金になるスキームはがっちりできあがっていて、基本サービスは無料で提供しつつユーザーが投稿したデータでちゃんと稼いでますっていう感じがどうも……。</p>

<p>でもじゃあ今使っているTwitterがそうしていないかというとそんなことはないし、GoogleなんかはWeb全体をガシガシとクロールしているしわけですが、なんとなくTwitterやGoogleでは「等価交換かこっちが得させてもらってる感」があるのに対して、FacebookやGoogle+には「どんだけ取られるのかわからないぞ感」があるのはなぜなんだろう？　なかなか言語化しにくいというか、まったく理論的でない感覚なのかもしれません。</p>

<p>アーキテクチャ、またはサービスの思想の話に戻りましょう。これまでに学んだ真実らしきことに「こだわりは適当なところで捨てておかないと損をする（後で拾い直すことがあるとしても）」というのがあるので、こだわりは捨てましょう。</p>

<h2>「人」か、「情報」か</h2>

<p>FacebookとGoogle+のサービス設計、思想の違いについてはこのような考察が公開されています。</p>

<p><a href="http://lifehacking.jp/2011/12/facebook-and-google-plus/">しだいに鮮明になってきた Facebook と Google+ の戦略の違い | Lifehacking.jp</a></p>

<p>「FACEBOOK：人の営みそのものの可視化」と「GOOGLE+ の戦略： 情報の共有こそが正義」、明解です。さらに、やや乱暴に言い換えるならば、Google+は「情報」を軸に、Facebookは「人」を軸にコミュニケーションするもの、ということかと思います。</p>

<p>とはいえ、その大枠だけで「ではこちら」と選べるわけでもなし。やってみなければこれ以上のことはわからないようだということは、よくわかりました。</p>

<p>改めて振り返ってみると、ここ半年ほどのTwitterはフォローしている人の活動も減ってきて、だんだん「原発事故関連の知見を得る場所」としての意義だけが際立ってきていました。そちらも含めて、ネットでの活動を考え直したほうがいい機会になっていたようです。考え直した結果「特別なことは何もしないでおく」という感じになる可能性も視野に入れつつ。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>いつでも本が取り出せる「ショルダーブックカバー」で充実の読書ライフを</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_629.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3259" title="いつでも本が取り出せる「ショルダーブックカバー」で充実の読書ライフを" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3259</id>
    
    <published>2011-12-25T13:23:51Z</published>
    <updated>2011-12-25T15:03:31Z</updated>
    
    <summary>LOFTで「ショルダーブックカバー」なるアイテムを発見して、長年探し求めていたものはこれだー！！　と、興奮しながら買いました。後述するように若干の難があると感じますが、それにしても、これはいい！ A5...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>LOFTで「ショルダーブックカバー」なるアイテムを発見して、長年探し求めていたものはこれだー！！　と、興奮しながら買いました。後述するように若干の難があると感じますが、それにしても、これはいい！</p>

<p>A5サイズまでの本の表裏の表紙を固定してファスナーで綴じ、ヒモでショルダーバッグのように持ち歩くことができます。ファスナーを開けばすぐに本が読めるというわけです。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6568322401" title="View 'IMG_0954' on Flickr.com"><img height="500" alt="IMG_0954" src="http://farm8.staticflickr.com/7030/6568322401_52c4c472dc.jpg" width="375"/></a></p>

<p>私は外出時にリュックを利用することが多いのですが、5分〜10分ばかし電車に乗るというときなどに、ちょっとリュックから本を取り出すのが面倒なのですよね。そのために読書の機会を逃すということが意外と多く、どうにかしたいと思っていました。</p>

<p>また、実用書の類を読むときには付箋紙とペンとメモ帳を一緒に取り出したいけれど、それらを本にくっつけておく方法が意外となくて、読んでいる途中でペンを求めてカバンをまさぐったりするのが、また不効率でなんとかしたいと思っていたのでした。</p>

<p>というわけで、これです。</p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6568324109" title="View 'IMG_0956' on Flickr.com"><img height="375" alt="IMG_0956" class="cap" src="http://farm8.staticflickr.com/7007/6568324109_162b92d2c6.jpg" /></a> <br />
開いたところはこんな感じで、ちょっとフワッとしたブックカバーといった趣で、使い心地はなかなかです。</p>

<p>ここでセットしている「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765559/heartlogic-22/" target="_blank">ネット・バカ</a>」は四六版（A5より少し小さい、ビジネス書やハードカバーの小説では標準的なサイズ）で364ページ、ハードカバーというかなり厚めの仕様ですが、これくらいがギリギリ入るかなという感じになります。</p>

<p>と、いうわけですばらしい製品なんですが、残念な点が2つあります。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6568325581" title="View 'IMG_0958' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_0958"  src="http://farm8.staticflickr.com/7141/6568325581_ef904ab27f.jpg" height="320"/></a> <br />
1つは、内側にポケットが（表紙をはさむ部分以外）ないこと。こんな感じではさんでみても、イマイチ使い勝手はよろしくありません。表面に（上の写真の反対側に）ファスナー付きのポケットはあるのですが、内側にほしかった……。</p>

<p>もう1つは、ファスナーの動きがいまいち良くない点。せっかくすぐに本を取り出せるはずなのに、ファスナーが引っかかって開くのに手間取ってしまうことがあり、なんとも切ないところです。</p>

<p>1260円というリーズナブルな価格だったのでしかたないのかもしれませんが、全体としてチープな感じで、ファスナーもイマイチな製品なのでは？　と疑っています（YKKじゃないし！　ちょっと油をさしてみても改善せず）。</p>

<p>それにしても類似の製品がちょっと見当たらないので、カスタマイズなど工夫しつつ愛用することになりそうです。Amazonでは2〜4週間で発送となっていますが、大丈夫なのかしら……。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006KXOV9C/heartlogic-22/" target="_blank">ワールドCP キュービックス ショルダーブックカバーLサイズ カーキ 114017-11</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B006KXOV9C/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51FaWQ3QerL._SL160_.jpg" alt="B006KXOV9C" border="0" /></a></p>

<p>一応「ブックパッカー」という類似製品があるのですが、こちらはファスナーがなくて側面をむき出しで本を持ち歩いている感じになるようで、ちょっと不安があります。ショルダーブックカバーの仕様でもうちょっとモノがいいやつを、どこかで出していないでしょうか？</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0036CC11K/heartlogic-22/" target="_blank">ブックパッカー BOOK PACKER(L) 地球の歩き方(ガイドブック)サイズ ネイビー[HD053]</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0036CC11K/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41ypxp9oeIL._SL160_.jpg" alt="B0036CC11K" border="0" /></a></p>
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    </content>
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    <title>2012年に向けて、まずは「最低限のラインを守る」ための習慣術</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/2012.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3258" title="2012年に向けて、まずは「最低限のラインを守る」ための習慣術" />
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    <published>2011-12-24T16:11:08Z</published>
    <updated>2011-12-24T17:36:46Z</updated>
    
    <summary>2011年もあと1週間、まだ1週間というところで、来年への助走として「習慣」について考えを整理しておきたいと思います。 アプリや利用方法のテスト（基本的に仕事）として使うときと、自分の習慣作りのため（...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>2011年もあと1週間、まだ1週間というところで、来年への助走として「習慣」について考えを整理しておきたいと思います。</p>

<p>アプリや利用方法のテスト（基本的に仕事）として使うときと、自分の習慣作りのため（プライベート）に使うときで意外とモチベーションに違いが出るものだなあと改めて驚く（つまり、自分でも呆れるほど進まない）最近ですが、じわじわと習慣作りを進めています。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844331175/heartlogic-22/" target="_blank">iPhone習慣術 </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844331175/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51RtiyC50LL._SL160_.jpg" alt="4844331175" border="0" /></a></p>

<h2>死ぬほど忙しい日々でも、死なないで済む最低ラインを知る</h2>

<p>しかし、習慣作りとか言っても毎日11時間ほどぶっ通しで会社で働いた上に出勤退勤にドアtoドアで平均1時間少々かかり、そのうえ家でもだいたい2〜3時間は仕事するような生活だったら、それ以上何もやりようがないのではないか……なんて思う人も、いるのではないでしょうか。</p>

<p>そういう大変な中だから、最低限のラインを守るための習慣というものがあるのかなと、現在考えています。</p>
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        <![CDATA[<p>「iPhone習慣術」1-1節では、新しいことをする（新しいを身に付ける）ためには時間を作ることが必要であり、新しい時間を作るためには睡眠時間を削るとか無茶をするのではなく「適正な睡眠時間を計測した上で、1日の時間の使い方を見直す」ことをしましょう、という話がされます。</p>

<p>そうは言っても見直すとかそういう問題じゃなくギチギチに忙しいんだよ！　という向きにも、まずは適正な睡眠時間を計測してみれば得られることがあります。私の場合、睡眠時間を計ってみたら、忙しくて気が張っている数週間の間は、1日あたり5時間50分ぐらいの睡眠でなんとかなることが分かりました。</p>

<p>こうしてリアルな数字で「自分はこれくらい寝ておけば大丈夫だ」ということを知るのは、1つの心の支えになります。また、今後も忙しい日々が続くようなら、これ以上は無理をするのはよしてそろそろ寝よう、という線引きの基準にもできます。</p>

<p>先日のセミナー（参照：<a href="http://lifehacking.jp/2011/12/being-weird/">突き抜けた結果を生み出すには、時間の使い方を「変」にすること | Lifehacking.jp</a>）にて、堀さんはもっとアクロバティックな、万人におすすめできるものではない、と前置きされるほどの睡眠時間のカスタマイズ方法を披露されていて、とてもそこまで真似る勇気は出ませんが……。それにしても、連続した睡眠時間の最低ラインを知っておくのは、時間管理の面ではもちろん、体調やメンタルの管理のためにも有意義だと思います。</p>

<p><img class="cap" src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20111224_01.jpg" alt="20111224 01" width="400" height="342" /></p>

<p>睡眠時間のデータ収集には「Sleep Cycle alarm clock<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=a2x6fY9Fz3Q&amp;offerid=94348&amp;type=3&amp;subid=0&amp;tmpid=2192&amp;RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Fapp%252Fsleep-cycle-alarm-clock%252Fid320606217%253Fmt%253D8%2526uo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store"><img src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_appstore-sm.gif" alt="Sleep Cycle alarm clock - Maciek Drejak Labs" style="border: 0;"/></a>」を使います。  </p>

<iframe src="http://widgets.itunes.apple.com/appstore.html?wtype=0&app_id=320606217&country=jp&partnerId=30&affiliate_id=http%3A%2F%2Fclick.linksynergy.com%2Ffs-bin%2Fstat%3Fid%3Da2x6fY9Fz3Q%26offerid%3D94348%26type%3D3%26subid%3D0%26tmpid%3D2192%26RD_PARM1%3D&wh=300" frameborder=0 style="overflow-x:hidden;overflow-y:hidden;width:250px;height:300px;border:0px" ></iframe>

<h2>動けるときのために、準備をしておく</h2>

<p>適正な睡眠時間を知ることは、あらゆる習慣作りの第一歩となります。そして、今はどうにも忙しくて動けないというときでも、時間を見つけてシミュレーションをすることはできなくはないでしょう。</p>

<p>なので「この仕事が終わったらこれを始めよう、あれを試してみよう」といった計画を立て、その時が来たらすぐに動けるよう、行動計画と気持ちの準備をしておくのです。忙しいときに根を詰めすぎて、一仕事終わると気抜けして何もできなくなってしまうような人は、ぜひお試しを。というかまさに私がそうで、今はそこそこ時間が取れるのに……と準備不足を感じているところです。</p>

<p>とりあえず最近始めたこと。</p>

<ul>
<li>毎日Evernoteに日記を書く</li>
<li>「何もしない時間」を毎週2時間ぐらい取る</li>
<li>1日30分、40〜50ページほど本を読む</li>
<li>毎日軽い運動をしようと……思っているがなかなか続かない</li>
<li>家計簿を再開しようと思いつつ1カ月経過</li>
</ul>

<p>まあ、ハードル上げすぎずにコツコツと……。</p>
]]>
    </content>
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<entry>
    <title>今週のInstagram写真（2011.12.17〜12.23）サンタすがもんほか</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/instagram201112171223.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3257" title="今週のInstagram写真（2011.12.17〜12.23）サンタすがもんほか" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3257</id>
    
    <published>2011-12-24T03:50:54Z</published>
    <updated>2011-12-24T03:59:53Z</updated>
    
    <summary> 今週の一枚。“撮り仏”のご老人。待ち受けとかにするんだろうか。 ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="デジカメの話と写真" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6557669703" title="View 'これぞ撮り仏' on Flickr.com"><img border="0" alt="これぞ撮り仏" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7020/6557669703_746874535c.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">今週の一枚。“撮り仏”のご老人。待ち受けとかにするんだろうか。</span></p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6529929587" title="View '都電沿線' on Flickr.com"><img border="0" alt="都電沿線" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7032/6529929587_163e85c39a.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">夕方の都電荒川線</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6546286499" title="View '12.23レルヒさんが巣鴨に来る！' on Flickr.com"><img border="0" alt="12.23レルヒさんが巣鴨に来る！" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7018/6546286499_f4e9b116a8.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">23日に巣鴨でゆるキャライベントが、の告知</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6546441317" title="View '青いの来てた' on Flickr.com"><img border="0" alt="青いの来てた" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7031/6546441317_c2779e85f6.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">いつみても有り難み（レアキャラ感）がある青い都電</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6546756333" title="View '青いドア' on Flickr.com"><img border="0" alt="青いドア" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7008/6546756333_2e91631b30.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">青いドアとくすみまくった壁</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6548574949" title="View '高架下' on Flickr.com"><img border="0" alt="高架下" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7145/6548574949_5ac250fc4b.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">高架下で</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6553024423" title="View 'しぶやなう' on Flickr.com"><img border="0" alt="しぶやなう" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7163/6553024423_b633f3bd59.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">渋谷の夕景</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6557464783" title="View 'サンタすがもん！ #sugamo' on Flickr.com"><img border="0" alt="サンタすがもん！ #sugamo" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7008/6557464783_0d0e7c6321.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">23日のゆるキャライベントから、サンタすがもん</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6557648447" title="View '神々に列せられたか…' on Flickr.com"><img border="0" alt="神々に列せられたか…" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7146/6557648447_7c987d1c86.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">仏像と並ぶすがもん</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6557480051" title="View 'にしこくん生でみたいがステージ前人大杉なので諦める #sugamo' on Flickr.com"><img border="0" alt="にしこくん生でみたいがステージ前人大杉なので諦める #sugamo" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7028/6557480051_d8c5aac137.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">噂の「にしこくん」から漂う静かな狂気がすごい</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6557475301" title="View 'レルヒさん… #sugamo' on Flickr.com"><img border="0" alt="レルヒさん… #sugamo" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7162/6557475301_0f32923cbe.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">ぬいぐるみレルヒさんは目のイキ具合はまたひと味違う</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6558322855" title="View 'レルヒさんカレーとピンバッヂ' on Flickr.com"><img border="0" alt="レルヒさんカレーとピンバッヂ" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7155/6558322855_f0217c3658.jpg" height="400"/></a>
<span class="cap">レルヒさんカレーおいしいんですよ。高めだけど</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6558327995" title="View 'クリスマスプレゼントにもらった' on Flickr.com"><img border="0" alt="クリスマスプレゼントにもらった" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7015/6558327995_a1a42ed2b0.jpg" height="400"/></a><span class="cap">クリスマスプレゼントその1</span></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6558331983" title="View 'クリスマスプレゼントにもらった2' on Flickr.com"><img border="0" alt="クリスマスプレゼントにもらった2" width="400" src="http://farm8.staticflickr.com/7018/6558331983_020a373550.jpg" height="400"/></a><span class="cap">クリスマスプレゼントその2</span></p>
]]>
    </content>
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    <title>2011年を振り返る（2）Amazonアソシエイトで売れた本ベスト10</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/20112amazon10.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3256" title="2011年を振り返る（2）Amazonアソシエイトで売れた本ベスト10" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3256</id>
    
    <published>2011-12-23T12:27:20Z</published>
    <updated>2011-12-23T12:27:25Z</updated>
    
    <summary>（1）人を動かす　新装版  2011年に当サイトからのAmazonアソシエイトでもっとも売れた本は、D・カーネギーの「人を動かす」でした。紹介した記事はこちら。 金を積んででも欲しい、気が狂うほど欲し...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<h3>（1）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422100513/heartlogic-22/" target="_blank">人を動かす　新装版 </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422100513/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41r8hdo98sL._SL160_.jpg" alt="4422100513" border="0" align="right" /></a>
2011年に当サイトからのAmazonアソシエイトでもっとも売れた本は、D・カーネギーの「人を動かす」でした。紹介した記事はこちら。</p>

<p><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/01/post_573.html">金を積んででも欲しい、気が狂うほど欲しい「自己の重要感」</a></p>

<p>内容は素直な本で、今読み返すと、この記事もシンプルでわかりやすい。<br clear="all" /></p>

<h3>（2）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023308390/heartlogic-22/" target="_blank">コトラーのマーケティング3.0　ソーシャル・メディア時代の新法則 </a></h3>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023308390/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41V7-K0CO0L._SL160_.jpg" alt="4023308390" border="0" align="right" /></a>紹介した記事は「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/01/2011_1.html">「ソーシャルコマース」が2011年に来る！？</a>」ほか。実はこの本はナナメ読みしかしていません。<br clear="all" /></p>

<h3>（3）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/8862933592/heartlogic-22/" target="_blank">Moleskine Folio Professional Folder A4 </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/8862933592/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31VEW94IcNL._SL160_.jpg" alt="8862933592" border="0" align="right" /></a>
本ではありませんがAmazonの扱い的には本。MacBook Air 11インチのインナーケースとして最適なサイズです。紹介したのは2010年の記事ですが「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2010/11/macbook_air_5.html">新型MacBook Airをヤマダ電機で購入し、いろいろ（お金的な意味で）驚く</a>」。<br clear="all" /></p>

<h3>（4）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844329588/heartlogic-22/" target="_blank">マキコミの技術 </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844329588/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51%2BAC9U7ZLL._SL160_.jpg" alt="4844329588" border="0" align="right" /></a>2010年末発売の、私が編集を担当した本です。今年9月に実施したセミナーのレポート記事「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/09/post_604.html">ブログの意義は『自由』。マキコミの鍵は『想像力』</a>」などで紹介。</p>

<p><br clear="all" /></p>

<h3>（4）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844331175/heartlogic-22/" target="_blank">iPhone習慣術 </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844331175/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51RtiyC50LL._SL160_.jpg" alt="4844331175" border="0" align="right" /></a>
こちらも私が編集を担当した本。偶然にも同数でした。「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/11/iphone129.html">習慣が人格を作り、人生を変える——「iPhone習慣術」12月9日発売</a>」などで紹介。なかなか在庫が安定せずご迷惑をおかけしております……。
<br clear="all" /></p>

<h3>（4）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414304164/heartlogic-22/" target="_blank">影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414304164/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51pgx0tWooL._SL160_.jpg" alt="4414304164" border="0" align="right" /></a>
偶然にも同数なのがもう1冊。言ってみれば「人を動かす」の意地悪版です。「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/03/3_10.html">心に少しの余裕を作るために思い出す『人はそういうものだ』という話</a>」などで紹介しています。
<br clear="all" /></p>

<h3>（7）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478005672/heartlogic-22/" target="_blank">ダイアローグ 対話する組織 </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478005672/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41xq-jtGu-L._SL160_.jpg" alt="4478005672" border="0" align="right" /></a>
企業内で学びや情報共有を考える人をメインターゲットにした本ですが、知識伝達のための「対話」という興味深いテーマを扱っています。「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/11/post_619.html">『知』が『伝わる』とは何なのか？　『ダイアローグ』からの再考</a>」などで紹介。
<br clear="all" /></p>

<h3>（8）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844329979/heartlogic-22/" target="_blank">できるポケット＋　Evernote　改訂版 (できるポケット+) </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844329979/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41IIcC1m02L._SL160_.jpg" alt="4844329979" border="0" align="right" /></a>
「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/03/evernoteiphone.html">『情報の出口』が大きく広がった、Evernoteの新iPhoneアプリケーション</a>」「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/09/evernote_6.html">Evernoteを中心とした情報管理の方法を見直し中</a>」などで紹介。編集を担当しました。<br clear="all" /></p>

<h3>（9）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774145289/heartlogic-22/" target="_blank">日本的ソーシャルメディアの未来 (PCポケットカルチャー) </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774145289/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51T99mKzMnL._SL160_.jpg" alt="4774145289" border="0" align="right" /></a>
ソーシャルソーシャル言われてるけどそれって何なの？　と、浮ついた視点を保てず足元が気になってしまうタチの難しい人に。講演（セミナー）をベースとした内容で、比較的するっと読めます。「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/10/post_613.html">ネットは『コミュニティ』で『ソサイエティ』——『日本的ソーシャルメディアの未来』感想</a>」などで紹介。
<br clear="all" /></p>

<h3>（10）<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925253212/heartlogic-22/" target="_blank">子育てハッピーアドバイス </a></h3>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925253212/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/512M59Z62SL._SL160_.jpg" alt="4925253212" border="0" align="right" /></a>
しつこく紹介し続けているおかげで、今年もちょっと売れました。この本はホント読みやすく、マンガが効いていて感覚的に理解しやすく、重要なところをズバッと突いていてすばらしい。「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/11/post_621.html">自己肯定感と育児について、振り返り</a>」などで紹介。
<br clear="all" /></p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2011年を振り返る（1）よく読まれた記事ベスト10</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/2011heartlogic1.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3255" title="2011年を振り返る（1）よく読まれた記事ベスト10" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3255</id>
    
    <published>2011-12-22T18:33:24Z</published>
    <updated>2011-12-23T11:09:35Z</updated>
    
    <summary>「振り返ることが大事だ」と2011年には何度も習ったので、ブログの状況を振り返ってみたいと思います。 アクセス解析から、今年書いた、多く読まれた記事を調べてみました。 （1）6月に登場と噂の新型Mac...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>「振り返ることが大事だ」と2011年には何度も習ったので、ブログの状況を振り返ってみたいと思います。</p>

<p>アクセス解析から、今年書いた、多く読まれた記事を調べてみました。</p>

<h3>（1）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/05/6macbook_air13_1.html">6月に登場と噂の新型MacBook Airは13インチを買いたい ただ1つの理由</a></h3>

<p>これは単に「MacBook Air」というキーワードが強力だったのでアクセスが集まったというものです。しかも結局新型MacBook Airは買ってないという……。今でも13インチ欲しいのですが、</p>

<h3>（2）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/04/post_585.html">「そんな話は聞きたくない」</a></h3>

<p>4月26日の記事。当時の諸々の言説が錯綜する状態について書いたもの。震災直後「原発やら放射性物質の問題について信頼に値する（これは「正しい」「真実である」という意味ではなくて「常に一定の価値基準がある」「正直である」といった意味）情報ソースを見つける＆判断能力をつける」ことが必要になり、数々の極端かつ強烈な言説から、信頼できそうなものをより分けるということを続けていました。ブログに書いてるこのタイミングでは、そうしたことにある程度見通しがついて、当時の状況や心境を残しておきたかった、はず。</p>

<p>ここで「中道」という言葉を使っていますが、ちょっと大仰な感じかなあ。そう言ってしまうこと自体が重くて、理想的な「中道」ではないんじゃないかというか……。</p>
]]>
        <![CDATA[<h3>（3）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/03/3_10.html">心に少しの余裕を作るために思い出す「人はそういうものだ」という話</a></h3>

<p>3月15日。震災後に最初に書いた記事です。不安や心配も「人間はそういうシステムになっている」ということを知っていれば、必要以上に大きなものとして抱える必要はなくなるよね、という狙いから。人の気持ちがどういうロジックで動くのかというのは、実に興味深いテーマです。</p>

<h3>（4）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/05/post_590.html">無力感と付き合うこと</a></h3>

<p>結論はないけれど、1段階転がしてみたもの。</p>

<h3>（5）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/03/auwimaxhtc_evo_wimax_isw11htan.html">au、WiMAXテザリング可能な「htc EVO WiMAX ISW11HT」と、Android 3.0搭載「MOTOROLA XOOM」で本気出す</a></h3>

<p>これもキーワードが強力だっただけですね。</p>

<h3>（6）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/01/ideosweb.html">日本通信「IDEOS」の通信速度と、Web閲覧を高速化するアクセラレーターの設定</a></h3>

<p>IDEOSを買ったのなんて遠い昔だった気がしますが、今年の1月なのか……。IDEOSはもう売り払い、WiMAXを利用しています。一定期間使えるSIMを買って刺すだけ、解約という概念はナシという「後腐れのなさ」はb-mobieのいいところの1つですが、後腐れのなさを活用して乗り換えしまったという結果です。</p>

<h3>（7）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/02/shot_note.html">Evernoteと連携できるメモ帳「SHOT NOTE」を使ってみた</a></h3>

<p>これも今年の2月なのか……。いんちきくさい自作SHOT NOTEのネタが紹介されて、地味にアクセスがある記事です。</p>

<h3>（8）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_624.html">チキンレース化する“ソーシャルメディア”</a></h3>

<p>しばらく多忙でブログを書けなかった期間のあと、“ソーシャルメディア”を改めて見直そうと思って書いたもの。この視点からその後の記事のいくつかを書いています。</p>

<h3>（9）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/07/post_594.html">“九州電力やらせメール事件”は何が問題なのか？</a></h3>

<p>ネット＆旧態依然とした組織が絡んだ問題行為の整理。</p>

<h3>（10）<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/03/post_579.html">私が見ている原発事故・被曝対策関連の情報源（2011.4.13更新）</a></h3>

<p>今となっては無用なものですが。3月29日が初出。</p>

<p>こうして振り返ってみると、上位にはわりと後ろ向きな内容のもの、後ろ向きな背景から出発するものが多い感があります。前向き内容でなおかつ読まれる何か、も書くべきか。他にもいろいろ、あらためて考えたらよさそうなものが見えてきました。</p>

<p>当サイト「Heartlogic」は、インターネットにおけるコミュニケーション（CtoCやらBtoCやら）を中心に、デジタル技術がどんなふうに生活に影響を与えるか、うまい具合にデジタル技術を使うにはどうすればいいのか、といった部分や、コミュニケーションとしての育児や教育の話など、かなり漠然とした広いテーマを扱うブログです。</p>

<p>メディア戦略としては相当に間違っていると思うのですが、ここ数年何度考えても、このあたりのテーマについて考えたことを書き出す場が自分には必要であり、もっと分かりやすいブログを運営するのは（主にリソース不足で）無理、という結論になってました。が、興味を持つテーマが散漫だったり場当たり的だったりするとか、書き方を考えれば分かりやすくできるんじゃないかとか、考える余地はあるように思えます。</p>
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    </content>
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    <title>Winny無罪確定と「ネット・バカ」。そしてメディア論</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/winny.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3254" title="Winny無罪確定と「ネット・バカ」。そしてメディア論" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3254</id>
    
    <published>2011-12-21T17:29:59Z</published>
    <updated>2011-12-22T16:48:42Z</updated>
    
    <summary>今読んでいるニコラス・G・カー「ネット・バカ」に興味深い一文が紹介されていました。   「われわれは、テクノロジーを用いる人々の罪について、テクノロジーという道具をスケープゴートにしてしまいがちであり...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>今読んでいるニコラス・G・カー「ネット・バカ」に興味深い一文が紹介されていました。</p>

<blockquote>
  <p>「われわれは、テクノロジーを用いる人々の罪について、テクノロジーという道具をスケープゴートにしてしまいがちであります。近代科学の産物は、それ自体よいものでも悪いものでもありません。それらの価値を決定するのは、使用方法なのです」（「ネット・バカ」P.12より）</p>
</blockquote>

<p>なんと、カーはこの本でWinnyについても書いているんですねー……と思う人もいるんじゃないかと思ってこの部分だけ引用してみましたが、そうではありません。</p>

<p>この、Winnyの擁護意見によく似た発言は、「メディア王」とも呼ばれたデイヴィッド・サーノフ（ラジオやテレビを普及させた人物）の言葉を、批評家のマーシャル・マクルーハン（「メディアはメッセージである」という言葉で知られる）が「メディア論」にて引用しているものを、さらにカーが引用したものです。つまり「テクノロジーはよいものでも悪いものでもない」というのはラジオやテレビを指しており、「メディア論」は1964年発売ですから、それ以前に発せられた言葉です。</p>

<p>マクルーハンもカーも、上記のサーノフの言葉には否定的です。「マクルーハンはこの考えを冷笑し、サーノフは『現代夢遊病者の声』で語っている」とたしなめた」とあります。またカー自身の言葉としては、先述の引用にあたって「デイヴィッド・サーノフの自己中心的な発言を、マクルーハンは引用している」という紹介のしかたをしています。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765559/heartlogic-22/" target="_blank">ネット・バカ　インターネットがわたしたちの脳にしていること </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765559/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41JPKdOpzSL._SL160_.jpg" alt="4791765559" border="0" /></a></p>

<p>「ネット・バカ」はまだほんの少ししか読んでいませんが、ネットというメディアそのものが人を変える、という主張を核にしたものであるようです。ネットに耽溺していると長文を読んだりじっくり考えたりができなくなる、という主張を359もノンブルが打ってあるこの分厚い本で展開するのだとしたら、どういう自己矛盾的展開（ターゲット的に）なのだろうと思っているところなのですが……。</p>

<h2>アーキテクチャが行動を規定する</h2>

<p>Winny裁判についての個人的な感想を簡単に書いておこうと思います。。ソフトウェア（技術）自体が「悪用可能である」という理由で有罪になる、なんてことはあってはならないし、開発者の金子氏が仮に悪意から開発したのだとしても、その意図・意志を罪であるとすることは神ならぬ人間には不可能であり、無罪判決は妥当だと考えます。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>が、逮捕当時によく言われたこととして「（開発者である）金子氏の挑発的な言動が警察の心証を悪くした」というようなことがあったと記憶していて、なんといいますか、キジも鳴かずば撃たれまい、という話なのではないかと思います。</p>

<p>で、このWinnyの件には、罪には当たらないものの別の問題があると考えています。それは、まさに「メディアはメッセージである」という点です。テレビというメディアが、そのメディアで放送される内容ではなく「テレビ」そのものの力で私たちの生活を変えてきたように、「高い匿名性でファイル交換できるソフト」の存在自体がユーザーの行動を変えた、ということはあるはずです。</p>

<p>しかし、それだけが理由で罪に問われるならば、2ちゃんねるからmixiやGREEまで、全国のコミュニティサービス・ソーシャルなんとかサービスの提供者すべてが罪に問われかねず、というかその前にテレビやゲームやアニメやマンガが絶滅することになりかねず、よくある話で（犯罪に使われる可能性があるという理由から）刃物店も商売できなくなり、それはさすがにあり得ません。</p>

<p>しかし、マクルーハンが冷笑しカーが「自己中心的」と述べるようなものが、Winnyにはあると思えてなりません。もしかすると、それは単に「旧来の常識や倫理観になじまない」というだけのことかもしれません。でも、ひょっとすると、熱湯が入ったお湯の上に乗って「押すなよ！　絶対押すなよ！」と言うような、のび太くんがさらに堕落するような道具を与えて「あまり使いすぎないでよ」的な注意をするような、犯罪じゃないけど死の商人みたいなものではないか、みたいな。</p>

<p>Web2.0ブームのころ、SNSの初期に「アーキテクチャが行動を規定する」というようなことが語られました。SNSのシステムやUIによって、その中でのユーザーのコミュニケーションの形は決まる、という話です。「アーキテクチャの生態系」は未読ですが、そういった内容が書かれている、はず。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757102453/heartlogic-22/" target="_blank">アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757102453/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41OD%2BI1D08L._SL160_.jpg" alt="4757102453" border="0" /></a></p>

<p>技術そのものは中立的な存在であり、よくも悪くもない、という点はもちろん主張しつつ、一方で「『できてしまう』ものは『やってしまう』人を生む」ということも、厳しく認識するべきではないか、それは広い意味でのIT業界を守ることにつながるのではないか、と思うのです。</p>

<h2>「できてしまう」ことは止められない</h2>

<p>私の好きなブログの記事に「アンカテ」の「Gマシーンの目覚め」という記事があります。Googleマップのストリートビューが国内で開始され、いろいろと問題が指摘されていたころに書かれた記事です。</p>

<blockquote>
  <p>Gマシーンは、地球上の公的領域にあるものを全てスキャンし、私的領域にあるものを全てクランチするまで止まらない。スキャンされるかクランチされるかを選ぶ権利は人類に残されている。でも、それ以外に人類に望めることはもうないだろう。 <br />
  <a href="http://d.hatena.ne.jp/essa/20070610/p2">Gマシーンの目覚め - アンカテ</a></p>
</blockquote>

<p>告知なしでの撮影や、画像中でののプライバシーの侵害などが指摘され、サービスをやめろとか、うちの自治体の分は消せとかいった意見も飛び交う中で、「できてしまう」ことが知られた技術は、もう止められない。仮にGoogleが止めても他社がやることになるだろう、としています。これはWinnyも、また出会い系も、その他もろもろのヤバいやつも、同じだと思うんですね。</p>

<h2>アーキテクチャ、またはメッセージとしての小さなメディアについて、もっと論じられていいのではないか</h2>

<p>「違法行為に使える道具」自体が違法なわけではない。だけど実際問題として、ユーザーが違法行為で次々と逮捕されることについてはどう思うものなんでしょうか。Webサービスにおいては、サービス内で事件がバンバン起きるのはさすがに困るよということで個々のサービスが監視等をしたり、警察に突っ込まれる前に業界団体で何かやろうとしたりしていますが（評判はよろしくないですが）。</p>

<blockquote>
  <p>2011年のNHKが発表したところによると児童犯罪に巻き込まれた原因の6割が「健全」と当機構に認定されたサイトによるものであったと報じた。そのため警視庁は監視を強化するように呼びかけている <br />
  <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E3%83%BB%E9%81%8B%E7%94%A8%E7%9B%A3%E8%A6%96%E6%A9%9F%E6%A7%8B">モバイルコンテンツ審査・運用監視機構 - Wikipedia</a></p>
</blockquote>

<p><a href="http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h23/H23deai-bunseki.pdf">警察庁：コミュニティサイトに起因する自動被害の事犯に関わる調査結果（平成23年上半期）</a>（PDF）</p>

<p>ストリートビューへの指摘を受けたGoogleは、撮影カメラの位置を低くして塀を越えて家の中が写らないようにする、車のナンバーや人の顔などを強くぼかす、などの対策を取り、現在ストリートビューは広く受け入れられています。つまりアーキテクチャを変えて、悪用できてしまわない（露骨な悪用ができない）ようにしたわけです。</p>

<p>コンピューターやインターネットが普及する前、新しいメディアを作ることができたのは、ごく少数の人に限られたはずです。それこそサーノフのような。しかし今は、誰かがちょっとしたアイデアで小さな新しいメディアやサービスやソフトを作り、人の行動を変えてしまうことができる。そして、その変化を、ほとんどの人は理解していない。だから、メディア（中立なもの）とメッセージ（意図を持ったもの。人を動かすもの）の違いがよくわからず、メディアの開発者を逮捕してしまう。</p>

<p>一方で、「メディアは中立である」と理解できるリテラシーの高い人は、その前提が分かるからこそリテラシーの低い人には「メディアはメッセージである」という混乱した認識が行われることに、共感できないのではないでしょうか。</p>

<p>流行の（？）Webサービスやソフトにおいて問題が発生するのは、問題ユーザーのリテラシー不足、教育の不足が原因であると片付けられることが多いと思います。しかし、リテラシーの高い人（開発者や、問題が起きたときの批判者側に多いはず）がちょっと発想を変え、リテラシーの低い人への共感を元にアーキテクチャを考えてみることで、別の解決策が見つかることも多いのではないかと思えてなりません。</p>

<p>Winnyを匿名では使えない超健全な設計にすることも可能だったと思いますし（それは誰にも歓迎されなかったと思いますが）、昨今よくあるソーシャルメディア炎上事件などは、公開範囲ごとに投稿フォームのデザインの変える（例えばサービス共通で、Web全体に公開される場合のフォームは赤、許可した友達だけなら青にする、というような）とか、投稿内容のキーワードを拾って分かりやすい炎上原因ワードにアラートを出すとかで大部分防止できると思います。そういうつまらない機能を着々と実装していくことで、現在ITに無理解な人たちの理解を徐々に得ていくことができるのではないかと思うのですが。</p>
]]>
    </content>
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<entry>
    <title>「自由に使える時間」の純度をどこまで高められるかが、来年の質を決定する</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_628.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3253" title="「自由に使える時間」の純度をどこまで高められるかが、来年の質を決定する" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3253</id>
    
    <published>2011-12-20T14:06:07Z</published>
    <updated>2011-12-20T14:06:10Z</updated>
    
    <summary>危険なアプリを片付けたところで、山形に行った件の続きから。久しぶりの一人旅で、山形のなんでもない街角を歩いたり、  福島のなんでもない街角を歩いたりと、近年まれなほど純粋にからっぽの時間——制約なく、...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/iphone2.html">危険なアプリ</a>を片付けたところで、<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_627.html">山形に行った件</a>の続きから。久しぶりの一人旅で、山形のなんでもない街角を歩いたり、 <br />
<a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489793951" title="View 'IMG_6380' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6380" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7164/6489793951_7a17c458f3.jpg" height="333"/></a></p>

<p>福島のなんでもない街角を歩いたりと、近年まれなほど純粋にからっぽの時間——制約なく、自分の思うままに使える自由な時間を満喫しました。福島では帰りの新幹線までの時間が詰まっていたので、若干急ぎ足ではありましたが。 <br />
<a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491396809" title="View 'IMG_0791' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_0791" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7172/6491396809_62b755fc58.jpg" height="375"/></a></p>

<p>で、思ったのです。こういう純度の高い自由な時間を持つことはやはり必要で、不調を脱するにはこれを定期的に持つべきだなあと。</p>
]]>
        <![CDATA[<h2>おそらく自由時間の純度は「思い切り」の問題</h2>

<p>「要はメリハリの問題である」と片付けてしまうと、よくある話なんですが、では具体的にメリハリをどう付けるのか、というのは難しい、というか、よくわからない。</p>

<p>以前に読んだ「グーグル時代の情報整理術」に「仕事と遊びの時間を分けず、仕事の中に遊びをみつけ、遊びの途中で軽い仕事を順次片付けるような考え方がこれからに合ってるよ」的なことが（ただいま記憶だけで書いているので言い回しは適当です）書かれていて、それには賛成であり、ここ数年は実際そのようにしてきました。ですが、それとは別にしてもろもろの喫緊の課題について考えることは一切やめて別のことをやる、という時間を持つことは、それはそれで必要なのでしょう。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4153200093/heartlogic-22/" target="_blank">グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice) </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4153200093/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41xE9M-e2QL._SL160_.jpg" alt="4153200093" border="0" /></a></p>

<p>それはおそらく長さが重要なのではなくて、何よりも純度が——「からっぽ」具合が大事なのではないか、というのが今の考えです。</p>

<p>そのためには、「ここからここまでの時間は何も予定を入れないし、入れさせない」という予定を作ることが、なんとも矛盾した感のある言い回しですが、必要になるはずです。</p>

<p>先週末たまたまそういう時間を2、3時間ほど持てたのですが、気になっていたけど手を付けられなかったことを片付けられて、ひとつスッキリできました。来年に備えて今週から、カレンダーにそういう予定を入れてみようと思います。これもひとつの習慣作りですね。</p>
]]>
    </content>
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<entry>
    <title>超危険！　時間泥棒系iPhoneアプリ「三國志2」と「成金大作戦 決定版」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/iphone2.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3252" title="超危険！　時間泥棒系iPhoneアプリ「三國志2」と「成金大作戦 決定版」" />
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    <published>2011-12-20T13:12:55Z</published>
    <updated>2011-12-21T18:28:41Z</updated>
    
    <summary>どうしてこういう脱線をしてしまったのかわからない……（確か最上義光→信長の野望→最近のコーエーどうなの？→そういえばiPhoneに三國志アプリ出てたたけど、他のは出たのかな？　の流れ）のですが、iPh...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>どうしてこういう脱線をしてしまったのかわからない……（確か<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_627.html">最上義光</a>→信長の野望→最近のコーエーどうなの？→そういえばiPhoneに三國志アプリ出てたたけど、他のは出たのかな？　の流れ）のですが、iPhoneに危険なアプリがインストールされてしまいました、というか、インストールしてしまいました。</p>

<h2>コーエー「三國志2」のiPhoneアプリ版が期間限定特価</h2>

<p><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/rr11-12-19222130.jpg" alt="Rr11 12 19222130" border="0" width="213" height="320" class="cap" /> <br />
なんと「三國志2」が出てて、今だけ（2011.12.28まで）期間限定特価とか。</p>

<iframe src="http://widgets.itunes.apple.com/appstore.html?wtype=0&app_id=408829853&country=jp&partnerId=30&affiliate_id=http%3A%2F%2Fclick.linksynergy.com%2Ffs-bin%2Fstat%3Fid%3Da2x6fY9Fz3Q%26offerid%3D94348%26type%3D3%26subid%3D0%26tmpid%3D2192%26RD_PARM1%3D" frameborder=0 style="overflow-x:hidden;overflow-y:hidden;width:250px;height:300px;border:0px" ></iframe>

<p>これはうっかり買ってしまいますね。しょうがないね……。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>正直なところ、コーエー三國志の中でも「2」は一騎打ちを偏重していたり5人までしか攻め込めなかったりするところがいまいち好きになれず、シリーズ中（5ぐらいまでは遊んだかな）もっとも遊んでないと思うんですが、そんな部分もしっかり再現しつつiPhoneに移植されています。</p>

<p><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/rr11-12-192221 55.jpg" alt="Rr11 12 192221 55" border="0" width="213" height="320" class="cap" /> <br />
シナリオは189年の「董卓の横暴」、208年の「諸葛亮登場」、220年の「三國の鼎立」の3本。あれ、少ない……？</p>

<p>記憶があまり定かではないのですが、システムはおそらくかなり忠実に再現されていて、操作性はふつう（他のゲームアプリをあまり知らないのですが、特別に操作困難ということはありません）。ただ、テンポがあまりよくありません。他国間を馬がトコトコ走る（密使など）アニメをぼーっと見てないといけなかったり、軍師がいるとコマンド選択→軍師の助言（ここでタップ）→コマンドの最終確認（もういちどタップ）が必要だったりで、どうも手間がかかる感じがあります。</p>

<p>テンポのよろしくなさに目をつぶれば、かつての「三國志2」として楽しく遊べます。</p>

<p><img class="cap" src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/rr 11-12-19222411.jpg" alt="Rr 11 12 19222411" width="213" height="320" /> <br />
ちなみに女性武将（祝融以外の）が出てくるのは、パソコン版にはなかった新要素でしょうか……？</p>

<h2>これは大戦略を超えた!?　「成金談戦略決定版」</h2>

<p>では、かつて時間を無駄に使ったゲームの双璧である「大戦略」シリーズはどうなの？　と思ったら「<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=a2x6fY9Fz3Q&amp;offerid=94348&amp;type=3&amp;subid=0&amp;tmpid=2192&amp;RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Fapp%252F%252Fid447525615%253Fmt%253D8%2526uo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store">現代大戦略2011 - SystemSoft Alpha Corp</a>」なるアプリが出ていました。が、昔の名前で出ているアプリにはおなかいっぱい感が高まってきていて……、そんな折に見つけたのがこちらです。「大戦略っぽい」ゲーム、しかも無料！</p>

<iframe src="http://widgets.itunes.apple.com/appstore.html?wtype=0&app_id=477078787&country=jp&partnerId=30&affiliate_id=http%3A%2F%2Fclick.linksynergy.com%2Ffs-bin%2Fstat%3Fid%3Da2x6fY9Fz3Q%26offerid%3D94348%26type%3D3%26subid%3D0%26tmpid%3D2192%26RD_PARM1%3D" frameborder=0 style="overflow-x:hidden;overflow-y:hidden;width:250px;height:300px;border:0px" ></iframe>

<p>マップがヘックスではなくスクエアで、では単純化されているのかと思えば、さにあらず。ターン制の大戦略シリーズ風をベースに、兵器では空陸海の直接攻撃+間接攻撃兵器をフィーチャーし、都市には「レベル」の制度を導入しています。</p>

<p><img class="cap" src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/rr11-12-19210409.jpg" alt="Rr11 12 19210409" width="213" height="320" /></p>

<p>占領した都市にお金をかけて成長させることができ、レベル1では100の収入なのが、レベル2になると200の収入になる、成長のための予算は500ばかし、ちなみに軽戦車は600……といった感じで、単純にドンパチするのでなく、限られた予算で長期的な収入増に取り組むか、とりあえず前線に投入する兵器を生産するか、という難しい判断が要求されます。</p>

<p><img class="cap" src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/rr11-12-19210415.jpg" alt="Rr11 12 19210415" width="213" height="320" /> <br />
また兵器のバランスなんかも絶妙で、敵が重戦車（3000）を投入してきたら普通の戦車（1500）や軽戦車（600）では歯が立たず、結果、6000ぐらいの被害を喰らってしまったり、ユニットの補充時は半額でできるので戦線維持のためには全滅を避けることが重要だったりします。</p>

<p>つまり戦術だけでなく経済戦略まで見据えたプレイが要求される、なかなかに奥深いゲームです。操作がソフトウェアキーボードなので、慣れないうちはミスタッチに注意が必要なのが難点といえば難点でしょうか。テンポはたいへんよく、COMの思考時間をじっと待つ、なんてこともありません。無料でこんなに遊べていいのかと恐ろしくなります（追加マップなどがアプリ内課金になるようです）。</p>

<h2>「遊べすぎる」のもよしあしというか……</h2>

<p>両方のゲームとも、昔ながらの感覚の「ゲーム」としてはたいへん面白いです。無料で遊べる「成金大作戦決定版」は言うに及ばず「三國志2」も、コーエーの歴史SLGが700円（正価でも1300円）で買えるなんて高校時代の自分が聞いても信じられないかもしれません。</p>

<p>でも、iPhoneでは連続して何時間もぶっ続けで遊べてしまうゲームって、どうにも困るというか、現在の生活リズムに組み込みにくいですね。この2本は、これを書いたらアンインストールしようと思います。しないと冬休みがヤバイ。</p>

<p>隙間時間にサクッと遊べる、10分そこそこで1区切りが付くような感じがいいなあ、と改めて感じられて、そういう形でデザインされた歴史SLGやらウォーSLGががあったら遊んでみたいものです。</p>

<p>昔購入した「サクッと麻雀」というゲームは最近でもたまに遊びますが、超早打ちで半荘が10分足らずで終わります。「もっと遊びたい」とか「続きが気になる」といった気持ちに一切ならないのも、iPhoneでちょっと遊ぶゲームとしてはいいところです。</p>

<iframe src="http://widgets.itunes.apple.com/appstore.html?wtype=0&app_id=315980145&country=jp&partnerId=30&affiliate_id=http%3A%2F%2Fclick.linksynergy.com%2Ffs-bin%2Fstat%3Fid%3Da2x6fY9Fz3Q%26offerid%3D94348%26type%3D3%26subid%3D0%26tmpid%3D2192%26RD_PARM1%3D" frameborder=0 style="overflow-x:hidden;overflow-y:hidden;width:250px;height:300px;border:0px" ></iframe>

<p>たぶん麻雀ゲームとしてはかなり大雑把な（コンピューターの思考など適当そうな）感じだと思うんですが、本格的な麻雀ゲームよりも、隙間時間できちんと半荘終わるこちらの方を遊ぶことが多いですね。</p>
]]>
    </content>
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    <title>「空気」や「エリートパニック」に対抗する力としての「一般意志2.0」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/20_5.html" />
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    <published>2011-12-17T13:59:25Z</published>
    <updated>2011-12-17T14:08:06Z</updated>
    
    <summary>「一般意志2.0」読了。興味を持っていた分野を横断して新しいイメージを得ることができた、非常に面白い読書でした。取り急ぎ、特に気になるポイントを書き残しておきたいと思います。 一般意志2．0　ルソー、...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="読書・書評" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>「一般意志2.0」読了。興味を持っていた分野を横断して新しいイメージを得ることができた、非常に面白い読書でした。取り急ぎ、特に気になるポイントを書き残しておきたいと思います。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062173980/heartlogic-22/" target="_blank">一般意志2．0　ルソー、フロイト、グーグル </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062173980/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41gKjetb-PL._SL160_.jpg" alt="4062173980" border="0" /></a></p>

<p>本書ではネットワークを通じて集約される市民のライフログ的な情報の集合体を「一般意志2.0」と呼び（参照：<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/20_4.html">「一般意志2.0」とライフログ</a>）、それを民主政治に利用できるのではないか、といった提案（政府2.0）を行います。</p>

<h2>「空気」論、「エリートパニック」論と「政府2.0」</h2>

<p>そして、それはいわゆる「空気」ではないか？　という反論に対し、為政者は（本書の言葉でいえば「選良」は）空気の（一般意志2.0の）存在を前提とし、それと対峙すべきであると述べます。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>ラフに言い換えてしまうと、曖昧な「空気」に流されるのでなく、空気を可視化（≒一般意志2.0）し、向き合うべし、といったところでしょうか。</p>

<p>一方で市民に向けては、「一般意志2.0」を具現化するシステムを持って、選良による「熟議」を監視することになると述べます。</p>

<p>震災からこっち「エリートパニック」を、しばしば目にするようになりました。これは、災害時などに、市民の知的水準や倫理水準を信用できない選良が、市民がパニックを起こすことを恐れるあまりに情報を隠蔽してしまうなどの混乱した行動を起こすというもので、要するに「ただちに健康に影響はない」とか「冷温停止状態を達成しました」のようなものを指して呼ばれることが多いものです。</p>

<p>東氏は「個人的な実感に基づく例」としてニコニコ生放送を挙げています（P.187）。個人的にはニコニコ生放送というと「<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/16/news016.html">『ハゲ』発言問題</a>」が最初に頭をよぎるのですが、本書では「慣れてくると、それらコメントの群れをひとつの波のように捉え、その起伏に従って、いまこの話題は避けるべきなのだなとか、そろそろ笑いを入れるべきなのだなとか、即応的に会話の行方をコントロールできるようになる」と、話者の目においてコメントは1つ1つの定性的なものではなくなり、全体を定量的なデータとして扱えるようになる、といった旨のことが記されています。</p>

<p>そして、次のような記述があります。</p>

<blockquote>
  <p>選良が大衆に従うわけではない。選良が大衆の暴走を抑えるのでもない。逆に大衆の呟きによって選良の暴走を抑制するのだ。理性が欲望に従うわけではない。欲望を可視化することでむしろ理性の暴走を抑制するのが、この提案の目的である。無意識民主主義は、ポピュリズムと似ているようでいて、まったく異なる思想なのだ。（「一般意志2.0」p.189）</p>
</blockquote>

<p>「空気」について理解を深める必要はたいしてないと思いますが、こちらの参考書としては<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167306034/heartlogic-22/" target="_blank">山本七平氏</a>が定番です。そして
「エリートパニック」については、レベッカ・ソルニット氏の「震災ユートピア」が参考になるようです。私は未読ですが、以下に書評を。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750510238/heartlogic-22/" target="_blank">災害ユートピア―なぜそのとき特別な共同体が立ち上るのか </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750510238/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51qGmR1id0L._SL160_.jpg" alt="4750510238" border="0" /></a></p>

<blockquote>
  <p>ソルニットは、むしろエリートたちが秩序を維持している日常こそ問題だとしているのだ。エリートたちは、「万人が万人の敵」として、利己主義的に争っている個人からなると想定される社会を前提として考え、国家というリヴァイサンによって、ようやく秩序が保たれていると想像している。 <br />
  <a href="http://tokyopastpresent.wordpress.com/2011/11/28/%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8E%E7%81%BD%E5%AE%B3%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2%E3%80%8F%EF%BC%882010%E5%B9%B4/">レベッカ・ソルニット『災害ユートピア』（2010年　亜紀書房）を読んでー東日本大震災の歴史的位置 « 東京の「現在」から「歴史」＝「過去」を読み解くーPast and Present</a></p>
</blockquote>

<p>「一般意志2.0」の話に戻りましょう。本書では「以上の提案がポピュリズムの強化のように見えたとしても、その流れはもはや押しとどめられない（p.183）」とも述べています。おおいに首肯できる部分です。</p>

<h2>「SQ」と想像力。民主主義2.0</h2>

<p>本書第11章以降、「理性」と「欲望」、「公」と「私」といったものの既成のイメージを総転換しするような議論を展開しつつ、第13章で「民主主義2.0（P.198参照）」における重要なキーワードとして、哲学者リチャード・ローティと「想像力」を取り出します。</p>

<blockquote>
  <p>ローティの著作をもう少し辿ってみよう。彼は前述のように、異質な人間集団を結びつける公的な原理、彼の言葉を借りれば「連帯」の原理は、理性とは別のものによって基礎づけられなければならないと考えていた。ではそれはなにか。 <br />
  結論から記すと、ローティはそれが「想像力」だと主張している。（「一般意志2.0」p.209）</p>
</blockquote>

<p>そして、想像力とは理性よりも本能に属するものでるとし、「憐れみ」という言葉が登場します。</p>

<p>このあたりは、ダニエル・ゴールマンが「SQ」において社会神経科学からの知見として書いている、コミュニケーションの本質は理性のレベルのものでなく感情の結びつきであるという話や、思いやりの心が人間の本性であるという話と符合します。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313023/heartlogic-22/" target="_blank">SQ生きかたの知能指数 </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313023/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51BxvBvgKcL._SL160_.jpg" alt="4532313023" border="0" /></a></p>

<blockquote>
  <p>人間の神経回路は、共感にもとづいて思いやりを発揮するようにできている——神経科学の分野におけるこの発見を、愛他的衝動の遍在性を支えるメカニズムとして、哲学界に提示したいと思う。（「SQ 生き方の知能指数」p.101より）</p>
</blockquote>

<p>「SQ」では、人間関係においては共感のない「我-それ」でなく、相手を人間として認め、共感をベースにした「我−汝」の関係を築く重要であるとし、「人間の満足感は、ある程度まで、他人が自分を『汝』として見てくれるかどうかにかかっている（p.178）」と述べます。</p>

<p>一方で「一般意志2.0」では、ローティの主張の解釈として「人々は、信念や生活様式を共有できなくても、具体的な苦悩を通じ、互いに感情移入しあうことでともに活きていくことができる（p.210）」と述べています。この一致は非常に興味深い。</p>

<h2>小さな「社会」から実験ができるはず</h2>

<p>以降は余談めきますが、少し。本書で述べられていることは、政治への提案としてはいささか突飛であるようにも思われますが、本書の最後でも言及されているように、インターネット・ソーシャルメディアが「社会を変える」こととはどういうものか、を読み解いた内容であるとも言えます。</p>

<p>国や地方自治体のありかたをいきなり変えることは難しくても、もっと小さな社会のあり方を変える、例えば本書でまさに名前を挙げられているニコニコ生放送やTwitterを利用した議論のシステムだとか、mixiのようなSNS、はてなのような変わったことに意欲的でネットコミュニティに近い会社のあり方を、少しずつ変えていくことは比較的難しくなさそうです。</p>

<p>また、メディア論としても本書は捉えられます。私の中で、本書を受けて考えを整理し直すべきことは非常に多い。ネットの空気と各種メディアの主張の関係を見るに「迎合」「扇動」「無視」といったものが目立つように感じられますが、もっと違う立ち位置の取り方がある
のだろうなあ、とか。</p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>山形市の最上義光（よしあき）愛に驚嘆！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_627.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3250" title="山形市の最上義光（よしあき）愛に驚嘆！" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3250</id>
    
    <published>2011-12-15T13:15:42Z</published>
    <updated>2011-12-15T13:15:47Z</updated>
    
    <summary>早朝から行った蔵王温泉から昼には山形に戻り、山形駅周辺を歩きました。山形駅のすぐ近くには山形城跡の霞城（かじょう）公園があり、その付近には、出羽出羽の戦国武将・最上義光をメインにした「最上義光歴史館」...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>早朝から行った<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/23_2.html">蔵王温泉</a>から昼には山形に戻り、山形駅周辺を歩きました。山形駅のすぐ近くには山形城跡の霞城（かじょう）公園があり、その付近には、出羽出羽の戦国武将・最上義光をメインにした「最上義光歴史館」があります。</p>

<p>この人、名前の読みは「もがみよしみつ」ではない、ということを何度となく読んだ気がするのですが、なかなか名前を覚えられないんですよね……。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489739909" title="View 'IMG_0705' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_0705" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7024/6489739909_1a99fa9919.jpg" height="375"/></a> <br />
というわけで、歴史館にもルビが振ってあります。</p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489745701" title="View 'IMG_0707' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_0707" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7158/6489745701_7f7b84f55c.jpg" height="375"/></a> <br />
歴史館は無料で入館でき、地方のこぢんまりとした施設でしょ……と思いきやなかなかの充実ぶり。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489754665" title="View 'IMG_0710' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_0710" width="375" src="http://farm8.staticflickr.com/7010/6489754665_22755166ab.jpg" height="500"/></a> <br />
義光の兜なんかもあります。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489742745" title="View 'IMG_0706' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_0706" width="375" src="http://farm8.staticflickr.com/7007/6489742745_0c0b1b4ceb.jpg" height="500"/></a> <br />
ペーパークラフトがダウンロードできるとの案内。URLはモガミヨシアキ・ドットジェーピーとか。</p>

<p>歴史館のサイトは、やたらと充実しています。</p>

<p><a href="http://mogamiyoshiaki.jp/">最上義光歴史館</a></p>

<p>また、改めて見てみるとWikipediaなどの記述も充実していますね。</p>

<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E4%B8%8A%E7%BE%A9%E5%85%89">最上義光 - Wikipedia</a> <br />
<a href="http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9C%80%E4%B8%8A%E7%BE%A9%E5%85%89">最上義光とは (モガミヨシアキとは) [単語記事] - ニコニコ大百科</a> <br />
<a href="http://ansaikuropedia.org/wiki/%E6%9C%80%E4%B8%8A%E7%BE%A9%E5%85%89">最上義光 - アンサイクロペディア</a></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489898911" title="View 'IMG_6418' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6418" width="333" src="http://farm8.staticflickr.com/7162/6489898911_fbcce1b186.jpg" height="500"/></a> <br />
最上義光が作った山形城内である霞城公園には、どこのナポレオンかと思う最上義光像が。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489893199" title="View 'IMG_6413' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6413" width="333" src="http://farm8.staticflickr.com/7016/6489893199_e2ffa43582.jpg" height="500"/></a> <br />
現在は大工事中のようでしたが、きれいな公園でした。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489882997" title="View 'IMG_6412' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6412" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7148/6489882997_516b872bd6.jpg" height="333"/></a> <br />
たくさん桜が植わっていて、野球場もあります。いつも思うんですが、シーズンオフの野球場って勝手に青春ドラマを妄想できてすばらしい。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489907591" title="View 'IMG_6421' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6421" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7156/6489907591_c20e17ca05.jpg" height="333"/></a> <br />
お堀のすぐ脇が線路で、その先が山形駅です。桜の季節に来たいですね。</p>

<p>なんとなく、上杉や伊達のライバルとして見る機会が多かったり、「信長の野望」シリーズでもさりげなく暗殺が得意な設定だったりとかしてヒールのイメージがあった最上義光ですが、現在の山形市中心部の原型を作った人物であり、市民にとても愛されているようだ、と感じました。資料など見るに、城や町作りに限らず非常に内政に力を入れた人だったようです。</p>

<p>私の田舎には上杉謙信がいて、春日山城、高田城といった城があります。が、上杉謙信の主なキャラ立ちのポイントは「とにかく強い」「無駄に強い」「絶頂期の信長もビビるほど強い」「塩をわざわざ信玄にあげた」等々の、なんというか生活感のないポイントであり、内政での実績というのはあまり聞きません。</p>

<p>また、春日山城はその名のとおりの山城であり、市街地からも遠く、お参りや（現在は神社になっているので）ハイキングにたまに行く人はいても、街の中で親しまれているという感じではありません。また江戸期には高田藩の中心であり今も市民に親しまれている高田城は、上杉氏とは関係です。</p>

<p>そういう意味で、同じ戦国時代の武将でも、上越の人にとっての上杉謙信と、山形の人にとっての最上義光のイメージや距離感ってずいぶんと違うんだなーと思ったのでした。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002EQB4FI/heartlogic-22/" target="_blank">信長の野望 天道</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002EQB4FI/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51u7YcTH8eL._SL160_.jpg" alt="B002EQB4FI" border="0" /></a></p>
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    <title>蔵王温泉に早朝から行く前に知っておきたい2、3のこと</title>
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    <published>2011-12-14T16:25:26Z</published>
    <updated>2011-12-14T16:25:28Z</updated>
    
    <summary>先週末に山形に行った件（参照：WILLER EXPRESSの夜行バスで山形に来ています）の続き。朝一番のバスを待って、蔵王温泉に行きました。 トップページ | スキー スノーボード 温泉 | 山形県 ...</summary>
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        <name>小林</name>
        
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        <category term="その他" />
    
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        <![CDATA[<p>先週末に山形に行った件（参照：<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_626.html">WILLER EXPRESSの夜行バスで山形に来ています</a>）の続き。朝一番のバスを待って、蔵王温泉に行きました。<a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489437325" title="View 'IMG_6272' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6272" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7174/6489437325_21b78cf5da.jpg" height="342"/></a></p>

<p><a href="http://www.zao-spa.or.jp/">トップページ | スキー スノーボード 温泉 | 山形県 蔵王温泉スキー場</a></p>

<p>山形駅前から、朝7時から1時間に1本ほどのペースでバスが出ていて、蔵王温泉バスターミナルまでの所要時間は約45分。料金は980円です（参照：<a href="http://www.ryuzanso.com/bas.htm">蔵王バス時刻表</a>）。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489434175" title="View 'IMG_6265' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6265" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7033/6489434175_dc54074410.jpg" height="333"/></a> <br />
で、バスを降りたところで気付いたんですがタオル持ってない。というか、タオルは入浴施設で貸してもらえるだろうと思っていて、入浴施設は早朝6時から開いている、ということを調べていたんですが、考えてみれば無人（おそらく）の共同浴場でタオルを売っているわけが（中まで確かめませんでしたがおそらく）ないわけで、はて、どうしたものかと……。</p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489625021" title="View 'IMG_6371' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6371" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7166/6489625021_bf5a265716.jpg" height="333"/></a> <br />
そんな場合の正解1としては、蔵王中央ロープウェーの乗り場付近にファミリーマートがあり（共同浴場とは違う方角です）、温泉地らしくタオルもたっぷり売っているので、ここで買うのがいいです。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489476559" title="View 'IMG_6301' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6301" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7161/6489476559_8b8cb9fe45.jpg" height="333"/></a> <br />
正解2は、朝8時から開く日帰り温泉の「かわら湯」さんにお世話になる方法（川原湯共同浴場のすぐ隣にあります）。</p>

<p>朝の8:20ぐらいに入ってタオルありますかと聞いたら「タオルはあるけど、お湯をいま冷ましてるから、20分ぐらいでいい湯加減になるので待ってくれ」的なことを言われました。ここのお湯は源泉が浴槽の下にあたる部分から湧き出しているのだそうで、浴槽の底がスノコ状になっていて、その下が源泉らしいです。</p>

<p>いい湯加減になるとされる頃合いに入りに行っても、体が冷えていたこともあってクソ熱い！　若干涙目になりつつ、少しずつかけ湯をしつつなんとか体を慣らしていき、入ることができました。</p>

<p>私は温泉の雰囲気は好きだけれど長湯はできない体質で、いつも10分ぐらいであがってしまうのですが、さすがに朝っぱらから押しかけた客が10分そこそこで出てきたというのもどうか……と思い、30分ばかし出たり入ったりして温まっていました。すると注意書きに「体の芯から温まります」とか書いてあるとおりに温まりまくりで、その後1時間ほど気温0度前後と思われる周囲を歩き回っても、寒さを感じませんでした（1時間半を過ぎたあたりからは寒くなってきましたが……）</p>

<p>蔵王温泉のお湯は強酸性だそうで腕時計や貴金属類などは必ず外すように注意書きがあります。また、とにかくお湯が強いから、湯治の人はまず1日1、2回の入浴から始めてじっくり体を慣らすようにといったことも書かれていました。2、3の浴場をまわってみようかと思っていたのですが、肌が弱い方だと自覚のある私としては、それを見て若干腰が引けてしまい、ここ1カ所しか入りませんでした。</p>

<p>ということで、ここまでのポイント。</p>

<ul>
<li>タオルは持って行ったほうがいい</li>
<li>強酸性のお湯なので貴金属類に注意</li>
<li>入りすぎにも注意したほうがいいらしい</li>
</ul>

<p>蔵王といえば樹氷ですが、樹氷のシーズンは12月の中ごろから2月ごろらしく、行ったときにはまだ雪もほとんどなく、しかし少しはあって路面が凍結しているので滑る……と思いきや寒すぎて日が出てからもあまり溶けず、滑らないといった具合でした。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489545553" title="View 'IMG_6351' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6351" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7020/6489545553_dffd2d9744.jpg" height="333"/></a> <br />
一方で、大露天風呂（蔵王の中心街から15分ぐらい山道を歩く……）はもう冬なので営業を終了していて、11月23日で閉鎖とか書かれていました。一応見に行ったらこんな具合。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489554539" title="View 'IMG_6353' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6353" width="333" src="http://farm8.staticflickr.com/7171/6489554539_e7e2555171.jpg" height="500"/></a> <br />
露天風呂の様子はこんな感じ。露天風呂に入りたかったら夏に、樹氷を見たかったら真冬に来てねということですね。</p>

<p>ここでのポイント。</p>

<ul>
<li>季節によっていろいろ変わるようだ</li>
<li>何度も行きたい</li>
</ul>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489482885" title="View 'IMG_6315' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6315" width="333" src="http://farm8.staticflickr.com/7022/6489482885_ea113fc3a0.jpg" height="500"/></a> <br />
この石段は「川柳坂」という名前らしく、左右の灯籠には投稿された川柳が書かれています。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489496239" title="View 'IMG_6329' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6329" width="333" src="http://farm8.staticflickr.com/7157/6489496239_dcd02ec9cc.jpg" height="500"/></a> <br />
川柳坂の上には神社。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489513441" title="View 'IMG_6339' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6339" width="333" src="http://farm8.staticflickr.com/7025/6489513441_45fe48a678.jpg" height="500"/></a> <br />
振り向けば温泉街と山と空。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489469745" title="View 'IMG_6295' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6295" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7008/6489469745_086964ce85.jpg" height="333"/></a> <br />
足湯も楽しめます（足以外は寒いですが）。足湯は温泉街に数カ所あるようです。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489562861" title="View 'IMG_6362' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6362" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7165/6489562861_a817567066.jpg" height="333"/></a> <br />
ロッジ（？）の廃墟など眺めつつ歩いていたら、</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489593471" title="View 'IMG_6367' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6367" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7168/6489593471_e18a1a6d98.jpg" height="333"/></a> <br />
だんだん山の上のほうにモヤモヤが……。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6489635185" title="View 'IMG_6375' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6375" width="333" src="http://farm8.staticflickr.com/7022/6489635185_5846e4bece.jpg" height="500"/></a> <br />
ロープウェーで上まで行ってみようと思ったら、猛烈なガスで1本目の支柱から先が見えないほどになっていたので、またいつかの機会にすることにしました。温泉街の地図を見ているとかなり広いように感じられましたが、実際にはさほどの距離でなく、変化に富んだ地形で散策が楽しいです。ぜひまた行きたい。</p>
]]>
    </content>
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    <title>2011年を表す漢字は「絆」、で考える「絆」なるものの意義</title>
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    <published>2011-12-12T15:22:16Z</published>
    <updated>2011-12-12T16:09:17Z</updated>
    
    <summary>日本漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」2011年は「絆」だそうです。「絆（きずな）」という言葉の語源は「くびき（束縛するもの）」であるとされ、「絆」の別の読みである「ほだし（絆し）」も同様に自由...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
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        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>日本漢字能力検定協会が発表する「今年の漢字」2011年は「絆」だそうです。「絆（きずな）」という言葉の語源は「くびき（束縛するもの）」であるとされ、「絆」の別の読みである「ほだし（絆し）」も同様に自由をしばるものを意味します。「しがらみ」のような言葉も類語として挙げられるでしょう。</p>

<blockquote>
  <p>東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）、平成23年7月新潟・福島豪雨、タイ洪水などといった国内外で発生した自然災害などにより、家族や友といった身近でかけがえのない人物に対する絆を改めて感じたり、チームワークと信頼でFIFA女子ワールドカップに優勝したサッカー日本女子代表（なでしこジャパン）の姿などに感動と勇気をあたえられたりしたことなど、多くの日本人が絆の大切さを改めて感じた一年であったため。 <br />
  <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%BC%A2%E5%AD%97">今年の漢字 - Wikipedia</a></p>
</blockquote>

<p>「絆」のよい面も悪い面も今年は多く見られたことを含め、また、「震」や「災」は票が割れ、さすがに「核」とかはないだろう……といったあたりの予定調和感、空気読みました感があふれているのも「絆」という字に象徴されるようにも思われ、ベタにもメタにもふさわしい字であると言えると思います。</p>

<p>話変わって、田舎の私が住んでいた村にもたまーに芸能人が来ることがありましたが、ショーのステージにおいて、彼らはかなり高い割合で訪れた土地を褒めるのに「人情がいい」「温かい、いい人ばかり」と言います。そのたび「他に何もない」ということだよなーと思っていたものですが、今にして思えば、2つの意味に取れたのかなあと思います（近年では田舎に対して「（都会的なものが）何もない」→「自然がある」という価値観の転換が行われているので、いろいろ褒め言葉のバリエーションも増えているはずです）。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>1つは、歓待してくれる人へのリップサービス。もう1つは、目立つ特色や、派手なモノやコトが何もないからこそ、あらためて「そこにいる人たちのよさ」に気付ける、ということ。例えるならば「薄味だからこそ素材の味が活きる」のような、悪い状況下でこそ人の本質が現れると言われるような、何もないからこその価値を再発見できるという面もあるのかなと思います。</p>

<p>で、「絆」というのも、その「田舎の人情」に近いものではないでしょうか。社会のどこにでもある（はずの）ものだけど、物質的な豊かさとか分かりやすい他の何かに目を奪われていると、忘れてしまったり注意が届かなかったり、かえって邪魔に感じられたりすることもある。でも、そういったものをなくしてしまったとき、周りを見回したら「絆」を再発見できてよかったね、みたいな。</p>

<p>そう考えてると、「絆」を感じられる有り難みを噛みしめつつも「けっこうヤバイよね」という感覚の裏返しこそがこの字ではないか、ということを実感しておくべきと思われ、いいことばかりの選考理由にはどうも違和感を覚えてしまいます。というか、なぜそこでなでしこジャパンが挙げられるのか……。</p>

<p>最近発売になった堀井憲一郎氏の「いつだって大変な時代」に、「無縁社会はみんなの努力の結果である」という章があります。現代人は強すぎる「絆」や血縁、地縁といったものに抵抗して、今の「無縁社会」なんて呼び方もされる社会を築いてきた、という面も確かにあるはずです。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062881144/heartlogic-22/" target="_blank">いつだって大変な時代 (講談社現代新書) </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062881144/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41dbja-BpPL._SL160_.jpg" alt="4062881144" border="0" /></a></p>

<p>人と人との関係っていいばかりでも悪いばかりでもなく、「きずな」と「くびき」が表裏一体となったものであるはずです。だとすれば「絆」というのは皆で大仰に持ち上げるようなものではなくて、各自がポケットの奥あたりに入れておいてときどきそっと握りしめるぐらいの位置づけが適当なんじゃないかなあと思うのです。</p>
]]>
    </content>
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    <title>仙台空港から、9カ月後の東日本大震災被災地・名取へ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/9.html" />
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    <published>2011-12-11T16:36:57Z</published>
    <updated>2011-12-11T16:54:51Z</updated>
    
    <summary>山形観光の話の前に、仙台（正確には名取市）の震災被災地を見に行った話を。山形から帰るのに半日ほど時間が取れるので、仙台を回って仙台空港に行き、被災地を自分の目で見ておこうと思いました。 今回行ったのは...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p><a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_626.html">山形観光の話</a>の前に、仙台（正確には名取市）の震災被災地を見に行った話を。山形から帰るのに半日ほど時間が取れるので、仙台を回って仙台空港に行き、被災地を自分の目で見ておこうと思いました。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491507093" title="View 'IMG_6637' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6637" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7028/6491507093_b163aa910a.jpg" height="333"/></a></p>

<p>今回行ったのは、以下のルートです。仙台駅から仙台空港（仙台空港駅）までは直通の<a href="http://www.senat.co.jp/timetable/">仙台空港アクセス線</a>で25分。Googleマップによると仙台空港駅から海岸までは約1kmで徒歩12分ほど、とのこと。</p>

<p>上の写真は、地図で仙台空港のすぐ東に見える「貞山堀（<a href="http://teizanunga.com/default.aspx">貞山運河</a>）」です。非常にいい天気で、一見するとのどかな風景ですが、手前の階段が壊れていることや、周辺で工事が続いていることが分かるかと思います。</p>

<p><a href="http://maps.google.co.jp/maps?saddr=%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%82%B9&amp;daddr=38.134641,140.941522&amp;hl=ja&amp;ie=UTF8&amp;sll=38.136531,140.937145&amp;sspn=0.009232,0.014548&amp;geocode=FUzvRQIdV3BmCA%3BFXrjRQId0JhmCA&amp;vpsrc=0&amp;gl=jp&amp;brcurrent=3,0x5f8a2227f6c37663:0xf220a3fcf9f4fb9d,0&amp;ttype=now&amp;noexp=0&amp;noal=0&amp;sort=def&amp;mra=mift&amp;mrsp=1&amp;sz=16&amp;t=h&amp;z=16&amp;start=0"><img border="0" src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20111211_01.jpg" alt="20111211 01" border="0" width="500" height="241" /></a></p>

<p>「被災地を一度は見ておいた方がいい」という声をいくつも聞いていたのですが、時間も取れなければ足（車）もないし……という中で、鉄道で比較的海岸近くまで接近でき、東京に帰りやすい場所に見学に行こう、ということでこちらを選択しました。</p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491546365" title="View 'IMG_6651' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6651" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7021/6491546365_2517759b43.jpg" height="333"/></a> <br />
仙台空港に向けて電車に乗っていると、墓地と重機という光景にまず驚かされました。後で調べてみて分かったのですが、ここは「観音寺」というお寺があったあたりのようです。しかしお寺の建物は跡形もありませんでした。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491315499" title="View 'IMG_0764' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_0764" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7161/6491315499_9e1223aeff.jpg" height="375"/></a> <br />
仙台空港の建物内は、きれいで光がたっぷり入ってキラキラとしていて、9カ月前にここまで津波が到達したとは思えないほどでした（そもそもこの写真の部分は2階なので被害はないのですが）。クリスマスの飾り付けもされています。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6492777589" title="View 'IMG_6466' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6466" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7007/6492777589_f9a45d3149.jpg" height="333"/></a> <br />
しかし展望デッキから見ると、敷地内にも（国際線の飛行機が通るあたり？）工事中の部分が。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491532961" title="View 'IMG_6644' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6644" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7028/6491532961_6d1f212895.jpg" height="333"/></a> <br />
空港から海の方に歩き出すと、ものすごい力で根本から曲げられてしまったライトか何かを切断した痕跡。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491313123" title="View 'IMG_6508' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6508" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7142/6491313123_779b35e437.jpg" height="333"/></a> <br />
先述の観音寺があったあたり。お寺のものか分かりませんが大黒様（？）の像や、ポストらしきものなどが置かれていました。</p>

<p><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20111211_02.jpg" alt="20111211 02" border="0" width="440" height="239" /> <br />
ちなみに、このあたりをストリートビューで見てみると（2009年の写真らしい）このような感じです。名取市内に「観音寺」という名前のお寺は複数あるようですが、こちらの観音寺の右側に見える赤い建物は、<a href="http://www.city.natori.miyagi.jp/natori100/044.htm">千体地蔵</a>といって、市の「なとり100選」にも指定されていたようです。現在どうなっているのかは調べられませんでした。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491485157" title="View 'IMG_6625' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6625" width="333" src="http://farm8.staticflickr.com/7171/6491485157_dbc88271ae.jpg" height="500"/></a> <br />
観音寺横の「下増田神社」（こちらも<a href="http://www.city.natori.miyagi.jp/natori100/043.htm">なとり百選</a>のひとつ。）。少し高いところなので津波の被害を逃れられたのでしょうか。ストリートビューで確認できる鳥居などはありません。また「なとり百選」ページの写真と建物が異なるので、神社本体の建物は流されてしまっているのかもしれません。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491492815" title="View 'IMG_6626' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6626" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7170/6491492815_6de808cb42.jpg" height="333"/></a> <br />
上の写真で下増田神社までの通路の左に見える、白く盛り上がったものは何だろう？　と思ったらマンホールでした。液状化現象により浮き上がったのだと思われます。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491344089" title="View 'IMG_6518' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6518" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7146/6491344089_ee5769b64d.jpg" height="333"/></a> <br />
海岸近くへ。防風・防砂のためと思われる黒松林は津波でかなりの被害を受けたようで、近づいていくと付近に大量の倒木、木の根が集められてるのが見えてきます。また写真に1台の車が写っていますが、私が歩いている間、多くの人が車または徒歩もしくはバイクでこの道を通り、海岸付近を見て、戻っていきました。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491456189" title="View 'IMG_6603' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6603" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7158/6491456189_4790fb714a.jpg" height="333"/></a> <br />
海岸近くの黒松林近くから空港の側を見たところ。Googleマップでは震災後にも複数の建物が残っているのを確認できますが、解体が進んでいるためか、付近にある民家は写真左の1軒のみでした。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491471161" title="View 'IMG_6613' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6613" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7003/6491471161_ea35318f21.jpg" height="333"/></a> <br />
家に近づいてみたところ。写真左側の離れと思われる建物は基礎だけになっています。また母屋の中では、流し台とおぼしき場所に大量の食器が積まれているのが見えました。片付けて避難されたのでしょうか。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491463553" title="View 'IMG_6607' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6607" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7145/6491463553_69d2539a39.jpg" height="333"/></a> <br />
この家から南のあたり。このサイズだと分かりにくいですが、奥には1階を削り取られた建物が見えます。手前には、一面の更地と見せかけて家の基礎、という部分があちこちに。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491397983" title="View 'IMG_6529' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6529" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7167/6491397983_6b3aa9da51.jpg" height="333"/></a> <br />
黒松林近くの砂の中をよく見ると、（波で押し流されてきたらしき）貝殻と、（津波で崩壊した家から流れたらしき）食器などが混じって散乱しているのを確認できます。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491476269" title="View 'IMG_6618' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6618" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7153/6491476269_95767871f5.jpg" height="333"/></a> <br />
花壇だったとおぼしき部分。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491440825" title="View 'IMG_6598' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6598" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7168/6491440825_91cb33b831.jpg" height="333"/></a> <br />
「私有地につき立ち入り禁止」と書かれたコーン。遠くに見える赤いものは（近づいて確認できませんでしたが）祭壇のようなものに見えました。黒松林よりも海側ですが、goo地図の航空写真を見てみると、民家ふうの建物が。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6491421985" title="View 'IMG_6540' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_6540" width="500" src="http://farm8.staticflickr.com/7029/6491421985_9d891e5af5.jpg" height="333"/></a> <br />
海岸へは立ち入り禁止となっていました。ここから見えるのは、海岸に沿って作られた臨時の堤防（黒い巨大な土嚢のようなものが大量に）、コンクリートのガレキと、倒壊した木の根のそれぞれの山でした。</p>

<p>冬の太平洋が通常どのような感じなのか知りませんが、たいして風のない日だったのに、波の音が数十メートル離れたところまでドーン、ドーンと響いてくるのが印象的でした。そのうちバリバリと音を立てて、けっこう低くヘリが通り過ぎていくのも目にしました。</p>

<p>9カ月が経ち、このあたりの復旧作業も進んでいるため、生々しい震災の爪痕、といったものはあまりありません。それでも砂に埋まったオモチャや手鏡のような、小さな生活感あふれる物を見たときには、体の奥が冷えるような感覚がしました。また、波の音とヘリの音を聞いたときには、テレビで何度も見ていた映像が思い浮かびました。</p>

<p>1、2時間ほどこうやって被災地を歩いてまわるという行為が直接何かに役立つわけではありませんが、9カ月後の、かなり整えられた風景であったとしても実際に自分で歩き、目にしたということは、震災後のこの国で今後も生きていくにあたって何かしらの役に立つこともあるかもしれないし、考え方を変えることにもなるだろうと、記憶の整理もかねてこの記事を書いてします。</p>

<p>なお、黒松林の復旧にあたっては「クロマツお助け隊」というプロジェクトが立ち上がっているようです。</p>

<p><a href="http://www.oisca.org/kaiganrin/project"><img src="http://www.heartlogic.jp/archives/img/20111211_03.jpg" alt="20111211 03" border="0" width="500" height="271" class="cap" /> <br />
東日本大震災復興 海岸林再生プロジェクト クロマツお助け隊</a></a></p>
]]>
    </content>
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    <title>WILLER EXPRESSの夜行バスで山形に来ています</title>
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    <published>2011-12-08T21:05:27Z</published>
    <updated>2011-12-09T06:15:16Z</updated>
    
    <summary>以前に「JATA旅博2011」で当たった山形行き夜行バスのチケットを消化すべく、山形に来ています。これまで山形県はまったくの未踏の地で何があるかもよく知らなかったのですが、まずは蔵王温泉に。それから明...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>以前に<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/10/jata2011.html">「JATA旅博2011」で当たった</a>山形行き夜行バスのチケットを消化すべく、山形に来ています。これまで山形県はまったくの未踏の地で何があるかもよく知らなかったのですが、まずは蔵王温泉に。それから明日はせっかくの機会なので震災の被災地を見に、仙台〜福島方面を回って帰ろうと思っています。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6478504853" title="View 'IMG_0662' on Flickr.com"><img height="240" alt="IMG_0662" src="http://farm8.staticflickr.com/7156/6478504853_69023d4839_m.jpg" width="180"/></a></p>

<p>今回利用したのは「<a href="http://travel.willer.co.jp/">WILLER EXPRESS</a>」のピンクのバスです。高速バスに乗るのがおそらく20年ぶりぐらい、夜行バスは初めてだったので、他とは比べられないのですが、予想（心配）していたよりもずいぶんと快適なバスの旅でした。</p>
]]>
        <![CDATA[<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6478503469" title="View 'IMG_0654' on Flickr.com"><img height="240" alt="IMG_0654" src="http://farm8.staticflickr.com/7013/6478503469_11b5fd91e2_m.jpg" width="180"/></a> <br />
バスは東京ディズニーリゾート→品川→新宿と通って乗客を乗せ、山形に向かいます。今回は品川から乗りました。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6478504167" title="View 'IMG_0656' on Flickr.com"><img height="240" alt="IMG_0656" src="http://farm8.staticflickr.com/7009/6478504167_7ea38edf68_m.jpg" width="180"/></a> <br />
品川にいたバスの受け付けの人が寒そう。というか寒い！</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6478505697" title="View 'IMG_0663' on Flickr.com"><img height="240" alt="IMG_0663" class="cap" src="http://farm8.staticflickr.com/7020/6478505697_63c584243d_m.jpg" width="180"/></a> <br />
バスに乗ると、カーテンが閉め切られていて完全に外は見えない状態。新宿を発つと10分で消灯となり、後は寝るだけとなります。</p>

<p>座席には上の写真のように肘掛けがなく、ちょっとした仕切り板があって、よくある肘掛けをめぐる攻防が起きないようになっているようです。広くはないものの狭くはなく、リクライニングはかなり倒れ、足置きもあって、窮屈な姿勢になって苦労することはありませんでした。</p>

<p>ただ、おそらくサスペンションが固すぎるのではないかという感じで路面のデコボコの影響を予想以上に受けました。うとうとしていてもガツンと来る衝撃で目が覚めてしまうことが数度あり……、妻が持たせてくれたネックピローを使ったら頭部への衝撃がやわらぎ、けっこう眠ることができました。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6478506519" title="View 'IMG_0672' on Flickr.com"><img height="180" alt="IMG_0672" src="http://farm8.staticflickr.com/7162/6478506519_d11df8ee83_m.jpg" width="240"/></a> <br />
途中、佐野サービスエリア（栃木）で休憩。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6478507141" title="View 'IMG_0678' on Flickr.com"><img border="0" alt="IMG_0678" width="240" src="http://farm8.staticflickr.com/7009/6478507141_b5e7cb7c3a_m.jpg" height="180"/></a> <br />
安達太良サービスエリア（福島）で2回目の休憩を取ります。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6478444629" title="View '山形駅着。どこもあいてない' on Flickr.com"><img border="0" alt="山形駅着。どこもあいてない" width="240" src="http://farm8.staticflickr.com/7028/6478444629_3bdaab47af_m.jpg" height="240"/></a> <br />
そして山形駅前着（5:20ごろ）。事前に調べたとおりどこも開いていません（少し離れた松屋が開いてました）。そして、当然ながら品川に輪をかけて寒い！　現在、待合室で蔵王温泉行きバスの始発を待っています。</p>
]]>
    </content>
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    <title>「一般意志2.0」とライフログ</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3245" title="「一般意志2.0」とライフログ" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3245</id>
    
    <published>2011-12-06T12:07:19Z</published>
    <updated>2011-12-07T05:36:01Z</updated>
    
    <summary>東浩紀氏の「一般意志2.0」を読んでいます。本書は18世紀にルソーが提唱した「一般意志」の概念を現代のITを前提に解釈する、という試みの本です。 一般意志2．0　ルソー、フロイト、グーグル  本書に興...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="頭の使い方の話" />
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>東浩紀氏の「一般意志2.0」を読んでいます。本書は18世紀にルソーが提唱した「一般意志」の概念を現代のITを前提に解釈する、という試みの本です。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062173980/heartlogic-22/" target="_blank">一般意志2．0　ルソー、フロイト、グーグル </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062173980/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41gKjetb-PL._SL160_.jpg" alt="4062173980" border="0" /></a></p>

<p>本書に興味を持った理由は2点あり、ひとつは「一般意志2.0」なるものの成立には現代のIT、とりわけインターネットや「集合知」のシステムが重要であるとされるらしく、ネットやソーシャルメディアについて新たな視点を得られるのではないか、という点。もうひとつは、「一般意志2.0」とは新しい民主主義の姿であるらしいという点です。</p>

<p>以前に読んだ「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/494763796X/heartlogic-22/" target="_blank">デモクラシー・リフレクション―巻町住民投票の社会学 </a>（参照：<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/08/post_596.html">原発問題からお仕着せの「民主主義」を超えて--「デモクラシー・リフレクション」書評</a>）」で紹介されていた「熟慮民主主義」の実現は途方もなく遠い道のりだろうと感じられましたが、本書では別の可能性を見ることができるようだ、と思ったためです。</p>

<p>そして、何を置いてもまず手に取らねばと思ったのは、こちらの記事がきっかけでした。</p>

<blockquote>
  <p>話かわりますが、メディアジャーナリストの津田大介さんは新しい政治メディアをつくるために有料メルマガで原資作りをしていると公言しています。津田さんが作る新しい政治メディアとはいったいどんなものになるのか、わかりませんが、彼がやろうとしていることは、東氏の言う「一般意志2.0」とかなり近いところにいるんじゃないかという気がしました。 <br />
  <a href="http://yamachanblog.under.moo.jp/?eid=367">一般意志2.0と新しい政治メディア（東浩紀と津田大介） | yamachanblog</a></p>
</blockquote>

<h2>表現とログ</h2>

<p>本書P.85において、かつて「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062858/heartlogic-22/" target="_blank">ウェブ進化論</a>」で梅田望夫氏が提唱した「総表現社会」という言葉を肴にしつつ、むしろ今は「総記録社会」だろ、という指摘が行われます。</p>
]]>
        <![CDATA[<blockquote>
  <p>むしろいま誕生しつつあるのは、たとえブログを眺めているだけでもあるいは音楽を聴き動画を再生しているだけでも、その消費行動そのものがすべてデータとして収集され、集合知の生成に組みこまれる、そのような貪欲な社会だ（音楽好きはiTunesのサービス、Geniusを思い出してもいいだろう）。それは決して総表現社会ではない、どちらかといえば総記録社会」とでも呼ぶべき社会である。（「一般意志2.0」p.85）</p>
</blockquote>

<p>梅田氏が、意識的に行われる行為としての「表現」を指して「総表現社会」という言葉を使ったのに対し、東氏は（主に）無意識的に取られる「ログ」に注目します。</p>

<p>そして、意識的な「表現」は、本書に出てくる言葉を勝手に借りると「全体意志2.0」につながるものだと思いますが、対して無意識的な「ログ」が「一般意志2.0」に繋がる、というように話は展開します。</p>

<h2>ログと一般意志2.0</h2>

<p>ところでライフログについて触れた文章では、しばしば「ライフログを溜めて、見返すと、自分が意識していなかった嗜好の偏りや、行動の偏りを見つけることができる」というようなことが言われます。</p>

<p>そして、この「無意識の偏り」こそが「一般意志2.0」のキモになるようです。本書P.117では、ずばり次のような記述があります。</p>

<blockquote>
  <p>ルソーの『社会契約論』を現代の情報技術に照らして読み直すことで、わたしたちは「一般意志2.0」という新しい概念を手に入れた。それは情報環境に刻まれた全市民の行為と欲望を意味する。（「一般意志2.0」p.117）</p>
</blockquote>

<p>つまり、みんなのライフログを溜めてうまい具合に分析・演算処理すると誰もが意識していなかった「一般意志2.0」が見えてくるからそれで社会の意志決定をしようぜ、というのが、私の視点で猛烈に噛み砕いた本書前半での主張です。</p>

<p>ここから先はこれから読むところなのですが、セルフマネジメントやライフハックの文脈で取り上げられることの多いライフログ、または（ライフログに限らない）ログが、社会全体と具体的なイメージをもって繋がる可能性が見えてきました。</p>

<p>ライフログ（ログ）といえば、こちらも。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844331175/heartlogic-22/" target="_blank">iPhone習慣術 </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844331175/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51HgCK8fdcL._SL160_.jpg" alt="4844331175" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>人気ブロガーは、ブログを書く目的意識や記事の物語性が違うのかもしれない</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_625.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3244" title="人気ブロガーは、ブログを書く目的意識や記事の物語性が違うのかもしれない" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3244</id>
    
    <published>2011-12-05T15:50:47Z</published>
    <updated>2011-12-06T02:26:10Z</updated>
    
    <summary>ブログについて調べていてみつけたデータ。こちらの調査レポート（2010年9月の）によると、1日500PV以上のブロガーとそれ以下のブロガーでは、ブログへの目的意識が大きく異なることがわかります。   ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>ブログについて調べていてみつけたデータ。こちらの調査レポート（2010年9月の）によると、1日500PV以上のブロガーとそれ以下のブロガーでは、ブログへの目的意識が大きく異なることがわかります。</p>

<blockquote>
  <p>1日の平均アクセス数は、80%が50以下(わからないも含む)という結果に。これに対しアクセス数500を超えるブログは1.7%。 <br />
  <a href="http://research.lifemedia.jp/2010/09/100929blog.html">ブログに関する調査。1日の平均アクセス数が50以下のブログが8割以上。 - リサーチバンク - 自主アンケート・調査結果レポート</a></p>
</blockquote>

<p>この中で「あなたがブログを書く目的はなんですか？」という質問に対し、アクセス数が平均500PV/日以上のブロガーで「発信する情報を通して他人の役に立ちたいため」「自分の考えや感じたことを発信したいため」「数多くの人に影響を与えたいため」といった回答をした割合が、それ以下のブロガーに比べてかなり高くなっています。</p>

<p>また「収入を得るため」という回答の割合も高い。PVの多いブログを運営しているブロガーは目的意識がかなり異なり、そうでないブロガーと、そもそもの「ブログ観」から違うのではないか、いうことが想像できます。ただ500PV/日以上のブロガーは1200人中の1.7%ということで、実数としては20人ほどであることには注意しておいた方がいいかもしれません。</p>

<p>もうひとつ。こちらは2009年6月の「ブログの影響力に関する調査」です。</p>
]]>
        <![CDATA[<blockquote>
  <p>ブログの記事において「物語性」が高いと、ブログで語られているテーマに対する評価と、ブログ記事そのものに対する評価の両方が高くなるなど、プラスの相関関係があることがわかりました。このことから、ブログの「物語性」を高めることは、ブログの好感度を高めることにつながると考えられます。 <br />
  <a href="http://research.goo.ne.jp/database/data/001013/">ブログの影響力に関する調査 ： gooリサーチ</a></p>
</blockquote>

<p>文体の違う架空のブログ記事を読み比べさせて、それぞれに物語性を感じるか、記事への評価が高まるかを調査したというものです。結果、読み手への問いかけがあると物語性が高いと感じられ、物語性の高いブログを読むと記事に書かれているテーマへの評価も高まったのだそうです。そんなものでしょうか？</p>

<p>何となく、この調査自体はシンプルすぎるような気がしなくもありませんが、以前に書いた記事『<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/11/post_619.html">「知」が「伝わる」とは何なのか？　「ダイアローグ」からの再考</a>』でも触れたように、対話的な仕掛けが理解を促し、結果として評価も高まる、ということは確かにありそうです。</p>

<p>参考までに、こちらの調査も。</p>

<blockquote>
  <p>コムスコアによると、ブログは以前から日本のインターネット文化、コンテンツの中核で、現在も引き続き支持がある。日本ではブログ閲覧が普及し、訪問者1人当たりの滞在時間は世界のどの国よりも長い。 <br />
  <a href="http://dt.business.nifty.com/articles/6194.html">SNS・Twitter隆盛でも、日本はまだ「ブログ大国」、コムスコア調査 - デジタル・トゥデイ(Digital Today)</a></p>
</blockquote>
]]>
    </content>
</entry>

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    <title>チキンレース化する“ソーシャルメディア”</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_624.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3243" title="チキンレース化する“ソーシャルメディア”" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3243</id>
    
    <published>2011-12-04T14:47:22Z</published>
    <updated>2011-12-06T11:17:12Z</updated>
    
    <summary>ここ半年ほど、余裕がなくて詳しく動向をチェックできていないこともあって“ソーシャルメディア（一般的な意味とは若干違うのでカッコ付きで）”に、いまひとつ興味を持てずにいます。 「メディア」と「コミュニケ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="コミュニケーションの話（ソーシャルメディア、社会の話）" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>ここ半年ほど、余裕がなくて詳しく動向をチェックできていないこともあって“ソーシャルメディア（一般的な意味とは若干違うのでカッコ付きで）”に、いまひとつ興味を持てずにいます。</p>

<p>「メディア」と「コミュニケーション」、「コミュニティ」と「ソサイエティ」のようにテーマが細分化して語られていく一方で、意味的にも内包するものも巨大化している（と思う）“ソーシャルメディア”を相変わらず大ざっぱに礼賛するような向きも見られ、前者に関してはまだ事例や論点が固まっていない中で、後者の方ばかりが目立つような印象があります。</p>

<p>そして、どちらにしても、Web2.0ブームの頃とは違って「個人の力」や「群衆の力」でなく、どうもマーケティングや採用活動など「企業活動」に視点が集まっているような印象もあります。</p>

<p>これは、あくまでも個人的に今「印象がある」というだけで、実体としてどうかという話をするには、もう少し丁寧に検証するべきではあります。情報源が偏っているせいかもしれませんし、全くの気のせいなのかもしれません。</p>

<p>それにしても気になるのは、Facebookから他のサービスも含めて「ソーシャルメディアは本名で顔出しで使って人生のできるだけ多くの情報を書き込むもの」みたいな認識がなんとなく“ソーシャルメディア”業界とその周辺において常識でありカッコイイみたいな風潮になりつつあるのが、それで本当にいいの？　というところです。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>現状、学生が若気の至りでかました失言から個人情報が芋づる式に暴かれてえらいことになる事件が続発していたりするし、田口さんが仰る「先祖いじめ」は冗談と受け取るとしても、思わぬところで難儀なことになる可能性はゼロでありません。</p>

<blockquote>
  <p>200年後とか、孫とかに絶対検索されますよ。おじいちゃんってこんな髪型してたんだ、とか。「お前のおじいちゃんイケてない」みたいな先祖いじめが絶対流行る。それが一番の理由です。 <br />
  自分が書いていることが、いかに検索感を買うかを真剣に考えるとちょっと怖いぐらいです。Twitter、Lifestream、Flickr、それに顔写真をあわせると人生再現録みたいなのができてしまうと思います。嬉しいですか？　そういうことを考えて、ボクは残さない選択をしました。でも、別に出してもいいと思います。 <br />
  <a href="http://digimaga.net/2010/03/100shiki-seminar-report/7">人気ブログ『百式』を運営する田口元さんが語るセルフブランディングセミナーの内容全部まとめ | デジタルマガジン | Page 7</a></p>
</blockquote>

<p>確か2006年あたりに出会い系サイトの問題が大きくなってきたときには、mixiではそれまでの本名推奨をやめて、ハンドルネームを使って本名はあんまり載せるな、という形にページの説明文などを変えてました（ソース見つからず）。最近ではまたリアル個人情報と紐付けることを推奨しているようですが、それは単に他サービスへの対抗でなのではないか、という感があります</p>

<p>18歳未満には青少年の健全な育成がどうこうでネットの利用を規制し（参照：<a href="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110705_458308.html">東京都の改正青少年条例がついに全面施行、子供向けケータイ推奨制度など -INTERNET Watch</a>）、大学生になったら就活に向けて本名でソーシャルメディアがんがんやれや、という無茶さは、ちょっとしたチキンレースのようなものなんじゃないかなあ、恐ろしい話だなあと思って見ています。</p>

<p>就活でソーシャルメディアで、といえば先に話題になったこちらの記事があります。</p>

<blockquote>
  <p>Googleが今年6月にオープンしたSNS「Google+」で日本一人気があるユーザーは、普通の女子大生だ。 <br />
  <a href="http://nanapi.jp/topics/68">普通の女子大生がなぜ、Google＋で「日本一」になったのか - nanapi Web</a></p>
</blockquote>

<p>ちらと眺めて岡田有花氏の仕事だと直感した（実際そうだった）んですが、その理由は岡田氏の文体の特徴がどうとかではなくて、ネットにおける個人の活動を取材して第三者の視点から記事にする、という仕事を続けている人が岡田氏ぐらいしかいない、ということだと思います。つまり、ネットでの一般ユーザーの活動についてはほとんどメディアで触れられていないと。</p>

<p>また、先述のように考えていたところに「普通の女子大生が」「就活のために」「好きでもない写真を始めた」というストーリーは、なかなか衝撃的でした。もちろん、必要に迫られて苦し紛れに始めたり、他人に迫られてやってみたことがきっかけで好きなことが見つかる、ということもままあるものですが、彼女は取材段階ではまだ「恐怖感で」毎日続けているだけだというのがまた驚きでです（最後の方まで読むと、楽しさを感じているような描写もありますが）。</p>

<p>二昔ほど前のネットは書きたいことがあってたまらなくて書かないと死ぬような人や、呼吸するかわりに何か表現している人みたいな濃い人ばかりだったことを考えると、ずいぶんと裾野が広がったもんだなあというか、形骸化したシステムって恐いなあというか……。</p>

<p>上の、東京都青少年の健全な育成に関する条例とソーシャルメディアの件も誤解している可能性がありますが、それを含めて最近のソーシャルメディアをとりまく状況がよく見えないので、読むブログやTwitterのフォロー先を開拓しつつ、とりあえずは本を集中的に読んでみようと思います。</p>

<p>今だと「パブリック」かな。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815132/heartlogic-22/" target="_blank">パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815132/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51GP%2BaLCOiL._SL160_.jpg" alt="4140815132" border="0" /></a></p>

<p>「ネット・バカ」もまだきちんと読んでいなかった。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765559/heartlogic-22/" target="_blank">ネット・バカ　インターネットがわたしたちの脳にしていること </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791765559/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41JPKdOpzSL._SL160_.jpg" alt="4791765559" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
</entry>

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    <title>叱られているのに笑う子（5歳）</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3242" title="叱られているのに笑う子（5歳）" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3242</id>
    
    <published>2011-12-04T00:17:09Z</published>
    <updated>2011-12-04T00:30:09Z</updated>
    
    <summary>ここのところ、昔書いた「叱られているのに笑う子」という記事がけっこうアクセスされていました。   叱られるとわずかに狼狽えたり堪えている様子を覗かせつつも、楽しいとき以上に楽しそうな、作り笑いらしき笑...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="学び・育児" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>ここのところ、昔書いた「叱られているのに笑う子」という記事がけっこうアクセスされていました。</p>

<blockquote>
  <p>叱られるとわずかに狼狽えたり堪えている様子を覗かせつつも、楽しいとき以上に楽しそうな、作り笑いらしき笑顔を向けてくるのです。時には必死で話を反らそうとしてか「あ、わんわ」とか「ぶーぶきたー」とか言います。 <br />
  <a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2008/06/post_497.html">叱られているのに笑う子</a></p>
</blockquote>

<p>当時1歳半だった息子は5歳になりましたが、いつごろかな……確か3歳ぐらいのころには、ここに書いたような「叱られているのに笑う」ことはなくなっていました。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>そのかわり、テンションが上がりすぎて少々叱られても勢いが止まらないことがありますけども、まあそんなものでしょう。親だって常に完璧に叱ったり注意したりできるわけでなし。</p>

<p>ではなんで変わったのか？　専門に研究している人も多いであろう分野で、サンプル1で何か断定的なことを言うのもどうかと思いますし、正直「これが理由」と言えるような決定的なものは思い浮かばず、そもそも1歳半の状況をどう捉えればいいのかもよく分からないといえば分からないのですが、息子も5歳児なりに人生経験を積み、大間違いはしてなかったから好ましい方向にちゃんとなってきている、という感じなのではないかと思います。</p>

<p>どう叱る、叱らないということは1歳の頃から「子育てハッピーアドバイス」を参考にしていますが、</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925253212/heartlogic-22/" target="_blank">子育てハッピーアドバイス </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925253212/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/512M59Z62SL._SL160_.jpg" alt="4925253212" border="0" /></a></p>

<p>叱り方について、こんなことが書いてあります。この本は育児書ですが、大人にもだいたいこんな感じのことが言えるのが興味深いところです。</p>

<blockquote>
  <p>比較的、叱ってもかまわないタイプ <br />
  ・情緒安定タイプ <br />
  ・おおらかタイプ <br />
  叱るのに注意が必要なタイプ <br />
  ・気が小さいタイプ <br />
  ・意地っ張りタイプ  </p>
</blockquote>

<p>とはいえ、じゃあ気が小さいから叱っちゃいけないんだわー、という話でもないと思います。その子の性質として「気が小さい」「意地っ張り」のようなことはあっても、時に嬉しいことが重なっておおらかな気分になったり、情緒が安定したりということはあります。また、その反対のケースもあるでしょう、たぶん。</p>

<p>私の場合、基本的には「テンション上がりすぎのときには強く叱るか、人前ならばまず落ち着かせる、そうでないときには穏やかに注意する、涙目のときは共感を示すところから」といったことを心がけています。</p>
]]>
    </content>
</entry>

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    <title>なんでバナナは曲がっているのか？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_623.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3241" title="なんでバナナは曲がっているのか？" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3241</id>
    
    <published>2011-12-01T14:23:33Z</published>
    <updated>2011-12-02T03:34:07Z</updated>
    
    <summary>今朝、バナナを食べていた息子から「なんでバナナは曲がっているの？」と質問されました。きたー。子どもの素朴な質問きたー！ これまでにもいろいろ妙な質問をされましたが、全く興味を持ったこともなければ知りも...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="学び・育児" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>今朝、バナナを食べていた息子から「なんでバナナは曲がっているの？」と質問されました。きたー。子どもの素朴な質問きたー！</p>

<p>これまでにもいろいろ妙な質問をされましたが、全く興味を持ったこともなければ知りもしなかったことを聞かれたのは初めてで、ちょっと驚きました。</p>

<p>で、いろいろと調べてみたものを、せっかくなのでメモしておきます。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>結論としては、あまり明確な答えを見つけることはできませんでした。が、</p>

<blockquote>
  <p>植物が曲がる性質を「屈性（くっせい）」と呼びます。（中略）バナナがなぜ曲がっているのか正確なことは調べられていないと思いますが、全てが同じように曲がっていることから考えると、一番大きな要因は、重力による屈性だろうと推測します。 <br />
  <a href="http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227318492">バナナは何故曲がっていますか？ - Yahoo!知恵袋</a></p>
</blockquote>

<p>こんな「屈性」というキーワードの情報や、</p>

<blockquote>
  <p>子どもの質問に答えるアメリカのテレビ番組が，紹介されていました。その例として，「バナナはなぜ曲がっているのですか？」という質問がありました。そういえばバナナは曲がっています。でもそれがなぜなのかという疑問を抱いたことはありません。そんなものと思いこんでいたようです。バナナは房になって垂れ下がって生長していきます。その際に，バナナは太陽の方を向こうとしてせり上がっていくのだそうです。 <br />
  <a href="http://www5a.biglobe.ne.jp/~mbear/Column/Column-349.html">コラム－No.349</a></p>
</blockquote>

<p>こんな記事が見つかりました。上2つの記事では「重力屈性」説と「光屈性（屈光性）」説がそれぞれ提示されている、ということになります。</p>

<p>で、屈性について調べていくと、「オーキシン」という植物ホルモンの名前が出てきます。これがなかなかおもしろくて、オーキシンは植物を生長させるはたらきがあるんですが、光を避けて移動する性質もあるらしく、光が当たるとすると植物の中の影になる部分に集まり、そこを生長させます。すると結果として、植物は陽の当たるほうに伸びることになるのだそうです。</p>

<p>となると「ヒマワリが太陽の方を向く」ということもオーキシンで説明できるのかなあ、と思ったら、そういう説明がありました。</p>

<blockquote>
  <p>さて、ここで光がヒマワリにあたったときのことを考えてみましょう。光の当たらない側、つまり太陽とは反対側の茎の部分でオーキシン濃度が高くなりますね。するとこの部分がオーキシンによって伸長成長するため、ヒマワリの頭は太陽の方に屈曲するわけです。太陽が移動するとそれにつれてオーキシンの分布も変化しますが常に陰の側で高濃度となるため、ヒマワリは太陽を追いかけて頭をふるわけです。花が咲く頃には成長が止まり茎が硬くなりますので、太陽を追って向きを変えることはなくなるのです。 <br />
  <a href="http://www.bio.sci.toho-u.ac.jp/column/200606.html">「恋するヒマワリ」　【2006年6月号】｜東邦大学理学部生物学科</a></p>
</blockquote>

<p>他にもオーキシンの性質はいろいろあり、アサガオのツルが巻いたりするのもオーキシンの働きなのだとか。Weblioで以下のような説明を見つけましたが、屈性のメカニズムについてはまだ研究中の部分も多いようです。</p>

<p>重力屈性</p>

<blockquote>
  <p>植物が示す屈性のうち、重力方向に対して示す屈性。植物ホルモンのオーキシンが重力に従って下方に移動するので、発芽した植物体を横に置くと、芽では茎の下側が伸長促進されて起き上がり、根では下側が伸長阻害を受けて地中方向へ伸長する。 <br />
  <a href="http://www.weblio.jp/content/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E5%B1%88%E6%80%A7">重力屈性とは - 生物学用語 Weblio辞書</a></p>
</blockquote>

<p>光屈性</p>

<blockquote>
  <p>植物が光の方向に応じて軸方向の成長速度を変化させ、光のくる方向に軸を曲げる性質。 <br />
  <a href="http://www.weblio.jp/content/%E5%85%89%E5%B1%88%E6%80%A7">光屈性とは - 生物学用語 Weblio辞書</a></p>
</blockquote>

<p>重力屈性の例としては植物の茎が上に生長することが挙げられることが多いので、バナナが曲がるのは光屈性説のほうが有力なように思うのですが、光が当たらないと曲がらないというわけでもなさそうだし、必ずしも太陽の方向を向くわけでもなさそうだし（房ではスペースの問題もあってか放射状になっているし）……。よくわかりません。光屈性のほうが説明しやすいので、そちらの感じで説明してみました。</p>

<p>以下、余談。</p>

<p>オーキシンについては明らかになっていないことが多いようです。</p>

<blockquote>
  <p>光屈性は、植物ホルモン・オーキシンの不等分布による細胞の伸長の差が偏差成長によっておきる現象と考えられており、オーキシン調節による植物の成長制御機構のモデルの一つとして研究されている。しかしながら、オーキシン不等分布を作り出すと考えられているオーキシン輸送体の実際の機能はほとんど明らかになっておらず、光屈性を誘導する光受容体フォトトロピンのシグナル伝達経路研究も進んでいない。 <br />
  <a href="http://www.esplant.net/koubo/a01_kd.html">A01 個別刺激応答機構｜植物の環境感覚：刺激受容から細胞応答まで － 文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究</a></p>
</blockquote>

<p>水分屈性というものもあるそうです。こちらの記事、おもしろいです。</p>

<blockquote>
  <p>この「水分屈性」＝水分を感知しそちらに根を張る力というのは、私たちの想像を超える、すさまじいものものがあります。建築現場監理をされている方から聞いたのですが、建物の敷地内にある配水管の中に、わずかな割れ目から植物の根が水分を求めて大量に入り込んで、詰まらせてしまうことがしばしばあるとのこと。 <br />
  <a href="http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2008/10/000422.html">自然の摂理から環境を考える | 地球環境の主役～植物の世界を理解する～③＜植物の水分屈性、光屈性、重力屈性＞</a></p>
</blockquote>

<p>「まるごとバナナ」のバナナはなぜまっすぐなのか？　これも考えたこともなかった！</p>

<blockquote>
  <p>山崎製パンに勤務はしておりませんが、関係者です(同業)。 <br />
  まるごとバナナのバナナは、型で伸ばしている訳ではありません。 <br />
  大量生産の為、いちいち型を使うと能率が下がります。 <br />
  ですので、バナナ自体が長めのもので、できるだけストレートなもの(業者に依頼)を使用してます。 <br />
  <a href="http://okwave.jp/qa/q2602367.html">「まるごとバナナ」のバナナはなぜ「まっすぐ」？ | OKWave</a></p>
</blockquote>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0053EB7FA/heartlogic-22/" target="_blank">ストレッチバナナ</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0053EB7FA/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/31Y7grU5JRL._SL160_.jpg" alt="B0053EB7FA" border="0" /></a></p>
]]>
    </content>
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    <title>大人が自己肯定感を持つための「甘える」こととは？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/12/post_622.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3240" title="大人が自己肯定感を持つための「甘える」こととは？" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3240</id>
    
    <published>2011-11-30T23:31:37Z</published>
    <updated>2011-11-30T23:58:15Z</updated>
    
    <summary>大人にも子どもにも「自己肯定感」というのは重要です。しかし自己肯定感を考えるとき、その人の幼少期のことを無視することはできない。自己肯定感のベースはごく小さい頃に決まってしまうそうで、おそらく本人はそ...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="学び・育児" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>大人にも子どもにも「自己肯定感」というのは重要です。しかし自己肯定感を考えるとき、その人の幼少期のことを無視することはできない。自己肯定感のベースはごく小さい頃に決まってしまうそうで、おそらく本人はその頃のことを覚えていないのに、その影響は確実に受けているという、考えようによっては気味の悪い状態になるようです。</p>

<p>なので、自己肯定感と育児というのは、切り離せない問題なのだと考えています。というのが、前回の記事「<a href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/11/post_621.html">自己肯定感と育児について、振り返り </a>」からの話。</p>

<p>昨今では日本の子はやたらと自己肯定感が低い、なんて調査結果が発表になったりもしているようですが（参考：<a href="http://www1.odn.ne.jp/youth-study/">財団法人日本青少年研究所</a>）、実際のところは大人、親世代もえらいことになっているんじゃないでしょうか。そして、取り戻すのが（おそらく）難しく周囲への影響力が強い（ことが多い）ぶん、自己肯定感がないことの問題は大人の方が深刻なように思われます。</p>

<h2>「育て直し」と「再養育療法」</h2>

<p>大人が自己肯定感を得るための手段のひとつに「育て直し」というものがあると思っていましたが、「育て直し」で検索したら何だか大変な情報が出てきてしまいました。</p>
]]>
        <![CDATA[<blockquote>
  <p>親から充分な愛情を与えられなかったことによる幼児期の不満や怒りが、子供の心に傷として残ると成長後に不倫や援助交際等の性的逸脱行動や摂食障害を起こす原因になると主張し、これを「思い残し症候群」と命名。さらにこの思い残しを治療すると称して複数の相談者（女性が多かったが、男性の相談者もいる）にオムツを付け、哺乳瓶をあてがい、風呂に入れ、添い寝する等、「育て直し」という心理療法を行い、マスメディアで話題となった。 <br />
  誤解されがちだが、こうした治療法自体は再養育療法などの名で以前から存在し、岩月独自の治療法というわけではない。 <br />
  後述の事件とその裁判を経て、香川大学は、2006年3月27日付で岩月を懲戒解雇した。 <br />
  <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%9C%88%E8%AC%99%E5%8F%B8">岩月謙司 - Wikipedia</a></p>
</blockquote>

<p>主張そのものはよく目にするものですが、やることが無茶苦茶です。</p>

<p>では、と「再養育療法」で検索してみると「<a href="http://jrptls.web.fc2.com/RPT_index.html">日本再養育療法学会</a>」なるサイトがヒットします。2007年末から更新が止まっていたり会員名簿が大変なことになっている様子だったりしますが……。</p>

<blockquote>
  <p>　再養育療法というのは心理療法の一種で、平たく言ってしまうと「子供の心に戻って、治療者(ここで言う治療者とは、医師やカウンセラーに限らず、「親役」の意)に甘え直す治療法」です。 <br />
  <a href="http://jrptls.web.fc2.com/RPT_kaisetu.html">再養育療法とは</a></p>
</blockquote>

<p>他のサイトもざっと見てみると、この「甘えなおす」というのが重要なキーワードになるようです。が、いい歳した大人にとっては「甘える」って、どう考えてもいいイメージのない言葉ですよね……。</p>

<p>日本再養育療法学会の設立趣旨に「残念ながら、この国ではマイナー極まる療法といわざるを得ません」ということが書いてありますが、先の岩槻氏は、あれくらい異様なパフォーマンスをしないと耳目を引けないと考えたということなのでしょうか。</p>

<p>このあたりも「自己肯定感」をめぐる問題の難しいところで、子どもの心にかえる必要があるのに、大人になっちゃうとそもそもそれが難しい、ということなのかもしれません。</p>

<h2>ところで「甘える」とは何だろうか？</h2>

<p>どうも「育て直し」「再養育療法」業界はよくわからないので離れて、そもそもここでいう「甘える」って何なの？　ということについて考えてみます。「甘える」って、先述したようにいい歳の大人にはなかなか使い慣れない、捉えにくい言葉だと思います。「甘える」と「甘やかされる」の違いも難しいし。</p>

<p>ちょっと考えてみましょう。幼児期の満たされた状態が実現することを「甘える」ことができた状態だ、とするならば、それは赤ちゃんでも可能な、非言語での濃密なコミュニケーションが成立した状態だと考えていいでしょう。簡単に既存の言葉をあてはめていいのか若干不安がありますが、「ラポール」が相当するのではないでしょうか。「SQ　生きかたの知能指数」には、次のような記述があります。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313023/heartlogic-22/" target="_blank">SQ生きかたの知能指数 </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313023/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51BxvBvgKcL._SL160_.jpg" alt="4532313023" border="0" /></a></p>

<blockquote>
  <p>だれかとの関係が気持ちよく、ぴったり噛みあい、円滑に運んでいるとき、わたしたちはラポールを感じる。ただし、ラポールは一時的な気持ちの良い関係よりも奥の深いものだ。ラポールによって結ばれた人々は、より大きな創造性を発揮でき、より効率的な意志決定ができる。（中略） <br />
  ラポールは気持ちのよいものだ。心が通じ合った満足感が得られ、相手のやさしさ、理解、誠実さが感じられて親しい気持ちになれる。お互いに対する好意的な感情によって、どれほど短時間の経験でもきずなが強まる（第2章「ラポールの秘訣」p.50「ラポールの歓び」）</p>
</blockquote>

<p>「ラポール」という言葉は、ビジネスにおけるコーチングあたりのアグレッシブな分野でもよく使われる言葉ですが、そのあたりの専売特許ではなく、どんな場面にも生まれうる状態だと言えます。</p>

<p>さらに、次のような記述もあります。母親があやし言葉を口にしながらリズムをつけて赤ちゃんを軽くたたいたりさすったりする動きをすると、赤ちゃんはそれに合わせて笑顔や何語で応え、体の動きを同調させます。こうした言葉を伴わないコミュニケーションによって、</p>

<blockquote>
  <p>二人は感情という主題に沿ってある種の対話をしている。母親の手の感触と声によって、赤ちゃんは愛されているというメッセージを受け取る。その結果、トリヴァーセン（引用者注：母子の原初的会話の研究者）が言うように、「その場で、言葉にならない、概念ももたないラポール」が生まれるのである。（p.61「原初的対話」）</p>
</blockquote>

<p>甘える＝ラポールではありませんが、甘えることによって得られるものが、このラポールだと考えていいのではないかと思います。そして上司につれて行かれた居酒屋にて「君ィ、今日は無礼講といこうじゃないか」「はぁ、ではお言葉に甘えて……」みたいなシチュエーションで「甘えて」もラポールは生まれませし、大人が便宜的に使う「甘え」ではなく、もっと違う行動がカギとなるのだと思われます。</p>

<p>ラポールを生むということ自体は、別に子どもに返らなくてもできます。そして、ラポールによって得られた心のエネルギーで自分の脳内子どもを癒すことで自己肯定感を持てるようになる、みたいな形もありえるのではないでしょうか。そういうイメージで過去からの自分を肯定していくことが可能だと思います。</p>

<h2>ラポールを生む3つの要素</h2>

<p>「周囲の人とのラポールによって、自己肯定感を得ることができる」として、では、どうやればラポールを生むことができるのでしょうか？</p>

<p>ふたたび「SQ　生き方の知能指数」をひもとくと、ラポールを生むためには3つの要素があると書かれています（p.50〜）。</p>

<ul>
<li>お互いに対する心の傾注：相手の立場に身を置いて、相手の心の中にまで目を向ける</li>
<li>肯定的な感情の共有：主に非言語的メッセージ、コミュニケーション中、声の調子や表情に肯定的な感情を込める</li>
<li>非言語的動作の同調性：会話のペースやタイミング、あるいは身体の動きなどを同調させる</li>
</ul>

<p>なるほど、周りの人にこうやってもらえたら自己肯定感を持てるのか……と考えるのは、たぶん間違いです。ここでのキモは「お互いに」相手に感心を向け、感情を「共有」し、非言語的踏査を「同調」させること。つまり、自分もやることが絶対に必要なんです。</p>

<p>それを前提に考えて、ラポールを生むための方法は2通りあります。1つは、心理カウンセラーのようなプロにリードしてもらう方法。もう1つは、自分でがんばって働きかけ、相手をリードする方法です。どっちがいいのかは人によるのだと思いますが、周囲に恋人とか友達とか家族とか、比較的親しい人がいるのならば、後者のやり方を選んでいいのではないかと思います。お、「まずは自分が与えることから」という、よくある結論（＝間違ってなさそうな気がする）になってきた。</p>

<p>とはいえ、重要なのはここから先の各論なのですが。自己肯定感がなく他者との関係を結ぶことが苦手な人は、そもそも「相手の立場に身を置く」ことができなかったりしますし、「自分が与える」ための原資にも乏しいものです。</p>

<p>この先のやり方の提案めいたことが書けるとしたら、「自分がリードする立場に立ちやすいフィールドを選ぶ（これ、ネットが有効）」ことと「心が折れない程度の小さな努力や意識改革で自分をちょっとずつ変える（要は習慣作り）」ことがやりやすいよ、といったあたりかな……。それはまた改めて。</p>
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    </content>
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    <title>自己肯定感と育児について、振り返り</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.heartlogic.jp/archives/2011/11/post_621.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3239" title="自己肯定感と育児について、振り返り" />
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    <published>2011-11-29T17:42:56Z</published>
    <updated>2011-11-29T18:09:38Z</updated>
    
    <summary>「コミュニケーション」というテーマについて書くのは大変に骨が折れるもので、つい後回しにしてしまいがちなのですが、改めて腰を上げて書いていきたいと思います。 ここ数年で最も力を入れていたのは、育児でした...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="学び・育児" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>「コミュニケーション」というテーマについて書くのは大変に骨が折れるもので、つい後回しにしてしまいがちなのですが、改めて腰を上げて書いていきたいと思います。</p>

<p>ここ数年で最も力を入れていたのは、育児でした。なぜかといえば、私の性分としてのある種の手抜きのできなさがあるのと、いわゆる「育て直し」的なものへの強い関心があったためです。子育てによって自分が何かを得られるのか、何か変われるもんなのか、といった。</p>

<p>とはいえ、育児の話ってある程度以上に深いところは書くのがめんどくさくて、自己陶酔的になったり露悪的になったりしている文章を目にすることも多く、それにコメントで変な突っ込みが入る例もよく見られます。また「やったこと」がシンプルに「結果」に結びつくような簡単な因果関係ではなくて「やらなかったこと」とか「意図せず起こった何か」なんかも複雑に絡んでくるはずで、そして、あるタイミングで「この育児への取り組みは成功でした」なんてを言うことにはあまり意味がないんだろうなあと思うんですが、そういう性質の話であることを踏まえつつ、書いてみます。</p>

<h2>「自己肯定感」とはなんぞ</h2>

<p>子どもが生まれるというとき、この子は自己肯定感を持った子に育てなければいけないと考えました。</p>

<p>「自己肯定感」とは、ありのままの自分をそのまま受け入れられる感情のことです。自己肯定ができないと通常の自己評価がマイナスになってしまい、他者との関係を作ることもうまくできず、人生が根本的に苦しいものになります。何もしていない状態の自己評価が少なくともマイナスにはならないなら、自己肯定感がある、と考えていいのではないかと思います。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>「自己肯定感」とか「自己評価」という概念を得てから世の中を見てみると、なるほどこれなしに他の人といい関係を築いたり、自分を前向きに成長させていったりするのは困難だと考えられます。だって基本「自分はダメだ」と思っていたら卑屈になってしまったり、まず自分を否定するところから入ってしまうわけで、それは人生遠回りせざるを得ないなと。</p>

<h2>自己肯定感をはぐくむために「期待に応える」ことの3段階</h2>

<p>では、自己肯定感を持った子に育てるために何をするべきか？　一言で言えば「期待に応える」ということになると考えます。</p>

<p>昨今ではよく目にするようになった気がする「泣いている赤ちゃんを放っておいてはいけない」という話。赤ちゃんは何らかの要求があって泣いているわけですが、泣いている赤ちゃんを放っておくと、だんだん泣かないようになるそうです。が、それは決して我慢強くなったからではなく、自分がいくら要求しても誰も相手をしてくれないと諦めてしまうからだと言われます。で、自分なんか面倒を見て貰えないんだ……と自己肯定感を失ってしまうそうです。</p>

<p>生まれてから2歳ぐらいまでは、ひたすら「泣く赤ちゃんの問題を解決する」ことをやっていきます。が、最初は何を期待し要求されているのかよく分からなくて、息子が退院してきた直後に妻が通院か何かで家を空けたときに泣かれて、「付き合いが短いから何を言ってるか分からんわ……」と途方にくれたことを、よく覚えています。2、3日もしたらだいぶ慣れましたが。</p>

<p>2歳を過ぎると、親に要求される課題がランクアップします。言葉を覚えて知恵がつき、最低限の「してほしいこと」以外にも、いわゆるわがまま、または嗜好としての「してほしいこと」を主張をしてくるようになるためです。</p>

<p>そうなると、要求に対して「やってあげるべきこと」「やってはいけないこと」「やってあげられないので我慢してほしいこと」を親が適切に区別して、やってあげるなり、注意したりしかったりするなり、諭したり謝ったりするなりしないといけません。</p>

<p>親の判断基準がブレて、昨日はやってくれたことなのに今日は怒られた……なんてことが続くと、子どもは混乱するのだそうです。ここでは「甘やかさずに甘えさせる」という「子育てハッピーアドバイス」の極意を常に意識することになります。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925253212/heartlogic-22/" target="_blank">子育てハッピーアドバイス </a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925253212/heartlogic-22/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/512M59Z62SL._SL160_.jpg" alt="4925253212" border="0" /></a> <br />
というか「自己肯定感」についてのわかりやすい説明も、「泣いている赤ちゃんを放っておいてはいけない」という話も、主にこの本で学びました。</p>

<p>3歳から上になると、もう1段階課題がランクアップします。親の側から、それなりに難易度の高い「やらせたいこと」が出てくるためです。トイレで用を足せるようにさせ（オムツを卒業させ）たい、ハシを使えるようにさせたい、自転車に乗れるようにさせたい、等々です。</p>

<p>こうしたことは親の力で強制的にやらせることも不可能ではありませんが、お互いにしんどいし（たぶん自立心旺盛な子の場合は特に）、本人が乗り気でないなら習得も遅く、また、できたときの達成感（＝自信。自己肯定感の素のひとつ）も得られないと思われます。親の「やらせたい」が子どもの「やりたい」になるように、説得したり、気分を乗せたり、うまく『ご褒美」を設定したりといったことができるとラクです。</p>

<h2>親が自己肯定できないと始まらない</h2>

<p>と、淡々と書くと書くと簡単そうな話ですが、これを何年も続けるのは簡単な話ではありません。親が自己肯定感を持っていて、精神的に安定していないと、そもそもうまくできないと思われますし、乳幼児の「期待に応える」ってことには大量の時間と体力と、多少の知恵が必要になります。私はすっかりリソース節約のため「（他の）手に余りそうなことには手を出さない」というスキルに磨きをかけつつあります。</p>

<h2>自己肯定感をめぐるあれこれの先を見てからぐるっと戻って</h2>

<p>そんなこんなで、自己肯定感をはぐくむ、という目標で育児に取り組んだ結果が今のところどうなのか、というのはよくわかりませんが、また別の方向で興味があるのが、大人の自己肯定感のはぐくみかたです。その中でも特に関心を持っているのが、サードプレイス的な意味でのネットの役割です。</p>

<p>ネットで時折「承認欲求」という言葉を目にします。その概念をよく理解していませんが、他者からの「承認」がないと自分はダメだ、という思考になってしまうと、無間地獄に入り込んでしまうことになるのかなと思います。おそらく他者からの肯定的な評価というのは、それを求めてもがけばもがくほど得にくくなるものだと思うので。</p>

<p>また、最近のネットでは、弱い紐帯——いわゆる「ゆるいつながり」を組み込んだサービスが主流になっています。しかし、ずっと自分の心の中にとっておいて、長く自己肯定の元になってくれるような感情というのは、強い紐帯から得られるものが圧倒的に多くて、先の他者承認の欲求と合わせて、昨今の「ソーシャルメディア」は自己肯定感の元を得にくくなっているように思われてなりません。</p>

<p>もっとも、昔からそんなもんだったという見方もあると思うんですが、今ほどゆるくて広いつながりのなかった昔には、随所にエアポケットみたいな濃いコミュニティがあって、狭い社会ならではの互助的な相互作用があったような気がします。このあたりは「昔はよかった」話でなくて、都市空間の設計みたいな話として。</p>

<p>話を大きくすると、自己肯定感というのは「まっとうに生きようという意欲」に繋がります。例えば私が今年に入ってから取り組んでいる習慣作りのような「簡単ではないけれどやった方がいいこと」に取り組むためには必要な感覚だと思います。視点を変えると「すり減っていく自分」を止めるためにも必要で、あらゆるテーマにおいて、前向きに進むための原動力になると考えていいのではないかと思います。</p>

<p>そのように重要なものなのに、自己肯定感という概念は、まだまだ共有されていないように見えます。おそらくは、ある人はそういうものが「ある」ことに、ない人はそういうものが「ない」ことに気付いてないことが多く、どちらにしてもそれが当たり前になっているからではないでしょうか。</p>

<p>何しろ自己肯定感／自己評価は物心のつく前の幼児期に周囲の環境によってベースが作られてしまい、またその環境（ファーストプレイス、セカンドプレイス）は大人になるまで大きくは変わらなくて、気付くのが困難だと思うので。</p>
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    <title>池袋東口に電源ありカフェ「New Yorker&apos;s Cafe 池袋サンシャイン中央通り店」</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3238" title="池袋東口に電源ありカフェ「New Yorker's Cafe 池袋サンシャイン中央通り店」" />
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    <published>2011-11-28T11:27:03Z</published>
    <updated>2011-11-29T01:38:08Z</updated>
    
    <summary>池袋の東口側に「New Yorker&apos;s Cafe」ができています。あのルノアール系列なので、電源と公衆無線LANも完備（無線LANの状況は未確認）。 できたらしい、ということは前から知っていたんです...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="ガジェットの話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>池袋の東口側に「New Yorker's Cafe」ができています。あのルノアール系列なので、電源と公衆無線LANも完備（無線LANの状況は未確認）。</p>

<p><img alt="" src="http://www.heartlogic.jp/slproImage/slooProImg_20111128202649.jpg" width="320" height="427" class="slooProImg" /></p>

<p>できたらしい、ということは前から知っていたんですが、まさかの4階建て+地下。けっこうな席数があります。</p>
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        <![CDATA[<p><img alt="" src="http://www.heartlogic.jp/slproImage/slooProImg_20111128202702.jpg" width="320" height="427" class="slooProImg" /></p>

<p>入ってみたところコンセントの数はかなり多く、当然ながら内装は新しく清潔で、いい感じでした。裏路地にあるせいか妙に空いていたのが有難いような心配なような……。このあたりに行く機会は多いので、また立ち寄りたいと思います</p>

<p>地図はこちら： <br />
<a href="http://www.newyorkers-cafe.com/4shops.html">NEW YORKER'S Cafe／Stores</a></p>

<p>Posted from するぷろ for iPhone.</p>
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    <title>「近江屋洋菓子店 神田店（お茶の水）」で素朴な味わいのケーキを</title>
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    <published>2011-11-27T12:35:44Z</published>
    <updated>2011-11-29T15:35:58Z</updated>
    
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        <name>小林</name>
        
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        <category term="その他" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>この前（先週だったかな）ラジオで伊集院が「最近の食べ物はうますぎる」という話をしていて、最近のチェーン飲食店で出る料理はおそらく研究し尽くした結果なのだろう「うまい」料理だけど、それに比べておやじが地元の常連客相手に長年続けてきているような店は、よくも悪くも昔ながらの素朴な味で、たまに食べるといい（でも、大抵うまくはないから、家の近所にあっても「ぼんやりした味だな」って思っちゃうんだよねー）みたいな内容で、そういうのあるよねーと思っていました。観光地で「地元の人が行く店」に行っていい気分になる心理というか。</p>

<p>そんな折、本日お茶の水駅近辺でケーキを食べる必要に迫られて入った「近江屋洋菓子店　神田店」にて、素朴かつうまいケーキを食べて感激してきました。</p>

<p><a href="http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/omise.html">近江屋洋菓子店　焼きたてアップルパイ</a></p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6409798269" title="View 'スイーツ' on Flickr.com"><img border="0" alt="スイーツ" width="240" src="http://farm8.staticflickr.com/7020/6409798269_c386f538b6_m.jpg" height="240"/></a></p>

<p>場所はお茶の水駅から徒歩5〜7分ぐらい。最寄りは淡路町／小川町で、もっとも近い出口からだと3分ぐらいでしょうか。</p>
]]>
        <![CDATA[<p>昭和感あふれる建物は、サイトによると店舗は昭和41年に建て替えられたそうです。創業は明治時代とのこと。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6410788947" title="View '店の前' on Flickr.com"><img border="0" alt="店の前" width="240" src="http://farm7.staticflickr.com/6037/6410788947_29f35ab106_m.jpg" height="240"/></a></p>

<p>一押しの商品らしきアップルパイは、やや厚めの皮に蜜浸けのリンゴを包んだオーソドックスなもの。もうひとつ食べたチーズケーキは、ウェルダンと言ってよさそうなレベルに焼いたチーズケーキの間に、レアチーズケーキがはさまれたもの。どちらも新興のケーキ店とはちょっと違う、素材の味にどっしりと軸足を置いた昔ながらのつくりと感じました。</p>

<p>おもしろかったのはイートインのシステムで、サイトで「セルフサービス」と言われているドリンクバー的なものがあって、コーヒーやジュースが飲み放題になります。うちは洋菓子店であって喫茶店ではありません、ということでの、この飲み物システムなのかもしれません。</p>

<p>おいしいケーキの店、というのはいくつもありますが、こういう昔ながらのおいしい店を新しく知ると、特別にうれしくなってしまいますね。また機会を見つけて立ち寄りたいと思います。</p>
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    <title>長いと評判のメルマガ「津田大介の『メディアの現場』」をInstapaperで快適に読む</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.heartlogic.jp/cgi/mt4/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=3236" title="長いと評判のメルマガ「津田大介の『メディアの現場』」をInstapaperで快適に読む" />
    <id>tag:www.heartlogic.jp,2011://1.3236</id>
    
    <published>2011-11-24T14:08:01Z</published>
    <updated>2011-11-24T14:54:35Z</updated>
    
    <summary>Twitterでたいへん話題の、津田大介さんのメールマガジンを読み始めました。 まぐまぐ版：津田大介の「メディアの現場」 夜間飛行版：津田大介のメールマガジン「メディアの現場」 「（配信予定の毎週水曜...</summary>
    <author>
        <name>小林</name>
        
    </author>
    
        <category term="ガジェットの話" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.heartlogic.jp/">
        <![CDATA[<p>Twitterでたいへん話題の、<a href="https://twitter.com/#!/tsuda">津田大介さん</a>のメールマガジンを読み始めました。</p>

<ul>
<li>まぐまぐ版：<a href="http://www.mag2.com/m/0001334191.html">津田大介の「メディアの現場」</a></li>
<li>夜間飛行版：<a href="http://yakan-hiko.com/tsuda.html">津田大介のメールマガジン「メディアの現場」</a></li>
</ul>

<p>「（配信予定の毎週水曜に）出ない」「（1本のメールにおさまらないほど）長い」「おもしろい」との評判を目にしたんですが、確かにおもしろいけどメールソフトで読むのは辛い長さです。</p>

<p>なのでInstapaper<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=a2x6fY9Fz3Q&amp;offerid=94348&amp;type=3&amp;subid=0&amp;tmpid=2192&amp;RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Fapp%252Finstapaper%252Fid288545208%253Fmt%253D8%2526uo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store"><img src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_appstore-sm.gif" alt="Instapaper - Marco Arment" style="border: 0;"/></a>に転送して読んでいます。ePubでのダウンロードもできます（まぐまぐ版限定？）が、自動で転送できるので、ePubをダウンロードするよりも楽かと思います。</p>

<iframe src="http://widgets.itunes.apple.com/appstore.html?wtype=0&app_id=288545208&country=jp&partnerId=30&affiliate_id=http%3A%2F%2Fclick.linksynergy.com%2Ffs-bin%2Fstat%3Fid%3Da2x6fY9Fz3Q%26offerid%3D94348%26type%3D3%26subid%3D0%26tmpid%3D2192%26RD_PARM1%3D" frameborder=0 style="overflow-x:hidden;overflow-y:hidden;width:250px;height:300px;border:0px" ></iframe>
]]>
        <![CDATA[<p>設定は以下のように行います（Gmailの場合）。</p>

<ul>
<li>Instapaperにログインして<a href="http://www.instapaper.com/extras">Extrasのページ</a>で「Email in links and long messages」からメール投稿用アドレスを取得</li>
<li>Gmailのフィルターを設定して、メルマガをInstapaperのメール投稿用アドレスに転送するように設定</li>
<li>転送確認のメールがメール投稿用アドレスに届いてInstapaperに記事として入るので、それを開いてURLをクリックして承認する</li>
<li>次の津田メルマガが届くのを待つ</li>
<li>届いたら転送されるので読む</li>
</ul>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6394048089" title="View 'IMG_0527' on Flickr.com"><img height="360" alt="IMG_0527" class="cap" src="http://farm7.staticflickr.com/6054/6394048089_b6c728cafe_o.png" width="240"/></a> <br />
InstapaperのiPhoneアプリを起動すると、こんな感じになります。メルマガ1本ごとに1つの記事としてInstapaperに取り込まれます。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6394048271" title="View 'IMG_0528' on Flickr.com"><img height="360" alt="IMG_0528" class="cap" src="http://farm8.staticflickr.com/7146/6394048271_e9937876fc_o.png" width="240"/></a> <br />
記事を開いたところ。Instapaperで読む利点は、</p>

<ul>
<li>表示を読みやすくカスタマイズできる</li>
<li>途中まで読んだところを覚えてくれる</li>
<li>なんなら自動スクロールとか可能</li>
<li>ePubと違ってページ分割されない（これは好みが別れるかもしれませんが）</li>
<li>読んだ後でEvernoteに取り込んだりもできる</li>
</ul>

<p>というところ。特に長いメルマガの場合、読んだところを記憶していて途中から読むのが簡単なのはおおいに助かります。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6394048509" title="View 'IMG_0529' on Flickr.com"><img height="360" alt="IMG_0529" class="cap" src="http://farm7.staticflickr.com/6108/6394048509_e7f3a75cd6_o.png" width="240"/></a> <br />
表示のカスタマイズは、白黒反転、文字サイズの変更、行間の変更などができます。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/32831041@N00/6394048821" title="View 'IMG_0530' on Flickr.com"><img height="360" alt="IMG_0530" class="cap" src="http://farm8.staticflickr.com/7172/6394048821_7f297dd66e_o.png" width="240"/></a> <br />
さらには印刷やEvernoteへの取り込みなども可能。</p>

<p>今週のメルマガもPart4までという大長編が無事木曜のうちに届きました。と、思っていたら続々メールが来て全部でPart6でした。いっそのこと記事のテーマごとに（目次によると今回のVol.12は11個ある）分けてしまえば管理が楽そうですが……。</p>
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