印象:「ウェブ人間論」
徳光和夫と江川卓が「プロ野球」を語っている日テレの番組みたいな感じがする。
年齢でいえば徳光=梅田/江川=平野という配置になるけど、その道の専門家である江川=梅田/外野視点から主観全開で語る徳光=平野という見方もできる。どちらかといえば後者の方がしっくり……ていうかどっちでもいい。
どちらにしても、彼らの発言は個人の立ち位置・経験に基づいたものであって客観的なデータなどはほとんど参照されず(対談集なのだから別に悪いことではないが)、そして、「プロ野球」全体を語っているはずなのに巨人を中心にしすぎる感じだ。
見ているこっちにはこっちの「プロ野球」観があるので、なんか立ち居地や議論の枠組みに違和感を感じてムズムズする。思わずひざを打つ部分もある一方で、もどかしさを感じる部分も多い。シゲ電話(最近はタツノリ電話? 久しく見てないので分からない)にかけて突っ込みたい。
- 2006.12.27
- [読書・書評]












