「オタクにオシャレな服を売る」ための発想
あけましておめでとうございます。
新年早々どうでもいい話を。はてなブックマークを眺めていると、脱オタ、ファッションの話をいくつか目にする。で、「脱オタしてオサレ軍に入るためのガイドじゃなく、服に関心のない人、最低限バカにされない程度の服が買えればいい人向けのファッションガイドが欲しい」てな話を読んだ。
私がいま持ち合わせている感覚で単純に考えると、こういう人たちはそもそも服に金をかけたくないんだから、そんな本を出しても誰も買わないだろう、という結論になる。「パソコンなんて動けばなんでもいい」という人がパソコン本を買わないのと一緒で。「ファッションセンス磨いて脱オタじゃぁー!」と気合の入った層にターゲットを絞る企画は正しいと思う。
商機があるとすれば、体験談など集めて書籍化、という形か。いわゆる「モノを売るのでなく体験を売れ」という発想に基づいて、「ちょっとオサレに気をつけたら、周囲の扱いが変わりました」的な体験談をいっぱい詰め込んでおく感じ。
でも、これだけの発想では狭い気もする。「エスキモーに氷を売る」とか「おばあちゃんに水着を売る」という類のマーケティング本を読むと、「オタクに服を売る」ための何か別の発想が得られるかも? と思った。両方とも未読なんだけど、どこかで見かけたら覗いてみよう。2006年の目標その1として。
エスキモーに氷を売る―魅力のない商品を、いかにセールスするか
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ジョン スポールストラ Jon Spoelstra 中道 暁子
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おばあちゃんに水着を売る方法
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国友 隆一
PHP研究所 (2004/09/22)
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あと、この本も参考になるかもしれない。
「買いたい心」に火をつけろ! 顧客が本当に欲しいものは何か
posted with amazlet on 06.01.04
ハリー・ベックウィス 阪本 啓一
ダイヤモンド社 (2004/02/06)
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おすすめ度の平均: 

マーケットには常に人が介在している
実践的マーケティングの入門もしくは基本の復習に
現場- 2006.01.04
- [コミュニケーションの話(ソーシャルメディア、社会の話)]





