Q&Aサイトで無償でも「回答したい」人が70%も
デイリーリサーチ・バックナンバー Web上の良心、70%が Q&A サイトで「無償でも回答したい」(japan.internet.com)
Q&Aサイト・いわゆる知識検索サービスで、無償であっても「回答したい」とする人が70%を超えるという調査結果が発表されています。
ユーザーが Q&A サイトを利用する上で重要視するものを尋ねてみたところ(複数選択可)、「回答の質」が最も多く219人、続いて「回答の早さ」の140人、「過去ログ検索」の116人、「サイトの雰囲気」の110人、「回答が必ず返ってくること」の105人となった。さらに「値段」が55人、「セキュリティ」が50人、「ポイント制度」が8人だった。その他の回答には、「初心者が利用しやすいこと」などがあった。
Q&A サイト内で自分に回答できる質問がある場合、無償でも回答したいか尋ねてみたところ、「無償でも回答したい」としたのは70.3%だった。「無償なら回答したくない」は29.7%。回答したい理由としては「困った時はお互い様である」、「ボランティア精神」、「役に立ちたい」などが多数であった。0.8%のユーザーが回答してるが、回答したいという潜在的なユーザーはかなり多い。
「調べ物をする際、どのような方法を取りますか。 」という質問に「Q&Aサイトを利用する」を挙げた人が予想以上に多く、平均的なインターネットユーザーの間で本当にこんな高い認知率があるのかと、ちと疑わしい気がします。
とはいえ「回答したい」率の高さは、今後のこういったサービスのさらなる発展を予感させてくれます。
以前、伊集院光と糸井重里がラジオで対談していて、ラジオのリスナーやインターネットの人たちは、自分たちがぽっと放り投げた疑問について、何の得になるわけでもないのに懇切丁寧に教えてくれる。意外なほどいい人が多い、というような話をしていました。そういったことから考えても、この70.3%という数字はおおむね真に受けていい数字なのではないかと思います。
- 2004.11.30
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