メール=空き地/SNS=遊園地/Twitter=電車の中  

ちょっと息抜き的な思考実験。ネットのコミュニケーションツールを「子どもの遊び場」に見立てると、

  • メールやチャット=空き地や河原、原っぱ
  • FacebookなどSNS=遊園地やテーマパーク

という見立てができると思います。前者はごくシンプルなツール。でも、何だかんだ言って、これを使いこなせることがネットリテラシー(曖昧な概念ですが)の基本でしょう。

後者は、楽しい仕掛け一杯でコミュニケーションを促すためのシステムもいろいろ。また新しいSNS=新しい遊園地だと考えれば、お好きな人が我先に押しかけてマニアが押しかけてレポート書いたりする流れもきわめて分かりやすいかなと。

で、Twitterはこの2者とはちょっと違って、

  • Twitter=電車やバスの中

みたいな感じなのかなと思います。Twitterには明らかな「できないこと」があって、それはちょうど、電車やバスの中では飛び回って遊べないようなもの。でも一方で、それは「できること」だけに集中できるということでもあり、おしゃべりに余計に花が咲くというともでもあるのかなと思います。ここに、ほどよく弛緩した午後の教室みたいな空気感を見いだしてもいいのかもしれません。

と、いうようなことは、Google+よく分からんなー取っ掛かりがなーと思っているときにふと浮かんだもので、あくまでも「子どもの遊び場」という、言ってみれば視点での低い見立てなので各サービスの世界観を俯瞰してたりはしないわけですが、そんなときにGoogle+についてこんな記事がありました。

ダイソンによれば、GoogleはFacebookの問題点を理解し、その解消を試みた。Facebookの主要な問題は、すべての友達がまとめて一括りにされていることだという。Google+はこの点について、友達を必要に応じて自由に分類してサークルに入れるという方法で解決した。
エスター・ダイソン、「Google+サークルの非対称性は後発の有利さを生かしたもの」 (TCTV)

Google+は非対称性がウリだと。日本では、非対称性がウリのサービスだとTwitterの方がはるかに大きくなっていますが、Google+のは非対称性といってもTwitterとはまた違うものだと感じます。やっぱり何かで使ってみないとよく分からないか……。

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