3G回線を利用する無線LANルータ「PHS300」8月末国内発売へ  

前から話題になっていた製品が、日本で正式発売になる予定、というニュース。3G回線を利用したモバイル無線LANルータ専門機です。WMWifirouterはアドホックモードだけどこちらはインフラストラクチャモードで動作するため、DSやPSPも接続できるという話。 PHS-300は...

前から話題になっていた製品が、日本で正式発売になる予定、というニュース。3G回線を利用したモバイル無線LANルータ専門機です。WMWifirouterはアドホックモードだけどこちらはインフラストラクチャモードで動作するため、DSやPSPも接続できるという話。

PHS-300はUSBポートを搭載し、イー・モバイルやNTTドコモが提供する第3世代携帯電話の通信モデムを接続できる。さらに1800mAhの大容量電池を内蔵。通信し続ける場合で1時間30分、ほとんど通信しない場合で3時間の連続使用が可能だ。携帯電話の電波と無線LANの電波を変換し、いつでもどこでも無線LANスポットを作り出すような装置となる。
iPod touchやPSPでどこでもネット接続、3G対応の持ち歩ける無線LANルーターが8月末にも登場:ITpro

iPhoneを無線LANルータ化するアプリケーション「NetShare」も話題ですがAppStoreに出てすぐ消えてまた復活してソフトバンクはどう対応するの? とかいうネタも出ていますが(定額で利用できる模様→BB Watch編集部ブログ: iPhone 3GをPCモデムにできる「NetShare」、使ったらどうなる?)、「PHS300」もキャリアとネゴ不足のまま出てきたら、何か面倒くさい話が出てきそうに思います。というか、上記記事は出てくる前に何かある可能性もゼロではないようなニュアンスなのが気になります。

いきなりこんな機器が出てきたらキャリアは困るだろうけど、今後はこの方向——モバイルブロードバンドもジャブジャブ使えるネットワークという方向は既定路線と思われ、そのために必要になるのは帯域制限なのか利用ポート制限なのか、どんなふうに制限するのか、といったあたりが気になります。