1畳にスチールラックで作る安上がりな書斎スペース  

約1畳の書斎スペースを作ってみました。捨てる予定だったスチールラックで試しに組んでみたところ、思った以上にいい使用感です。

【Update!】引っ越し先で書斎スペースを作り直しました:
格安デスクを中心に作る約1.5畳の書斎スペース | Heartlogic

ようやく自宅の書斎スペースができたので、公開してみたいと思います。よくあるスチールラックを机として使い、その他も安い通販家具で構成。そしてL字の机を実現し、面積は約1畳に収めています(ただし本棚を除く)。

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前回に書いたのは7月でしたが......、
自宅の作業スペースを再構築するぞ!:Heartlogic

長い空白の時を経て、こんなもんかなという感じに落ち着きました。

スチールラックを机として使う

メインの机にあたる部分は約120×46cm、高さ約180cmのルミナススチールラックと、木製棚板を組み合わせています(実際には捨てる前のラックで作ったので、120cm幅のスチールと木製の棚板のみ買っています)。棚を机にするのは「押し入れを机にする」のノリで前から試してみたかったのと、収納力を高められそうだったので、やってみました。

天板(というか木製の棚板)。思った以上に頑丈で、そして重いです。楽天で探すと白もみつかります。

下は足置きやキャスター付き物入れなどを置く場にしたいところですが、棚板を入れておかないと安定しません。そこで補強パーツを入れています。

使ってみると、思った以上に快適です。座高に合わせて天板とその上の棚板との間に余裕を持たせておけば、頭上に圧迫感を感じることもありません。机の上の収納力も高められ、スペースの有効活用ぶりとしては、なかなかのもです。

ただ、使っていて奥行きが足りないと感じることがあります。本を開きながらパソコンに書き写すとか、ゲラを見ながらパソコンを操作する、といったとき、パソコンと紙(本)を縦に置いて視線の横移動が発生しないようにしたいのですが、奥行き46cmだと足りません。

そういう利用を考えると最低でも奥行き60cmはあるべきだったなと思っているのですが、比較的コンパクトでオシャレな机はだいたい奥行き50cmぐらいが最も深いクラスで、奥行き60cmというとオフィスデスクとか学習机みたいな巨大なものが中心になります。

気に入ったデザインのものもみつからないので、今のところは、天板の下に置いている物入れを臨時のサブデスクにしたりして、だましだまし使っています。

小さいパソコンデスクを組み合わせてL字の机を実現

上の写真で見えるピカチュウのグッズが置いてある部分までは家族の共用スペース(実際には息子の絵本やらポケモングッズやら置き場)で、私のスペースは、上記のラックの机+小さなパソコンデスクの組み合わせで、L字状になっています。

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パソコンデスクはおそらく数年前にニーズがなくなったと思われ、楽天で検索すると、驚くほどの安さで投げ売りされているのが、よくみつかります。見た目が安っぽいのと若干グラつくのに目をつぶれれば、なかなか収納力もあって重宝します。

L字の机にしたのは、「あたらしい書斎」で、いしたにさんがL字のよさを力説していたからで、

あたらしい書斎

試しにL字にしてみようか、と思って買ったのはアイリスオーヤマの「SIN-67S」という製品でした。私は送料込み3000円弱で買いましたが、いま検索してみたら、5000円前後でしか売っていませんでした。5000円出すとすると、もっといい製品もあるかもしれません。

狭いなかでもテンポラリーの物置きスペースを設けるといい感じに

このLの机ですが、最初はなかなか使いこなせませんでした。どうしても、このパソコンデスク部分が物置になってしまうのです。

これは要するにテンポラリースペースが他にないからだ、と気付いたので、横の棚を無理矢理空けて、スペースを作りました。こんな感じです。

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なんと、写真を撮ろうというのにまるで片付けきれてない! しかし、とりあえずモノを置くのはここ、机は作業する場所、とすることで、パソコンデスクの物置化は(ある程度)避けられるようになりました。

物置化問題をクリアしても、まだL字の机は十分に使いこなせていません。何か始めると延々とやってしまって「切り替え」が効いてないんですね。これについては何かまた工夫が必要なようです。

無印良品の「アクリル小物ラック」がいいです

ペンや小物置き場として無印良品の「アクリル小物ラック」を使っているのですが、これが非常にいいです。

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(まとめ買い)アクリル小物ラック・大 約175×130×142mm | 無印良品ネットストア

斜めにしておけるので見やすく、取り出しやすいです。私は普通のペン立てだとどんどんペンを死蔵してしまうことが多いのですが、ここに並べておけば大丈夫だし、使ったあとで戻しやすくもあります。ただ幅の広い「大」だとペン類が横になって奥に転がってしまうことがあるので、幅の狭い「小」を並べて置いたほうが使いやすいかもしれません。

ワイヤーメッシュ+結束バンドでいろいろと付けられる

スチールラックには、百均のワイヤーメッシュを結束バンド(下の写真のようなもの)でくっつけることで、いろいろとカスタマイズできます。

この机では、上の写真手前のミニラックを吊ったり、電源タップを縛り付けたり、天板の下にワイヤーメッシュを組み合わせて配線を這わせたりしています。と、ある程度整理したつもりながら、こうして写真に撮ってみるとケーブルがうようよしていますね......。

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電源タップを結束バンドでくっつけています。

写真左側に見えるのは、以前にエイジング塗装した小物入れです。

楽しいエイジング塗装ふたたび--木の小物入れのリメイク :Heartlogic

こんな感じで、ラック、パソコンデスク、横の棚を含めて新規で一揃い買っても2万5千円ぐらいでしょうか。横の棚を合わせて、幅約140cm、奥行き約120cmのスペースです。1畳(90×180cm)が1.62平方メートルとなるのに対し、140×120cmでは1.68平方メートルとなります。

L字の机のスペースをまだ活用できていませんが、試しに作ってみたつもりだったメタルラックの机で、案外落ちついてしまいました。「100均グッズでいろいろ工夫!」みたいなのはどうも安っぽくてなー......と思っていたのですが、自分でいろいろいじった結果のモノは、愛着も湧いて意外と悪くありません。

息子が小学生になり机を買ったりしたらまた模様替えしたくなるかもしれませんが、しばらくはこの書斎スペースで行ってみます。