匿名ブログでオピニオンを流すより、mixi読み逃げ自作自演の人が一枚上手  

先のエントリーでいうところの「匿名のオピニオン」を推奨している記事。最後に「!?」が入ってネタですよサインが出ているのでアレですが。

匿名Blogを書けば会社であなたの意見が通りやすくなる!?(キャズムを超えろ!)

実際の問題として、どこの誰とも知れない匿名ブロガー(ブログ界でそれなりのステータスを築いたとしても)が書いた記事によって方針が左右される組織というのはヤバすぎる。社内で議論する材料になる、というのはアリでしょうが、なんともコスト高な行為のような。とはいえ、

で、お前はどうなんだよ、と言われると確かにこういったことを少しだけ意識してエントリーを書きまくっていた頃が一時期あった。

という感覚は何となくわかる気がする。


こういう「匿名のオピニオンで世間を動かしちゃうぞ」戦術としては、先のmixi読み逃げ問題を自作自演(なのだと仮定)した人の方が一枚上手だと言えるだろう。

はてなブックマーク - OKWave ミクシィで読み逃げするマイミク!

ブログでなくQ&Aサイトを使うと、質問者、回答者1、回答者2……と多人数を自作自演することで1ページの中でコンパクトに「皆が言ってる感」を演出できる。

また、ブログよりも中立的で世の中の標準的な意見が集まる場所、といったイメージが強いし、「このブロガー(ひとり)が言ってる」じゃなくて「Q&Aサイト全体の意見としてコレ」のような印象も与えることが可能だ。匿名による意見の捏造には、こっちの方をオススメしたい。いや、やられても困るけど。


匿名でのオピニオンが意味を持つシチュエーションというのは、どこかにはあるんじゃないかと思う。例えば、会社の上層部を批判して社内の議論をコントロールしようという場合とか……いやでも、実際にそういう会社があったら、さっさと辞めるのがベストな解なんじゃないかな……。実際に「匿名でオピニオンを発すること」がベストな解となるシチュエーションが何なのかは、分からない。

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