ネットワーク思考  

FIFTH EDITIONさんで興味深くもよく分からない話をされていたのに触発されて、ネットワーク思考の本を読んでみた。

触発元はこちら。palさんにおかれましては、書籍はAmazonアソシエイトでご紹介いただけると有り難いです。

電車男のネットワーク解析とオンライン時代の広告手法
アルファブロガー=ハブ?

新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く
アルバート・ラズロ・バラバシ 青木 薫
NHK出版 (2002/12/26)
売り上げランキング: 3,384
おすすめ度の平均: 4.32
4 ネットワークって面白そう^^
5 ネットワーク時代の疑問にヒントを探している人におすすめ
5 知的興奮を呼び起こす本

まだ「ふーむなるほど」という段階で、ようやっとpalさんの文章が理解できるようになったところなんだけど、これは、Webマーケティング、コミュニティ・マーケティングなんかを考えている人は今すぐ読んで、身に着けておくべき思考法だ。

ネットワーク思考とは、人間の細胞から自然の生態系、社会の人間関係、そしてインターネットまで、あらゆるものを「ノード」、「リンク」、「ハブ」といった道具によって説明してしまうもの。例えばインターネット上の人間関係であれば、個々のユーザーが「ノード」、ユーザー同士の繋がりが「リンク」。交友関係の多い集団のキーマンが「ハブ」となる。

本書は「ネットワーク」という概念の発見から理論の進化を辿って説明している。最初はシンプルな理論が次々と新たな発見を受けて新しい概念を加えていく流れを、段階を追って解説していて、理解しやすい。

そして本書を読み終えれば、バズマーケティングがどうだとか、キャズムが何だとか、インフルエンサーはどこの誰だとかいった、諸々の思考がスキッと整理される。まだ応用については、はっきり見えてきていないのだけど。

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  • 2005.08.25