Facebook、反発を受けて「Facebook Beacon」の仕様変更
「Facebook Ads」のキモである情報収集ツール「Facebook Beacon」は、ユーザーやプライバシー団体の激しい反発を受け、オプトインからオプトインでもオプトアウトでもない選択制へと変更になった。UIがかなり鬱陶しくなったらしい。
新しい試みに反発はつきもの、といったところだろう。
友人関係を広告キャンペーンに利用するFacebookの考えは注目を集めており、それだけに今後、どのような手法がユーザーやプライバシー団体に受け入れられるのかという側面にも注目が集まりそうだ。
米Facebook、物議を醸していた「Beacon」プログラムを変更(INTERNET Watch)
細かい流れはTechCrunchにまとまっている。
- Facebookが火曜発表と噂の「Project Beacon」とは? 取材の中締め(11.3)
- ライブブログ: Facebook広告についての発表(ソーシャル広告+Beacon+Insight)(11.7)
- Facebookがオンライン・ブランド広告を変える(11.7)
- Facebook広告戦略に早くも反発が(11.8)
- Facebookの新広告プラットホームは違法か(11.10)
- Facebookに「ビッグブラザー」の批判―しかしみんな本当に気にしているのか?(11.26)
- Facebookのプライバシー問題に終りはない(11.27)
- Facebook、Beaconで降参か―「ユーザーの勝利目前」の報(11.30)
- 公式決定―Facebook、Beaconのプライバシー問題で方針転換(11.30)
- Facebook Beacon 2.0―実際のところこうなった(11.30)
- FacebookのBeaconがコカコーラに振られたワケ(12.2)
(追記)
- TechCrunch Japanese アーカイブ » FacebookのBeaconから広告主撤退の波、新問題が追い討ち(12.4)
- TechCrunch Japanese アーカイブ » Zuckerberg面目を保つ。Beaconで謝罪(12.6)
一方でOpenSocial陣営(陣営?)のGoogleは、OpenSocialからの広告ビジネスという可能性を示唆した。が、具体的にどんな広告、という話はしていないようだ。
シャルク氏は、Facebookについて「直接対決する意図はない」とコメント。Googleとしては、より高いレベルでWebの技術革新を行なうことが目的で、そのためにはOpenSocialとFacebookの開発者が協力できる体制も整えていきたいとした。
「OpenSocial」推進するGoogleの狙い、将来的には広告収益も(INTERNET Watch)
- 2007.12.04
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