LUMIX LX3がスクエアフォーマットやHDRに対応するファームアップデート(追記あり)
パナソニックのコンパクトデジカメ「LUMIX LX3」の、ファームウェア2.0へのアップデートが公開に。発売から1年以上も経って、こんな大規模なアップデートが来るとは思ってもみませんでした。公開当日はダウンロードが集中したのかサーバーが異様に重く、苦労しました。
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追加・修正点は次の通り。
・ オートホワイトバランス性能の改善
・オートフォーカス高速化
・「1:1画像横縦比撮影」機能の追加
・「ホワイトバランスブラケット」機能の追加
・シーンモード「ハイダイナミック」機能の追加
・「レンズ位置メモリー(ズーム位置メモリー、MF位置メモリー)」機能の追加
・「メニュー位置メモリー」機能の追加
・露出補正・オートブラケット幅:±3EVへの設定範囲拡張
・「可動ガイドライン」機能の追加
・「再生時ハイライト」機能の追加
・「ユーザー名記録」機能の追加
・デジタル赤目補正の[ON]/[OFF]切り替え設定メニューの追加
・カスタム設定の保存項目の変更
パナソニック、「DMC-LX3」に1:1撮影などを追加 - デジカメWatch
目玉は、1:1のスクエアフォーマットへの対応と、ハイダイナミック(いわゆるHDR)対応です。
フォーマットはもともと4:3、3:2、16:9の切り替えをハードウェアスイッチで行っていたのが、1:1についてはソフトウェアでの(設定メニュー)での切り替えとなり、若干操作が複雑になっています。ハイダイナミクスはシーンモードの1つとして追加。その他の新機能と合わせてマニュアルがPDFで公開になっているので、ファームウェアと合わせてダウンロードし、参照しておくと良いでしょう。
あまりうまい見本が撮れていないのですが、ハイダイナミック(上)と通常のもの(下)の比較など。右側の暗い部分の写りが違います。
その他、1:1で撮影した写真を少し。
これまで長方形フォーマットだったカメラが急に1:1になったことで、まだ違和感があります。1:1で撮っているのに、フレーミングを考えながらいつのまにかカメラを縦にしていたり......。とはいえ、突然今までのカメラの機能が増えるのは嬉しいし、楽しいです。
ハイダイナミックに関してはPENTAX K-xも利用できるのですが、K-xは2回シャッターを切って合成するのに対し、LUMIX LX3は1回のシャッターでソフトウェア的に処理してHD化しています。どのように写りが違うか、比較してみるのも面白そうです。
(追記:2009.10.1)
ファームウェアVer2.0のアップデートが一時公開停止になったそうです。
パナソニック、「LUMIX DMC-LX3」のファームウェア公開を一時停止 - デジカメWatch
Ver.2.0で追加した新機能の一部を、カスタムモードで正常にお使いいただくための修正を行なっており、現在、ダウンロードを停止しています。
10月20日頃の再開を予定しています。
DMC-LX3ファームウェアアップデートプログラム | ソフトウェアダウンロード一覧 | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | お客様サポート | Panasonic
パナソニックのサポートページにある説明の意味が分かりませんが(リセットで前のバージョンに戻るのか、カスタムモードさえ使わなければ問題ないのか、etc.)、カスタムモードさえ使わなければ問題ないんじゃないかということでそのまま使おうかと......。
- 2009.10.01
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