2009年
昨年末に祖母が他界し、ばたばたとした年末年始となった。
祖母は昨年春に倒れてしまって、夏に帰省したときには、すでに会話もできない状態だった。今年が一緒に年越しのできる最後かもしれないからと切符を取り、荷造りをしている最中に訃報。あわてて葬式に使うものを買いに走った。年末のせいか何なのか、いろんなものがビックリするほど安くなっていた(余談)。
祖母の死に顔は、夏に会ったときとあまり変わっていなかった。半年以上のあいだ祖母の死について考えてきて、いざその時が来ても静かに受け入れられるつもりであったが、やはり何もできない状態でも生きているのとそうでないのとは全然違って、それまでにない寂しさがあった。
1日に通夜で、2日に葬儀。近所の人やよく知らない遠い親戚の人たちまでが集まって、いつのまにか代替わりしていた寺のお坊さんがお経を読み、火葬場で2時間待ってお骨を拾った。
冬の裏日本は荒れた天気が多く、滞在中もほとんどの間は風雨か、あられか吹雪であった。昼間には珍しいあられに喜んだ息子だが、夜には、激しく屋根を打つあられの音に怯えていた。
葬儀と片付けを終え東京に帰る日は晴れて、美しい朝焼けが見られた。
祖母が他界する数日前から、家の電気製品が立て続けに故障していた。祖母の何かを受信したのかしら......と思わないでもないのだが、それは無駄に関連づけて考えすぎだわな、と結論した。
メインPCの再セットアップがまだ完了していないが、ようやく落ち着いてきた。今年もよろしくお願いいたします。
- 2009.01.08
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