子どもたちが競って「うんこそうじ」。千葉市動物公園  

先日、千葉市動物公園に行ってきました。千葉駅からモノレールで10分少々、という立地です。

子どもが最近動物を抱っこするのに凝っているので、動物を触れるたまには上野以外の動物園ということで見つけ、モノレールも好きだから面白そうだなーということで行くことにしたのですが、後で気づくと、ここは何年か前に直立するレッサーパンダ「風太くん」で有名になったところでした。

風太くん石像

園内にはレッサーパンダ舎が多めにあり、風太くんの石像までありました。誰もいない瞬間を撮ったつもりがフレーム外から子どもがダッシュしてきてた......というくらいの人気です。

動物だっこできる系のイベントを求めて歩いていたところ、こんなものがありました。

「やってみよう うんこそうじ」

「やってみよう うんこそうじ」。ヤギやヒツジに触れる場所で、彼らのウンコを掃除してみよう、というそのまんまのイベントです。ヤギはなんでそんなに!? というぐらい頻繁に、しかもコロコロとした粒状の扱いやすいヤツを出すので、備え付けのホウキとチリトリで集めてみよう、と......。確かにそれを体験してみるための題材としては手頃かつ安全かなと思うのですが......。

いくらなんでも誰もやらないでしょ? と思ったら、小学生ぐらいの子たちが、みんな嬉々としてやっています。うちの子もやりたいと言いだし、しかし掃除道具はないので、終わった子に声をかけて譲ってもらったぐらいの人気です。

そして、なんだか妙に甲斐甲斐しく転がっているブツを集めたりしています。しまいにはヤギを追いかけて、出来たてホヤホヤのを奪い合う勢い。へぇ、すごいものだと感心しました。

トム・ソーヤーのペンキ塗りのエピソード(嫌なペンキ塗りを言いつけれたトムは、あえて楽しそうに作業した。すると、自分もやりたいと友達が集まってきた、という話)を思い出します。なお、ハツカネズミやテンジクネズミ(モルモット)を抱っこできるコーナーもあります。

IMG_8449

レッサーパンダが立つところは見られませんでしたが、ここのレッサーパンダ舎は見やすくていいです。他の動物も総じて、見る側の視線の高さとの関係の調整とか、目の前の障害物(オリなど)を極力少なくする工夫がされているように感じました。

剥製ハシビロコウ

時間が足りず見に行けなかったのですが、ハシビロコウも3羽いるそうです(この写真は剥製)。そしてハシビロコウのページが凝っていておもしろいです→ハシビロコウ 千葉市動物公園 

ほどよく広く、動物を見やすく、トイレや飲食店等の施設も充実していてすばらしい所なのですが、難点を挙げるとすると、ちょっとした遊園地が併設されているのがどうも......。

千葉動物公園 写真はiPhoneアプリ「CameraKitCameraKit」で加工しています

しかも行きのモノレールから観覧車が丸見えで、期待感高めまくりです。

小さい男の子なんてアレなんだから、こんな所に入ったら、もう動物への関心がどっかに行ってしまうわけです。何とかかんとか動物を見てから観覧車、にしようとしたのですが、うんこそうじが楽しすぎた等々の事情から閉園時間が近づいてしまい、ハシビロコウをあきらめて観覧車に乗るはめになったのです......。

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