Evernoteで家族写真のメタデータを管理。公私混同がなかなかイイ
半年ほど前から、息子(3歳)が明確な意志を持って「何か」を描くようになりました。深夜に帰宅すると机の上に何かを描いた紙が置いてあって、それが何かを妻が知らせてくれる、ということが何回か続いたとき、これはヤバイと気付きます。説明がないと、何が何だかさっぱり分からないのです。

子どもの成長はもちろん写真に撮って残しまくっていますが、これはもう写真だけではダメだと悟り、とりあえずiPhoneで撮影したもの(上の写真)に「数字を書いた」とキャプションを付けて、Evernoteに送っておきました。
そうしてみると、これがなかなかイイ。
それまで、基本的には仕事で使っているEvernoteに、家族のプライベートな情報を入れることに何となく抵抗がありました。また、子どものアルバムなんてのはもっと色気のあるデザインができる写真管理ソフトでやるべきだろうと思ってもいました。しかし、むしろ(忙しい人は)Evernoteを使った方がいいなと、考え直しました。
例えばこれ、絵だけ見て「くじら」だと理解するのは至難の業です。でも、キャプション付きでEvernoteに放り込んでおけば大丈夫。作品だけをアップで撮るのではなくて、背景に生活感あふれる物たちが写り込んでいるのも味わい深いことに気付き、最近では意識的にある程度入れるようにしています。

写真管理はクラウド化しにくく特定のマシンで作業することになるので、どうしても作業が滞りがちです。しかも、私の経験では、写真管理ソフトのメタデータ(ここでは主に写真につけたコメントやキャプションを指して言ってます)は数年に1回飛びます。ディスククラッシュや操作ミスが原因で......。
しかしEvernoteであれば、とにかくiPhoneで写真を撮っておいて、ちょっとした隙間時間にEvernoteにアップロードしておけばいい。なんならEye-Fiを使ってもいい。そして、Evernoteなら外出中に見られるのもいい(家のマシンにリモートアクセスなどすればどこででも見られますが、そこまでする気にもなれません)。仕事中にちょいちょい目に入るのも、悪くない。
なので、最近はこういう管理にするようにしました。
Evernoteで家族のアルバムのインデックスを作る
1:デジカメやビデオで撮影する他に、iPhoneでも1コマを撮影する
2:キャプションを付けてEvernoteに取り込む
3:撮影日とノートの作成日を合わせ、他の写真のインデックスとして利用する
他のデジカメで撮った写真や動画は、これまでやっていた通り、月齢ごとのフォルダに放り込んでおくだけにします。そして、Evernoteのノートの作成日と写真のタイムスタンプを付き合わせて、どのような場面の写真だったかを辿るようにします。メタデータはクラウド化、写真データは家庭内ストレージに保管。なかなか理想的なんではないかと思います。
- 2010.04.23
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