Stylog始めてみました
興味があったので、ソニー・カルチャーエンタテインメントのStylogに招待していただきました。
招待がないと利用(入会)できないことから、ブログ+ソーシャルネットワーキングのようなサービスと簡単に説明されていますが、Stylogは確かに、かなり人との繋がりが重視されている感じです。
一般的なブログでは、自分のブログに寄せられたコメントやトラックバックのリストが表示されますが、Stylogでは自分が「共感(ワンクリックで何かしらの意思を残せるStylog独特の機能)」したブログや、コメントを書いたブログの一覧も表示されます。淡々と自分のブログを書き続けるだけでなく、人のブログを読んで「共感」したりコメントしたりという活動も、もっと積極的にやれよ、ということでしょう。
とはいえ、見ず知らずの人に「共感」したりコメントしたりするのは敷居の高いものです。最近は意識的にmixiをいじるようにしていますが、mixiでは話題繋がりの「コミュニティ」より友達同士で盛り上がる「日記」のコメント欄の方がコミュニティとしてずっと活発だし、Stylogでもっとも「共感」を集める書き手は、mixiの超有名人だったりします。「どのサービスも同じ人間が使ってる」ということまで同時に証明してますな。
とはいえ、興味深い記事にはきちんと「共感」が集まったり、それなりに製作者の意図どおりに動いてもいるようです。今のところまだ参加者が300人前後らしいので、一部の人脈だけが濃く、それがランキングにもろに出ている感じなのでしょう。
Stylogは、こんなコンセプトを持っています。
stylog(スタイログ)は、魅力的なライフスタイルが集まる場所をテーマに運営されているサイトです。
素敵なライフスタイル(アクション)を見つけたら、共感ボタンを押してあなたの評価を相手に伝えることが出来ます。
こちとら自慢できるような「ライフスタイル」なんざ持ってませんが、まあ、それでも良さそうです。別にオサレさん専門ブログではないので。
Stylogでは、いわゆる記事のことを「アクション」と呼びます。カテゴリに相当するのが「シチュエーション」で、「こだわり・ウンチク」、「マイブーム」など、あらかじめ設定されています。で、例えば私のマイブームはこれヨ、みたいなのを書いていって、共感されたりコメントを貰ったり、ひとのマイブームに共感したりする、というのが基本的な使い方になります。
「ブログ」とついてはいるものの共感できるのは会員同士のみだし、アップデートpingを飛ばすこともできないし(トラックバックの送受信は可能)、かなりクローズドなサービスです。
ちょっと触った感覚ですが、Stylogは一般的なブログとは別の場所として使い分けられそうです。例えば野球が好きな人なら、ブログには時系列に沿って野球関連のニュース評や試合の感想なんかを主に書きます。で、Stylogの方には自分の観戦のスタンスだとか、ひいきの選手のどこが好きかとか、時系列とは離れた話題を書くのに適していそう。メインのブログで常に最新の話題を追いながら、それを凝縮して出てきたエッセンスのようなものを、Stylogにまとめていく、といった使い方が面白いんじゃないかと感じています。
ネット上の活動についてあまりエネルギーが湧かず、知らない人に積極的にアクセスしようという意識がなかなか起きない状態がずっと続いているのですが、Stylogはそういうスタンスの人間にはまったく価値のないサービスのようです。とりあえず1か月ほど、脳内麻薬を絞り出しつつがんばってみようと思っています。
- 2004.11.16


