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ブログで言及する公人に、どう敬称をつけるべきか

最近考えています。ブロガーとしての上品な振る舞い方とは、どんなものなのかと。

ブログを書く際、敬称をどうつけるべきか悩むことが多くなりました。従来、公人(大まかな定義として、=著名人)には敬称をつけないことにしていましたが、ブログを公開しており、対話の機会を持つ可能性のある人を呼び捨てにするのは、単に失礼な気がしています。

「氏」は女性につけると妙に堅苦しいし、使い分けも面倒です。で、とりあえずブログを公開している公人には「さん」をつけるようにしようかなと。

最近の例:木村剛さん、手嶋ゆうさん

だからといって「松井稼頭央さん」というのも微妙なような……。


文章を書く者にとってひとつの指針となる「記者ハンドブック(手元にあるのは第8版)」によると、敬称の扱い方について、次のようなことが書かれています。

・原則として「氏、さん、君、ちゃん」を使う(「君」は高校生以下、「ちゃん」は主として小学校入学前)
・姓の下に肩書きが付く場合は敬称はいらない(例:切込隊長)
・死亡記事、略歴には「氏」、「さん」などの敬称をつける
・運動、芸能欄などのスポーツ選手、芸能人には敬称をつけない
※スポーツ選手が社会面に登場したときなどは敬称をつける、ということになりますね。これは今まで誤解していました
・歴史上の人物には敬称をつけない。歴史上の人物と定着したかどうかは、没後30年をめどとする

ふむ……。今までは著名人に「さん」とつけるのは馴れ馴れしくて嫌な感じがしていたのですが、それは気にしすぎなのかもしれませんね。

男性は「氏」、女性は「さん」という敬称の使い分けもアリかも。皆さんのフィーリング、または論理的根拠による、ブログでの上品な敬称の使い方はどんなものでしょうか?

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コメント(4)

微妙に、私とおなじような傾向の記事を書いてるのが、おもしろい。
なんで、芸能人とかのことを言及するときに、敬称をつけないんだろうってね。 多分個人的な知り合いじゃないし、人間としての感情がはいらないんですよ。

感情が入らない……。冷たい感じですが、そういうことはあるでしょうね。何らかのコミュニケーションの可能性を感じるからこそ、敬称をどうしようかと考えるわけですし。

ところで「松井稼頭央」は敬称がわりに「選手」でいいじゃん、と思い出したのでここに付記。

あとは、マスコミの影響もあるかと。 ヨン様は、それが固有名詞のようになってるしね。 日本語の場合、男女で、かなり違うとおもいます。 役職だけだと、社長さん、部長さん・・・
これは、ちょっとちがいますね。

やはり、かなり心理的な要素が影響するような気がします。 「わたしは、かの人と、友人なんですよ」とアピールしたいとき、使いませんか?

このエントリーで書きたいのは、敬称をつける/つけない心理の分析ではなく、どうつけるのが文章の書き方として正しく、ブロガーのありようとしてスマートであるか、という話なんですが。

マスコミの影響云々、心理的な要素云々は、おおむねそういうことだと思います。マスコミの影響というより「人口に膾炙している呼び方」という理解の方が、正確かと思いますけども。