Android端末「T-Mobile G1」発売。そしてAndroid Marketオープン  

アメリカで10月21日にAndroid端末第1号となる「T-Mobile G1」が発売となった。

見た範囲では、日経ITProのレポートがやたらと詳細でいい。

次にG1を起動してみた。するとまず,現れたのがAndroidのキャラクタ「Goody」のWelcome画面だ。画面をタッチするように促している。画面を次に進めると,Gmailのアカウントを入力するように求められた。持っていない場合は,その場で新規登録する画面も用意してある
[Android端末使用レポート1]T-Mobile G1を入手,起動してみた:ITpro

同時にAndroid Marketもオープンした。

 以上のように,使い勝手は米アップルがiPhoneとiPod Touch用に用意するアプリケーション販売サービス「App Store」とほぼ同じだ。なお,販売されているアプリケーションの大半は,Android Developer Challengeの入賞作で占められてた。
[Android端末使用レポート3]Android Marketの使い心地はApp Storeとほぼ同じ:ITpro

オープン直後の人気アプリケーション。「パックマン」が3位とか。

TechCrunch Japanese アーカイブ » Android携帯販売開始。現在のところのアプリケーション「トップ10」

ハドソンがAndroidアプリ提供というニュースも。

ハドソン、「Android」搭載携帯電話向けゲームアプリを配信。カジュアルゲームを集めた「Charlene's Beachside シリーズ」を展開

Android Marketに現在あるアプリケーションは全て無料で、有料アプリが入るのは2009年第一四半期から。収益はデベロッパー70%で通信キャリア&決済担当者(どこだ?)が30%とのこと。デベロッパーの取り分はAppleのApp Storeと同じだ。

グーグルが1%も取らないことに変わりはないのだが、実際には30%は通信キャリアおよび決済処理担当者の手に渡るようだ。つまりデベロッパーの手許に残る収益は70%で、アップルのApp Storeの収益分配モデルに匹敵する。
TechCrunch Japanese アーカイブ » グーグルがAndroid App Marketの詳細発表「有料アプリは収益分配型」

ちなみに、先日発表になったRIMの「BlackBerry Application Storefront」(2009年3月開設予定)はデベロッパーの取り分を売り上げの8割としている。

 開発者からのアプリケーションやコンテンツの受け付けは2008年12月から開始。開発者は販売価格を自ら設定でき,売上額の8割を得られる。ユーザーが購入する際の支払いは,RIMが米PayPalと協力して設置する決済機能を利用して,ストア内で済ませられるようにする。
RIM,BlackBerry用アプリのオンライン・ストアを開設,売り上げの8割を開発者へ:ITpro

さておき、Windows Mobileの出遅れがひどい。

ITProのインタビューで丸山不二夫氏がAndroidとクラウドコンピューティングについて語っている。iPhoneだと「クラウドコンピューティング」という言葉を出すのは無粋な感じであったけども、Androidの登場によって、今後目にする機会が増えそうである。

Android端末の登場と同期するように,クラウド・コンピューティングの環境も整備されつつある。例えば,グーグルはそのサービスを提供するため,既に世界中に膨大な数のサーバーを設置している。マイクロソフトもグーグルに対抗するため「ソフトウエア+サービス」という新たな方向性を示し,サーバーを増やしている。
[後編]クラウドとAndroidは一体となって進歩する:ITpro

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