Firefox3.5は7月1日深夜公開。「Webの制約を解放するブラウザ」だそうですが...
AMNの「Firefox 3.5」ブロガーミーティングに参加してきました。アメリカ時間では6月30日の朝、日本時間では7月1日の深夜にリリースとのこと。たぶん以下のURLです。
次世代ブラウザ Firefox | 高速・安全・カスタマイズ自在な無料ブラウザ

そして、Firefox 3.5のコードネーム「Shiretoko」にちなんで「Discover Shiretoko」というキャンペーンをやっているとのこと。知らなかった......。
↑クリックしてね(たぶんキャンペーンサイトに行きます)!
イベントでは、Firefox 3.5の新機能について伺いました。特長5点として、以下が挙げられていました。
- 多彩なサービスを楽しむWebプレイヤー
- 高速化を続けるWebプラットフォーム
- 安心してブラウズできる最高のツール
- 細部まで配慮された快適な操作性
- 最新のWebテクノロジーの結晶
で、「Webの制約を解放するブラウザ」であると締めくくられました。
私は正常進化した最新版として主要アドオンが対応したら移行したいと思いますが、今Firefoxを使ってない人が「おおっ、じゃあ使おうか!」と思う要素は何もないような。分かってる人による分かってる人のための説明であったなあというか、いわゆる「キャズム」を越えそうな臭いが全くしなかったというか......。
むしろWeb開発者がグッと来る内容なのでそちらの視点から話を聞いてみたかったというか、HTML5のコンテンツがすでにあればいいのにという感じでした。
もっと活用提案とか、ライフスタイル提案とか、「楽しい、気持ちいい」みたいなエモーショナルな訴求があればいいのになあ、と思います(「Discover Shiretoko」がその役割なのかなと思うけど、その説明も、Discover Shiretokoというプロダクトの説明が主だった.し.....)。が、そこはMozilla自身の仕事ではないということなのかもしれません。
「Webの制約を解放する」という話でいえば、今やWebサービスが(PCの)Webブラウザの制約から解放されちゃって、TwitterなんかはAIRアプリとかモバイルデバイスでやっている人が多数です。そういう意味ではFennec開発のあんまり進んでない感じおよび主要モバイルプラットフォームに乗り切れない感じが、アキレス健になりかねんのではないかという気がしないでもありません。
モバイルブラウザ「Fennec」のWindows Mobile用α2版公開 -INTERNET Watch
さておき、FirefoxはWebサービスをあれこれ使いこなしたい人にはベストチョイスだと思うし、その魅力の訴求をMozilla自身がやらないなら、このサイトでも微力ながら(そのうち)やろうじゃないかと、そんな感じでした。
今日のイベントではライトニングトークということでちょっとしたプレゼンをやらせていただくことになっていたのですが、その前に懇親会が始まり、空腹のままうっかり一杯やってしまったもんで、プレゼン時にはアルコールが急激に回って若干酔ってました......。
最初ちょっと呂律が怪しかったですが、一応、たいした問題はなく終えられた......ということにしたいと思います。スライドを以下に置いておきます。ちょっと文字組が崩れてしまっていますが。
- 2009.06.30
- [コミュニケーションの話(ソーシャルメディア、社会の話)]
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