Evernoteの新Webクリップ機能「Site Memory」をブログに貼り付ける(Movable Typeでのカスタマイズ)
Evernoteの新機能「Site Memory」が公開になりました。大ざっぱには「クリッピング機能+同一サイトからの過去のクリップ一覧機能」といったもので、役立つ情報を発信しているすべてのサイトに付けてほしい、または、自分のサイトに付けるならもうちょっと襟を正したい、と思わせる機能です。

Evernote Site Memory | Evernote Corporation
新機能:サイトメモリーボタンでWebサイトを1発保存! « Evernote日本語版ブログ
で、とりあえず襟を正す前にSite Memoryを貼り付けてみました。上のリンク(英語ページ)のジェネレーターから簡単なコードを貼り付けることはできるのですが、サイトオーナーから見たSite Memoryの真骨頂は、クリップ時のノートブックやタグのサジェスト、そしてクリップ範囲の細かな指定ができることです。
ここでは、以下の2つのカスタマイズをしてみます。
- ブログ記事と同じタグをサジェストする
- 記事タイトル+記事本文だけがクリップされるようにする
まず、エントリー・テンプレートで記事本文の部分を「id="evernoteclip"」を付けたタグで囲みます。
<!--- article --->
<$MTEntryBody$>
<a name="more"></a>
<$MTEntryMore$>
<!--- /article --->
</div>
次に、ジェネレーターから取得したスクリプトの一部を書き換えます。
上の赤字の行では「suggestTags」変数をカスタマイズして、記事に指定したタグ+サイト名をサジェストするようにしています。
そして、下にある赤字の1行目で「header」という変数を指定し、次の行で「contentId」を指定することで、「記事本文(『id="evernoteclip"』を付けたタグで囲んだ範囲)をクリップした上に、ヘッダー(header)を加えてクリップする」という形になります。
<a href="#" onclick="Evernote.doClip({
suggestTags:'<MTEntryTags><$MTTagName$>,</MTEntryTags>
<$MTBlogName$>',
styling:'full',
providerName:'<$MTBlogName$>',
url:'<$MTEntryPermalink$>',
title:'<$MTEntryTitle$> :<$MTBlogName$>',
header: '<h1><$MTEntryTitle$></h1>',
contentId:'evernoteclip'}); return false;"><img src="http://static.evernote.com/article-clipper-jp.png" alt="Clip to Evernote" /></a>
より細かく指定することで、カスタマイズしたフッターを付けたりもできるようですが、とりあえずはここまで。後はまた後日やってみることにします......。
追記(2010.9.20): MTでEvernoteの「Site Memory」を使う場合の記事タイトル内の「"」をエスケープする方法 - [モ]Modern Syntax
- 2010.09.10
- [Web制作]
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