平田大治氏インタビューが日立BOXERチームのサイトに
BOXER BLOGが先に話題になった日立BOXERチームのサイトがMovable Typeで新たに構築されました。
その中で、2003年10月の、平田ブログ神のインタビューを発見したのでクリップ。
掲示板とブログの違いについて発言されています。
小川> 例えば「2ちゃんねる」のような掲示板もコミュニケーションの点でいえば、サブカルチャーとしての側面が強いですよね。 セキュリティというか、個人のプライバシーの問題等がクローズアップされることも多いですが、その点blogはいかがでしょう。平田>
いわゆる掲示板は、一人の管理者が統括するコミュニティですが、blogは発信者がそれぞれ管理する分散型のコミュニティです。
巨大な”匿名”のコミュニティではなく、本名が書いてはいなくても、管理者本人の人格やパーソナリティが色濃く出る、いわば自分の家のようなものがblogです。 通常の掲示板が、公園に多くの人が集まるようなものだとすると、blogは自宅に人を招くようなものです。自ずと掃除や整理整頓をしようという気分になるはずです。通常のネット掲示板は無記名ですから、レピュテーション(投稿した人の評判)が残りません。一方、blogは逆にレピュテーションを残すシステムです。アマゾン・コムの書評のような、自己責任を伴う発言に自然と寄ってきます。
ナレッジマネジメントツールとしても。
小川> いわゆる電子会議室との使い方の違いはありますか?平田>
blog自体のオーナーシップが、社員一人一人にあるところがまず違いますね。情報の発信源に社員一人一人がなる、ということを会社が許せば、企業と社員の関係はとても良いものになると思っています。 オープンな環境を作る、ということです。これまでの電子会議室とはそこが若干違いますね。使われ方に差が出るかどうかははっきり言えませんが。
- 2004.07.01











