利益率が高い端末→金あるからいろいろ載せてみようぜ→これ良くね?→ヒット  

スマートフォンじゃない普通のケータイってそんな事、無いんだよね。マッチョじゃなくても、使える様に、通話以外の機能が付くにせよ、携帯電話として一線を越えない様にできてる。iモード開発時はそれが、100g以下で100ccを切ることだった。これを越えると当時はケータイとしては大きすぎて一部の人にしか持ってもらえなくなるので、大きくなる原因になる、カラー液晶やタッチパネルの搭載は却下された。
DDIポケットの研究記。: スマートフォンの良いところ(本来の)

「スマートフォンというのは新しいモノ」という視点から抜けたものを指摘していて、また「スマートフォンって何?」的視点からはごく当たり前のようであり。

この前の家電のセミナーで「テレビにインターネット機能をつけても、ユーザーさんには直接それが響いてないから、インターネット機能のために値上げすることはできない」という話を思い出した。

ということは、利益率が高くて新しいモノをこっそり載せられる端末なら、ちょこっとずつ新機能を載せていくのも簡単、ということか。で、新機能のメリットが浸透したところで、それに対する値段(または端末の重量増)も製品に載せられる、ということか。ポジティブスパイラル。

「ケータイとして越えてはいけない一線」の範囲において「ケータイ」はめいっぱい多機能化していると認識している。で、スマートフォンというのは現行の「ケータイ」じゃ満足できない人のためのデバイスだと捉えていいと思うんだけど、それは何に満足できないんだろう? 「いじり倒す」楽しみか? といったところで思考が止まってしまう。

PCでできてケータイでできなくて、持ち運んでいつでもやりたいこと……。と考えるのはアウトっぽい。スマートフォンが何かを「易く」することで何か新しい価値が生まれると思うので、そこを自分の目で見極めたい。今のところは「『難く』することでマニア心を刺激してる」って印象だけども。

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