じっくり系読み物「小林レポート」始めます
7月頃から、ちょこちょこと周囲の人にインタビューをさせてもらっていました。
何かの記事にするとか、どんな話を知りたい、という目的は特に定まっていなかったのですが、大まかな方向性としては「みんなはインターネットでどんな経験をしているのか? どういうときに『いい思い』をしたか?」というところが知りたくて、100人ぐらいから話を聞いたら、なんか見えてくるんじゃないか、と思って。
あと、ちょっと裏のテーマとしては、
- 「PC世代とケータイ世代が別れてる」式の話は都市伝説か誰かの陰謀だろ
- Web2.0ブームで「これからはユーザーが主役」みたいなことを言う人もいるが、本論はびっくりするほど企業視点でしか語られてない。ユーザーを見てなさすぎねえ?
- ネガティブなニュースばかりに注目が集まりがちなネットの、ポジティブな面にスポットを当てる材料を探したい
- インターネット系メディアって、当事者が語ることばかりが流通している気がする。客観的な視線が入ることで見えてくるものもあるはず
というのもありました。
で、まだ10件ほどですがインタビューをしてみて分かったことがいくつか。
- 個々の話がみんな面白い。メモだけ貯めておいてももったいない
- インターネットで「いい思い」をするための必要条件のようなものが、ちょっと見えてきた
- 本業がテンパると手が回らなくなる
なので、インタビューのいくつかを記事化して、このサイトで公開していくことにします。逐次公開していくことで話をきっちりまとめたり、フィードバックを得たり、自分にプレッシャーをかけていきたいなと。
どこかのメディアに載せていただくことも考えたのですが、仮に「週イチ連載で」みたいな話になってもとても時間的にこなせないとか、著名人でも旬のサービスでもない話だから、毎回それなりのViewを稼ぐ記事にするのは難しいだろうとか、あと諸々の考えもあってやめました。そのかわりにブログならではの自由さを活かしていければと思っています。
ブログでネット論をぶつ資料とか、ネットを知らない人にネットの良い面をアピールするときのネタなんかになれば幸いです。また、サービスの企画とかマーケティングなんかの参考になる話も出てくるんじゃないかと思います。読み方次第では。
ということで、近日中に掲載を始めます。
- 2007.11.03
- [人生の岐路にインターネット]
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