iPadで注文できる回転寿司「回し寿司 活 池袋店」池袋西武8F
池袋の西武百貨店8Fにある「回し寿司 活 池袋店」は、iPadで注文ができる寿司店です(iPadがあるのはテーブル席のみ。カウンター席は普通に注文するようです)。
たまたま店の前を通りかかって以来ずっと気になっていたので、先日行ってきました。ちなみに、お店のサイトでは一切iPadをアピールしてはいません。
なかなかの人気店で、食事の時間を外してもけっこう行列ができています。ただ、それは「iPadがあるから」というわけではなく、美登利寿司系列だから……ということのようです。
テーブルの中央にででーんとアームが備え付けられ、iPadが1台ないし2台。裏を見るとiPad 16GB Wi-Fiです。なおホームボタンは普通に押せて、注文用のアプリが停止します。
注文した寿司は、下の写真のミニ列車的なもので届くシステムです。
このシステム、「かっぱ寿司」によく似ています。かっぱ寿司の場合は注文用端末は専用の何か(Windows CEベース?)で、ミニ列車的なものは新幹線のデザインです。こちらの雅やかなデザインでは息子が喜ばないんじゃないかと思ったら、新幹線と負けず劣らずの食いつきぶりでした。要は列車的なものが動いてればなんでもいいようです。
注文システムの使い心地は、iPadもかっぱ寿司も大差ないという印象。iPadの方が処理能力がありそうな気がしますが、さほどサクサク動作という感じではありません。とはいえ遅いと感じるわけでもありませんが。
それにしても、席の真ん中にポールがあってでっかいiPadが2枚もあるのは、邪魔ですね。かっぱ寿司のように端っこに置いておけばいいのに。
肝心の寿司は、かっぱ寿司よりも圧倒的においしかったです。ちゃんこ汁もおいしかった。
寿司はおいしいけれど、なぜiPadがテーブルの真ん中にあるのか? という点は実に理解に苦しみます。しかし無骨なアームで固定されたiPadを眺めながら寿司を食べる機会はなかなかなく、前向きに考えればおもしろい経験です。隣の家族連れも普通に食べていたので、単に私が意識し過ぎかも……?? なおテーブル席でないとiPadは触れないので、iPad狙いなら2〜4人、できれば3〜4人で行くことをおすすめします。
注文システムのUIが、パネル状のメニュー(3階層だったかな)から食べたいものを選ぶ→テンキー風UIで数を入力→注文を決定 というかっぱ寿司と同じシステムだったのですが、CoverFlow風に寿司を選べるとか、ダイヤル式の数字入力で数を決定できるとかいった要素があっても良いと思いました。
このシステムに関するニュース記事がありました。
タッチパネルシステムに、従来の専用端末ではなく、iPadを活用することで、初期コストを半分以下に抑えた。
クロスドリーム、飲食店が手軽に導入可能なiPad対応オーダーシステム「CROSS i」発売 | RBB TODAY (エンタープライズ、ソフトウェア・サービスのニュース)
- 2010.11.10
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