東京駅から200円で行ける本格派渓谷。等々力渓谷公園を歩く
「23区唯一の渓谷」、「都区内にこんな場所があるなんて信じられない」などなど等々力渓谷の噂は以前から聞いていたのですが、これまで行く機会がありませんでした。
が、ここのところいろいろあって都バスに凝ってまして、路線図を眺めていたら、東京駅からたった200円で世田谷区の外れである等々力まで行ける路線がある(東98系統:等々力操車場前-東京駅丸の内南口)と知り、がぜん等々力に興味が沸いてきました。
そんなわけで、先日、等々力まで行ってきました。バスは1時間程度は普通にかかるらしく、混み具合も読めないため3歳の息子が飽きたりトイレに行きたくなったりしそうなのと、東急線を乗り継ぐ方が鉄道好きの息子的に楽しかろうということで、結局バスを使わず大井町線で。

大井町線は私も初めて乗った気がします。東急線らしいこじゃれた町並みにほどよくローカル線感が混ざっていました。等々力駅で降りたら、駅舎が木造なことにまず驚きました。

駅を降りて、ほんの2、3分でこんな鬱蒼とした木の生い茂る渓谷へ。ものすごい異空間に入る感じです。
暗い森の中へ入るのを息子は怖がってましたが、周囲にドングリが落ちているのを見つけて、急にやる気になったようです。

それにしてもこの渓谷、予想以上に本格派です。自販機とか観光地ナイズされたものがないのはもちろん、川べりに柵がある場所も少なくて、子連れで歩くのはちょっと緊張します。でも、それは決して悪いわけではないです。作り物要素の少ない自然を体験できる貴重な機会ということですね。
妻は、ゴミがなくきれいに整備されていることに、しきりに感心していました。確かに、散策路にゴミは全く見あたりませんでした。

地図を見てみると、多摩川まで意外と近いようなので、歩いてみました。等々力不動尊から10分ぐらい。90年代のトレンディドラマを彷彿とさせる町並みでした。

ススキなど見つつ、川沿いに走る多摩川駅行きの東急バスに乗り、帰宅。
鬱蒼とした渓谷と、開放感あふれる多摩川を散策し、息子と一緒に走り回って、久しぶりに健康的な1日を過ごしてごはんがうまいという体験をしました。
- 2009.11.05
- [学び・育児]









