Evernoteと連携できるメモ帳「SHOT NOTE」を使ってみた  

キングジムの「SHOT NOTE」が発売になりました。メモを書いて専用のiPhoneアプリケーション「SHOT NOTE - KING JIM CO., LTD.SHOT NOTE - KING JIM CO., LTD.」で撮影するとスキャンしたような画像に自動補正され、そのままEvernoteに送信もできる、という優れものです。

キングジム「SHOT NOTE」

メモや名刺などをスキャンしたように撮影できるiPhoneアプリケーションは既にいろいろあり、高機能化も進んでいます。私が主に使っている「JotNot Scanner ProJotNot Scanner - MobiTech 3000 LLC」なんかは、撮影した紙の形状をかなりの精度で自動検知し、的確に補正してくれます。

それでも、SHOT NOTEの優れた点は多いと感じました。主には、

  • 1クリックで撮影〜補正まで完了してしまう究極的な手軽さ
  • アプリケーション内で簡単に明度補正ができる(紙の色をどこまで飛ばすか調整できて激しく重宝)
  • 決まった用紙を使うのでフォーマットが決まり、型を作りやすい

まだ売っている店が限られるのが難点ではありますが、今後の高い可能性を感じます。楽しみなアイテムです。

ショットノートの基本的な使い方と基本的でない使い方

SHOT NOTEは基本的に、書いて、iPhoneで撮って、Evernoteに送ると、それだけのものです。

20110209 01 こんな感じで撮影すると......

20110209 02 こんなふうに、傾きや色味が自動補正されて平らな画像ができあがります。保存後に色補正やEvernoteへの転送も可能です

SHOT NOTEのヒミツは四隅の記号だ! と思いきや、そこまで簡単なモノではありませんでした。

20110209 03
修正液で「SHOT NOTE」ロゴを消してから撮影すると......

20110209 04 エラーが出ました

つまりSHOT NOTEのキモは、四隅の記号とこの「SHOT NOTE」ロゴなんですね。逆に言えば、四隅の記号とロゴさえ付いてれば認識できるんじゃないの? ということで、HACKしてみようかなと思います

ちょっとSHOT NOTEハック

この記事の一番上の写真で、SHOT NOTEを拡大コピーした紙があったことに気付いた方もいたかもしれません。これを切り抜いて、クリアホルダーに入れて、開いた手帳に重ねて撮影してみました。

20110209 05 手帳を開いた上に載せて、SHOT NOTEアプリケーションで撮影してみます

これで撮影すると、普通に補正が行われ、ちょうどフラットベッドスキャナーでスキャンしたような感じの画像ができあがります。

今後もSHOT NOTEシリーズが出てくるかもしれない

というわけで、このSHOT NOTEの記号は、幅広い応用ができそうです。ホワイトボードとか、プロジェクタースクリーンとか、いろいろ出てきても不思議ではないんじゃないでしょうか。というかホワイトボードはかなりイイと思います。

それにしても、とりあえずはノートが売れないと次のステップもないと思うので、また見かけたら買い込みたいと思います。Amazonだと売れまくりで全品在庫切れのようですが......。

キングジム ショットノ-ト Lサイズ 白 9102
B004JF4P58

キングジム ショットノ-ト Mサイズ 白 9101
B004JF4P4Y

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