銀座Apple StoreのOne to Oneで手取り足取り教えてもらうの巻
startmac 昨日、銀座のApple StoreまでOne to Oneのトレーニングを受けに行ってきた。ワンダフルな体験だった。

子連れにも優しいApple Store
One to Oneとは、Apple Storeでトレーナー(店員さん?)が手取り足取りMacの使い方を教えてくれるプログラム。入門的なものから、写真編集や動画編集、Podcastなどコースがいろいろあり、もっとアバウトに「こういうのがやりたい」と言うと教えてくれる「フリープロジェクト」というものまである。
料金は年間9,800円で、週に1回のトレーニングが利用可能。自分のMacを持っていけばそれで、持って行かなければお店のMacを使わせてもらえる。
MacBookに電源アダプター、ついでに妻と息子を一緒に連れて行ったが、電源アダプターは貸してもらえるので不要だった。妻は別に追い出されるようなこともなく、横で見学と相成った。息子は時間中ずっと寝てた。赤ちゃん連れにも優しいApple Storeです。
Apple Storeに入り、まず店の雰囲気にビビる。なにこの余裕たっぷりの配置。ここの土地、坪いくらだと思ってんの!? なにこの店員の多さ。ロマンシング・サガ(SFC版初代)のダンジョンかよ!? と思いつつも平静を装い、One to Oneを受けられる2階へ向かう。店内撮影禁止ということで、写真はありません。
エレベーターに乗り、行き先階のボタンがないのにまたビビる。4階までの自動運転で、行き先階とかわざわざ押す必要ないですよ、ということらしい。ハコの中にあるのはドアの開き時間延長ボタンのみ。シンプルなUIだ
。
2階はコの字型にカウンターのようなものが配置され、カウンター奥にトレーナー、手前に客が座って、持ち込みのMacまたは貸し出しのMacを使いながら、「あら小林さんMac買ったの? じゃあ教えてあげるよー」的気安さで、しかしながら無駄な馴れ馴れしさなどは当然なく、実に気持ちよく、分かりやすくトレーニングを受けられました。
もっと後でと思ってた動画編集に、いきなり挑戦
私はとりあえず「Macを使う」というのがどういうことか(気分として)よく分からないので、もっとも最初のメニューらしい「Macをはじめよう」を予約していました。
当初予想していたのは、行ったら立て板に水式にティーチングしてくれるんじゃないか? というものだったんだけど、それは違ったらしい。基本的にはこちらの疑問に対し、教えてくれるという感じになるようで、たぶん「使い方がさっぱり分かりません」といえば立て板に水だったと思うんだけど、ある程度は分かるので、うーん、何を聞くべきかよく分からなくて困った。
で、とりあえず疑問に思ってたことを聞いた。
Q:日本語入力の切り替え方がよく分からない
A:この[英数]、[かな]キーで切り替えられるよ(コマンド+スペースでも可)
Q:マジか! 簡単すぎ! ここに書いてあるショートカットが読めないんですが
A:あー、それはあんまり使われませんね。
さいですか……
Q:PCカードタイプのPHSカードが使えない雰囲気なんですが
A:刺さらないので使えません。
(´;ω;`)ウッ…
といったところで、とりあえず持ってた疑問が尽きた。
訪れる沈黙。漂う謎の空気。
「Macを買われた目的は何ですか?」と問われるも、「StartMacで当たったんですよー」とアレしてしまうと、なんかもうね、話が広がりませんね。
で、「何か、やりたいことはありますか?」と聞かれ、3秒ほど考えて「動画編集がやりたいです」と回答した。それは3、4回目ぐらいにとっとこうと思っていたのに、いきなり核心ですよ!
これって後で思えば、ある程度設定したりゴニョゴニョしたりしないと動画編集みたいなヘビーな作業に入っちゃいけないんじゃないかという(目次を立てる)編集者的な思い込みだったかもしれない。動画編集をしたくて手に入れたんだから、10分後には動画を編集してるって、考えてみれば当たり前じゃね?
「じゃあ、やってみましょう」とトレーナーさんもニッコリ。持っていたXactiをUSBケーブルで繋いでデータを取り出し、まずはiPhotoに取り込んだ。
そしてMPEG4ムービーをiMovieに取り込み、映像のカットや並び替え、トランジション(画面の切り替え効果)の設定、タイトルの作成、効果音の合成、ボリューム調整、チャプターの設定などの作業を一通り。さらにiDVDに持っていって、生DVD-Rメディアは持っていなかったのでそこで一通りのトレーニングが終了。
プロのトレーナーにこんなこと言うのもなんですが、教え方が上手だしMacのUIもすっきりして分かりやすいから、すげーよく分かった! 家でちょっと復習したんですが、帰宅後に急に忙しくなり(または後送りにしていた仕事がこれ以上送れないことが判明し)、まだDVD完成には至ってません。
その後に聞いてみたこと。
Q:Macの人はメーラーやブラウザは何を使うんですか?
A:メールはデフォルトのやつ。ブラウザはFireFoxの人も多いです。Safariじゃ表示できないサイトもあるので
(これは苦笑)
Q:WindowsからMacに乗り換えた人が戸惑いやすいのは?
A:ゴミ箱の操作とか……(2、3聞いたけど忘れた)。あと、ブラウザの画面が最大化できないという人も多いですね
(そういえば、Windowsでブラウザを最大化して見てる人多いね)
Macって、いつのまに「安くて高性能」になってたんだ?
そんなこんなで1時間のOne to Oneトレーニングは終了。Apple Storeを出て歩いていると、どうも妻が難しい顔をしています。何か嫌なことでもあったのかと思い聞いてみると、「なんか話が違う感じ」だと。
ひと昔前、Macといえば「高い、動作がもさい、(一部の)ユーザーが鼻持ちならない」の三拍子だったのが、いつのまにか安くて高性能に(Core 2 Duo 2GHz、メモリ1GB、HDD80GBのMacBookが139,800円て!)なってるし、Apple Storeの雰囲気もいいし、動画編集など自分がやりたいと思っていたことがアッサリとできてしまって、今までいろいろソフトを探したりしていたのは何だったの? とか思ったらしい。うーん確かに。私も同様の感想を抱いた。
軽くお茶を飲んだ後、有楽町ビックカメラでひとしきりMacをいじくって、さらにMacの入門書を買って、帰ってきました。
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- 2007.05.29
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